新品リアカメラには保護が必要
コルドバンクス購入時に最後のお願いでサービスでリアカメラを新品に交換してもらいました。
機能は問題なかったのですが、外観の傷みが目立ったからです。
せっかく交換したので、紫外線や雨などによる傷みを防ぐためにカバーを付けることにしました。
雨の日にレンズに水滴が付くのも防ぐ効果も期待できます。
キャブコンにとって走行中のリヤカメラは重要ですが雨でレンズに水滴が付くと全く役に立たなくなります。
専用のカバーもあるみたいなのですが、kennyさんのブログを参考にDIYすることにしました。
代用した商品はこれ
コルドバンクスのスカート部分の色に合わせたつもりでしたがちょっと違いましたね。
加工開始
このままでは取付けできないので、台座の穴の加工開始です。
ボルトではなく、両面テープで貼付ける予定なので、台座の裏面を平面にする必要もあります。
最後にヤスリがけをして、我ながら良い出来。
取付けもバッチリ
位置決めをしてモニターを見ると両上端に若干影が・・・、思ったより広角なんですね。
ギリギリカメラに写り込まない位置までカバー位置を調整して印を付けます。
両面テープは車両用のこれ。
車外でも使えて、剥がすのもキレイに剥がれます
貼る前にコイツで接着面を綺麗にします
万一走行中に剥がれても落下しないように、台座に穴を開け、付属していたタイラップでカメラのステーと繋ぎました。
まあまあ、純正っぽくできたかな?