フォグランプの色はホワイト?イエロー?
コルドバンクスを購入してすぐにヘッドライトのLED化を行いました
フォグランプはハロゲン球のままでしたのでLED化を検討します
ハロゲン球はH11タイプ
ちなみに現行のカムロードのフォグランプはLEDになっていますが、LEDのみの交換はできないようです
ヘッドライトと同色のLEDにした場合、霧とか雪の中で本来のフォグランプの役割を果たしません
イエローにしようかと考えていたら、色の切替ができるLEDがあるようです
通常はヘッドライトと同じホワイトのドライビングランプ
悪天候時はイエローのフォグランプ
これは便利
アマゾンでSUPAREEというヘッドライトと同じブランドの商品を購入 しました
同じ価格でブルーも入った3色切替もあります
ブルーは車検に通らないのと、そもそも使わないので2色にしました
レンズの曇り
フォグランプのレンズが曇っているのが気になっていました
表面ではなく内部ですので交換しかありません
たまたまメルカリで同じタイプを見つけて購入しました
LEDの防水強化加工
アマゾンのコメントを見るとランプ内に水が入ったというコメントがあり、どうやらLEDの向きを調整できるように2ピース構造になっているのが原因のよう
赤いパッキンではなくてヒートシンクを伝って黒いOリングからLEDランプの方に入るようです
カムロードはカバーがあるためヒートシンクが剥き出しにならないので、そこまで神経質になる必要はないかもしれませんが念のためここの防水を強化しました
右のようにマスキングしてシーラーを塗ってからマスキングを外したのが左の状態
キャンピングカーの補修で余った変成シリコーンなので耐熱温度は90℃ですが、LEDはそこまで熱を出さないので大丈夫でしょう
取外し作業
バンパーを取り外せば作業は簡単だと思いますが、外すのも大変なので車体の下に潜っての作業です
作業スペースの広い運転席側から
ユニットを外したらLEDの点灯テスト
助手席側は大変でした
助手席側はエアコンのエアコンコンデンサーがあってドライバーが入る隙間がありません
ラチェットレンチはあるんですがドライバーは無い
作業を中断してホームセンターにラチェットドライバーを買いに行きました
取付けは簡単
まずは運転席側
放熱と防水のどちらを優先するか迷ったのですが、防水を優先して元通りカバーを付けました
助手席側も手順さえ分かれば作業は楽でした
あとは耐久性
フォグのスイッチを素早くオフオンをすると色が切り替わります
メモリー機能は無いのでイエローで切っても、最初は必ずホワイトから始まります
あとは耐久性ですが、ヘッドライトも同ブランドの商品で問題はなかったので期待が持てます
今後なにかあればまた報告します
価格は5倍以上ですが国内ブランドにこだわるなら
持っていない人は必須です