ハイクの終点は取水堰
ここから先の登山道は巻機山・牛が岳まで繋がってますが上級者向けです
ここで昼食休憩
お互いに途中のコンビニで買ったおにぎりで済ませます
復路も別の景色を楽しみながら
ここからはピストンで同じルートを戻りますが、また違った表情を見せてくれます
無事に駐車場まで戻りました
往復で6㎞程度、3時間もあれば歩ける楽な距離ですが、満足感は非常に高いコース
小学生でも大丈夫ですが途中は滑落の危険もあるので、ふざけたりしないように気を付けて下さい
あと、沢の水が流れていたりぬかるんだ場所も多いので、しっかりした防水のトレッキングシューズは必須です(それでも川に落ちたら濡れます😅)
帰路へ
下着だけ着替えてからキャンプ場まで戻り、受付票を返却しました
今日は120人来たそうです
せっかくここまで来たので「魚沼スカイライン」も走りに行こうかと思ったのですが
関越道の大渋滞と濡れた靴を考えて無理せず帰ることにしました
赤城高原サービスエリア
六日市ICから関越道に乗り、関越トンネルを抜けて赤城高原サービスエリアで休憩
今日はたくさん歩いたので罪悪感なく食べることができます
実際はもっと先まで同じルートですが、帰りは好きなペースで帰りたいので早めにお別れします
この後の関越道は最大20㎞の渋滞
当然すり抜けしていきます
路肩走行はアウトですがすり抜けはグレーなのでよほど危険運転でなければ違反になりません
でも急に車線変更する車がいるのでこちらの存在を知らせるためにライトを上向きにしてフォグを点灯して走ります
車にとっては迷惑かもしれませんが、バイクで渋滞の列に並ぶのは車以上に苦痛でしかありません
川越を過ぎたころからお尻が痛くなって我慢できずに最後のサービスエリアで休憩
三芳サービスエリアでの会話
施設には寄らずに離れた駐車場の一角に駐車しました
近くにいたハーレーのおじさん(たぶん私よりは10歳以上若い)が
「これヴェルシス1000ですか?欲しいと思ってたんですよ」と話しかけてきました
「がたいは大きいですけど250ですよ」というとびっくりしていました
新潟まで行ってきたというと二度びっくり
ハーレーは350kgあって取り回しが大変というので
「2年前にBMWの1200GSから乗り換えました」と明かしました
バイクって排気量ヒエラルヒーがあって、でかいバイクが偉いみたいなところがあるので、小者の私は、実は大型のベテランだぞーってついつい見栄を張ってしまいます(笑)
ソロでいるとライダー同士こういう会話が自然にできるのがいいところです
明日は仕事
久々のロングツーリングはハイキング付きで疲れましたが、やっぱりバイクはいいと思った旅でした