フルオートで風呂を沸かすと溢れる
年末頃から風呂のオート機能がバグり気味
いつのまにか風呂桶からお湯があふれ出して源泉かけ流し状態
給湯器は床暖房への熱源も兼ねているので厳冬期に壊れると大変なことに
特に今年はコロナの関係で給湯器も供給に支障がでているとニュースにもなっているし
床暖房併用の一番高い24号給湯器というもので東京ガスに交換を頼むと40万円コース
前回交換したのがちょうど10年前なので年間4万円のコストです
イオンリフォームで見積り
そんなとき、マンションのポストに地元業者のチラシが入ってました
24号の我が家と同じ型のノーリツの給湯器で22万円という激安価格
でも、知らない業者も不安なので
まず、近くのイオンGのイオンリフォームに見積もりを頼みました
現在のノーリツの型番を調べてきたので伝えると
「ノーリツの業者の見積もりに行かせます」と
「リンナイ」もあるでしょ
というと、そちらも可能ですとのこと
「エコジョーズのことも聞きたいんですが?」
「ウチではマンションのエコジョーズは取り扱っていません」
どうやら取次だけであまり詳しくなさそう
どちらにしても、供給不足は本当らしく工事は4月頃になるかもしれないと
今後の流れは
①それぞれの業者が我が家を訪問し調査
②イオンから我が家に見積もり額の提示
③申込む場合はイオンに出向き契約とお支払い
となるそうです
見積り結果は
リンナイ29万円
ノーリツ34万円
でした
ちなみに、ノーリツにはツメが壊れて外していた風呂の給湯穴のカバー(7000円程度)の交換費用も入っています
イオンのポイント10%還元もあるそうです
でもチラシ業者の22万円との差がありすぎ
ガス工事の免許をもっていれば据え付け技術に大差ないでしょうし
同じメーカー製品を取り付けるだけなので安いに越したことはない
チラシの激安業者さんに連絡しました
状況を説明すると
「今の商品は10年だと未だ使えるはず、修理でも大丈夫かもしれません」と
お湯は溢れるのですがシャワーがぬるくなったり、床暖房の能力が低下している状態ではありません
私も給湯機能ではなく、水量センサーなどの故障かと考えていました
ただ、修理費をかけて1年後に給湯器自身の寿命なら新品交換と思った訳です
「修理してもすぐ壊れるなら交換も考えている、とりあえず見て欲しい」と伝えると
数時間後に来てくれました
修理を勧められました
その業者さんが言うには
現行機種は15年は持つ、現行機種なので交換部品もあるし症状からすると水量バルブの交換で済むと思うと
更に、修理はメーカーがやるので自分のところではできないとのこと
申し訳ないので風呂の給湯穴のカバーだけお願いしました
ノーリツの修理手配もしてくれましたので
次回、本体交換の際はこの業者さんに依頼します
4万円で延命できました
後日、ノーリツも来て給湯器本体は40,645円で修理できました
交換したら20万円だったと考えれば、2年以上もてば交換して良かったと言えますけど
こればかりはわかりません