百名山で一番低い「筑波山」
翌朝、フロントガラスは凍っていました
朝食をとって道の駅を後にします
走ると筑波山が見えてきました
平地の中にドンと置かれたような佇まいはなかなか珍しい山容です
正に東の筑波、西の富士ですね
富士山を西と言ってしまうのはちょっと抵抗がありますが
キャンピングカーの駐車場選び
事前に調べておいた「がま公園」の駐車場に入れます
登山口まで少し歩きますが一日200円
なんといってもキャブコンでも入れますし、料金も普通車と一緒です
この先に市営駐車場もいくつかあります
入口も大型が入れるので大丈夫ですが
普通車一日(1回)500円と思って入ると大型車と自動判定されて2000円取られるようです
無人なので全長5m以内だと文句を言う相手もいません
営業時間は5時~20時
前日20時までに滑り込めば、トイレもあるのでRVパークと割り切って車中泊するのもありかも
キャブコンで観光地に行く際は駐車場の事前リサーチが大切です
初詣参拝者で賑わう筑波山神社
車内で着替えて登山口に向かいます
筑波山神社から登るには2つのコースがあります
傾斜があり険しい「御幸ヶ原(みゆきがはら)コース」
筑波山の見どころを堪能できる「白雲橋(しらくもばし)コース」
前回は「御幸ヶ原コース」で登って「白雲橋コース」で下りました
今回は逆ルートにします
巨岩・奇岩やパワースポットが目白押し
全部紹介していたらキリがないので有名どころをいくつか
白い蛇が住んでいると言われ、見ると金運アップとか
残念ながらお会いできず
日頃の運動不足がたたってばて気味ですが休まず進みます
弁慶じゃなくてもビビります
それにしてもなんでオヤジの集団って騒がしくてデリカシーがないんでしょう
マスクもせずに大声で後ろでしゃべるな!とキレそうになりました
なので、頂上はそそくさと退散
「御幸ヶ原」でお昼休み
ここでお昼休憩
バーナー専用スペースもあります
始めの頃は、ガスバーナーで湯を沸かしていましたが
最近は面倒なのでキャンピングカーで沸かした湯を「山専ボトル」に詰めて来ます
一人のときはコンビニおにぎりで十分満足
ちょっと休憩して男体山に登って帰ります
山頂付近は雪も残っていて寒いので早く温泉に入りたい
続く