ドライブレコーダー選びから取付まで
いまや必須の装備、ドライブレコーダーを取付けました
カムロードへの取付の参考にしていただければ嬉しいです
前後同時記録タイプにするかどうか
ドライブレコーダーは前後とも同時に録画できるタイプもあります
コルドバンクスには元々リアカメラが付いているので、ビデオ信号を分岐してモニターとドラレコ両方に使うこともできます
ただ、このリアカメラはあまり画質が良くないのと、基本的にバック時のモニターとして超広角でバンパーあたりを映すようになっています
ドラレコ専用のリヤカメラをもう一つ取付けることも考えられますが、配線の取り回しが面倒😥
そもそもドラレコは事故の証拠として前方の映像を記録することが基本
キャンピングカーはそもそも煽られることを気にしてもしょうがない
リヤカメラはついているので監視中のステッカーでも貼れば警告効果としては十分では?
と割り切り、前方専用にしました
ルームミラータイプにするかどうか
バンテックのリヤカメラモニターはダッシュボード上にあり、特に不便はないのですが、ルームミラーに取付けるタイプにしてリヤカメラモニター兼用にすることも考えました
結局、コルドバンクスのルームミラーは意外と使えること、最終的に前方専用にしたので通常タイプにしました
Xiaomiの70mai Dash Cam
タイヤの空気圧モニターと同じ、シャオミ(Xiaomi)のブランド70maiのドラレコにしました。センサーはソニー製、スマホの画像処理技術も一流なので、ドラレコも非常に評価が高いです。
アリババの直販はこちら
こちらは国内通販でも販売されています
いざというときに記録できていなかったということがないように、リーズナブルでも品質のしっかりしたブランドを選びました。
バッテリー内蔵でキーを抜いてからも駐車監視モードで記録します。
駐車場の当て逃げ監視に効果的です。
カムロードへのドラレコ取付け方法
シガーソケットに差すのであれば付属品が付いていますので簡単です
私はシガーソケットを使いたくないので、別途電源を確保します
電源はこのUSBソケットを活用することにしました
ヒューズからの電源取り出し方はこちらの記事が参考になると思います
次は一番大切な配線の取り回しです
次は、配線を隠しながら回していきます
ダッシュボードを外せばもっと楽ですが、そこまでやらなくても十分できます
ドラレコはフロントガラスの高さの上部20%以内に取付けないと車検が通りません
いかがでしたか?
電源はシガーソケットでもいいかもしれませんが、配線の取り回しをちゃんとやるとプロ並みの仕上りにできますよ
ホントはヒューズボックスからの電源取出しをしないと参考にならなかったかも・・・😅