12日間3370kmの旅
夏にはコロナも終息しキャンピングカーで北海道を回れることを期待しつつ
2018年夏BMW R1200GSとの北海道ツーリングの回想記です
天候にも恵まれ思い出深い旅でした
7月29日(日)新潟港
朝6時に家を出て関越道で新潟へ320km
前日の台風の影響で大洗-苫小牧の太平洋フェリーが欠航していることもあり、新潟-小樽の新日本海フェリーは満室
午前11時出港、翌朝4時に小樽港着

【奥にキャブコン、当時は全く興味なし、まさか買うことになるとは😅】

【新日本海フェリーのカフェテリアはイケる!ホエー豚のジンギスカン丼】
7月30日(月)小樽・富良野・美瑛
早朝に小樽に上陸、富良野に向かいます


【35年ぶりのファーム富田、昔の富田ラベンダーパークの方が良かったです】
函館山の展望台もここも綺麗に整備し過ぎるのは個人的には残念に思います

【最近人気の青い池、昔は存在すらしていなかった】

【美瑛のバッチワークの丘はいつ来ても美しい】

【ここだけ時間の流れが違います】
星に手の届く丘キャンプ場
夏の富良野は暑くてバテ気味。早めに「星に手の届く丘キャンプ場」へ

【ここのサフォーク種のジンギスカンはミシュランガイドにも掲載されました】

【パニアケースを外すとREMUSのマフラーが顔を出します😁】

【北海道の夕焼けは真っ赤なんです】

【サッポロの北海道クラシック生、現地ではこれが一番】
7月31日(火)留萌・稚内
旭川、留萌を抜け稚内に向かいます


【日本海オロロンライン、北海道らしい景色】

【みさき台公園キャンプ場、泊まりたかったけれど稚内まで走ります】

【道の駅「てしお」で会ったANAのレンタルバイクプランの兄ちゃんと昼飯】

【ひらめのぶっかけ飯】

【残念ながらサロベツ原野は霧】
天北の湯ドーミーイン稚内

【宿泊は「天北の湯ドーミーイン稚内」バイク多し】
郷土料理「花楽」

【友人に聞いたホテル前の店へ、ここはお勧めです】

【限定の「なっとくのウニ丼」と「幻の赤いホタテ」を食せます】

【うに丼はいろいろありますが、味付けが絶品】

【赤いホタテとアスパラバター炒め、もちろん北海道クラシック生】
8月1日(水)稚内・豊富・浜頓別
昨日、霧だったサロベツ原野に再挑戦、そこから道北を横断しオホーツクへ


【このあたりの鹿は全く逃げません】

【今日はうっすら利尻富士が見えます】

【進路を東に向け豊富町の大規模草原牧場へ】

【レストハウスが閉鎖されていたので、寂しくカレーヌードルで昼食】

【クローバーの丘からクッチャロ湖(屈斜路湖ではないよ)を望む】
クッチャロ湖畔キャンプ場

【クッチャロ湖畔キャンプ場でテント設営】
ステップバンで一人旅の70才のおっちゃんに夕飯に誘われました

【ホタテとマッシュルームのアヒージョを差し入れ】

【オーストラリア人の英語教師とイギリス人旅行者のカップル?も合流】
中編へ続く
北海道を旅していると、ホテルはアジア系の旅行者が多く、キャンプ場では欧米人の旅行者しか出会いません。彼らにはアウトドア文化が根付いていて慣れている感じですね

【クッチャロ湖の夕景もキレイでした】
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