北海道キャラバンの報告の途中ですが
ワクチン2回目の接種が完了しましたので先にその報告を
2回目の接種自体はスムーズで痛みも無く
7月25日(日)に北海道キャラバンから帰宅
28日(水)の夕方に2回目のワクチン接種をしました
1回目の接種6月30日(水)からちょうど4週間目
ファイザーは3週間ですがモデルナは4週間空けます
前回と異なり、今回は16時から30分刻みで時間が指定されていました
会場は前回同様、渋谷の会場
会社を早退して行きました
今回は前回(1回目)の接種証明、自治体からの接種券、予診票の3点を持参
受付、医師の面談、接種、15分待機で完了
16時半ごろには会場を後にします
前回以上にスムーズでしたし、前回同様に注射も全く痛くありませんでした
4人に3人が発熱するというモデルナ
医療関係者でファイザーを接種済の次女は一人住まいを始めているため
残りの夫婦+長女の家族3人全員が同時に接種を受けたことになります
念のため、食料やスポーツドリンクを購入しておきました
当日は明日は3人で寝込むかもねと冗談を言いながらシャワーを浴びて就寝
明日は私も長女も在宅勤務(自宅待機)にしています
接種翌日の朝やっぱり発熱
妻が37.6℃の発熱、長女も38.4℃の発熱
2人とも朝方イブを飲んだと
私は何ともない、ちょっと左腕が痛いかなくらい
発熱した二人は気持ち悪くてほとんど眠れなかったらしい
妻は久しぶり(20数年ぶり)のつわりの気持ち悪さ
つわりの経験のない長女は船酔いしている感じと
私は当日投稿した北海道キャラバンのブログに2人発熱、私は大丈夫みたいと一文を入れて公開しましたが、その後、このセンテンスを削除することに・・・
会社に自分は大丈夫なので、通常の在宅勤務にしますとメールを入れてリモートワークを始めました
昼頃、どうも気持ち悪いので一旦ベッドに入って2時間ぐらい休憩



まるでインフルエンザの症状
起きて熱を測ると37.4℃
イブを飲んで、会社にやっぱりダメみたいとメール
ブログの記事の訂正をするのも面倒なのでその部分を削除
(コメントを頂いたブロ友のれいパパさんごめんなさい🙇)
長女の同僚も全滅状態らしく39℃の発熱の人も何人か
私も熱は37℃半ばで大したことないのですが、イブを飲んでも下がらず
身体の節々が痛くなり、ベッドから起き上がるのも億劫なほどの倦怠感
寝返りを打つと目が回って気持ち悪い
発熱も抗体ができる証と喜びながら(アホみたいに)苦しんでました
私だけは食欲はあったので、昼は冷凍チャーハン、夜はうどんをしっかり食べました
さすがにビールはやめておきましたけど
翌々日まで続きました
接種後2日目の朝
今日は出社の予定なので5時に起床
身体の倦怠感は残りますが通勤はできそうな感じ
体温を測ると36.9℃とまだ微熱がある
これを見たら出社意欲が無くなりました
月末ですが無理して出社するほどでもないし、会社入館時のサーモセンサーで引っかかって結局会社に入れないのも馬鹿らしい
もう一日休みますとメール入れました
私は娘の職域接種に参加したのですが、自分の会社の職域接種の2回目は翌週からなので今のところ職場の他の人の副反応と休みが重なる心配はありません
「2回目の接種は覚悟するように」と先行経験者としてメールで注意喚起しておきました(休んでおいて何をえらそうにですが・・・)
副反応解消に1日半
昼頃には私と妻は嘘のように身体が軽くなりました
夕方の接種だと翌日だけでは解消しないかもしれませんね
昼過ぎには北海道のメロン目当てに次女が遊びに来ました(看護師来るの1日遅いんですけど😅)
ちなみに次女の病院ではコロナ病棟はまだ余裕があって、看護師も定時で帰っているようです、次女の循環器病棟の方が看護師をとられて忙しいと
長女は夕方まで熱が続きました、やはり若い人の方が副反応は強いようです
妻は北海道キャラバンで増えた体重がこれで元に戻ったそうです(笑)
これで、2週間後のお盆には久しぶりに神奈川県の実家に帰省できるかもしれません
でも神奈川も埼玉も緊急事態宣言がでてしまいましたね
イベルメクチンも試してみました
お守りとして個人輸入で入手したイベルメクチン
北海道キャラバン前に飲んでみました
2週間に1回の服用なので帰宅時にも
特に副作用はなかったですが、コロナ予防に効いているかどうかは分かりません
イスラエルなどでブーストとして3回目のワクチン接種が始まるようです
WHOは効果は不明として他の国にワクチンを回すように勧告していますが、従うようなお国柄ではありません
3度目のワクチンの副反応はもっと強くなるんでしょうか
先日、ガイアの夜明けで国産ワクチンの開発を追っていました
副反応も少ないようですが、国内では治験の壁があるようです
一人でも多くのワクチン接種者を増やさなくてはならない中でプラセボ(偽薬)の人も含めなくては治験ができないのはこの情勢下で倫理的に問題ではないかと
その人に少しでも早くファイザーを接種した方がいいということになるからです
早く治療薬が出来てほしいものですね