床下収納庫はペラペラのFRP
先日、メインバッテリーの補充電をするためにキャンパー部にある床下収納を初めて外してみました
バッテリーメンテのために床に窓を開けて、せっかくなので収納庫にしたような感じ
夏は暑くなるので食品は入れることはできません
ちょっと中途半端な深さです
そうそう、妻は掃除魔なので旅先でも掃除機は必須
このコードレスクリーナーも旅先用にちょっとした掃除であれば十分強力です
ただ、家に帰るとダイソンのハンディクリーナーで掃除し直してます
最初からダイソン積めば・・・これは私の管轄外なので口は出さない😅
見てわかるように厚い床材をくり抜いています
バッテリーどころかプロペラシャフトが丸見え
それはいいのですが床下収納自体がFRPの板一枚なので断熱は期待できません
どうりで夏もこの辺りの床が暑くなるはずです
逆に冬はスリッパが必須
断熱にも騒音にも少なからず影響しているはず
バンテックさんらしからぬ仕事ですね
断熱工作開始です
ということで断熱材を購入
よくあるボンネット裏に貼って断熱、防音をするヤツ
まずは収納庫を洗剤で洗いました
断熱はできても絶縁も必要か
さてここで取付けて終了というところで気が付きました
(実は取付けてから気づきました(笑))
今さらながらですがアルミは電気を通します
収納庫の真下はバッテリーです
バッテリーのターミナルカバーはしています
バッテリーまでの隙間もあります。
万一剥がれて落ちてもショートすることはないでしょうが
念には念をいれて底面にカッティングシートを貼りました
効果のほどは?
これで、夏の暑さと、冬の寒さ対策になればいいのですが
騒音も少しは減るはずです
1年試してみて効果を逐次報告します