薪ストーブのある暮らし
昔、「それでも家を買いました」というドラマがありました
田中美佐子、三上博史主演のバブル期に高騰した家を買うのに奔走するドラマ
探しているうちに手に入る物件はどんどん郊外になり・・・
という内容だった記憶があります
リモートワークなんてない時代ですから
今の人には
「フリーター、家を買う」のニノの方がしっくりかな、これも古いけど
シンさんの薪ストーブのある暮らしを見てたら
薪ストーブが欲しくなって
調べてみるとBESSの家の展示場が車で10分のところにあったので行って来ました
LOGWAY BESS 川口
まず、受付でアンケートを書いてから自由見学の流れになるんですが
「どのようにBESSをお知りになったんですか?」
「友人がBESSの家に住んでまして」
「お家に行かれたことがあるんですか」
「浜松なんで行ったことはないです」
←そう、シンさんのことです(笑)
実はブロ友で会ったこともありませんとは言えず、妻と苦笑い
人気ナンバーワンのワンダーシリーズは子育てファミリーには最高です
ウンテイは必須ですね
倭様 程々の家
我々夫婦が気に入ったのは
「程々の家」という2階建て和風家屋でした
外はモダン、中は古民家風です
なんとなく落ち着くんですよね
子育てが終わって終の住処とするにはいい感じです
但し、もし実家の母親と同居するなら一階の個室が必須になります
そうすると、ログハウスの「カントリーログ」か「G-ログ なつ」
ですがログは外壁が全面天然木
メンテの面でちょっと避けたい
そうなると正面だけ天然木でその他はガルバリウム鋼板のワンダーか
同様に正面以外はサイディング?の程々の家になります
見学が終わって、営業の方に事情を話すと
「かなりお高くなりますが程々の家に一階に個室のあるバージョンがあります」と
図面を見せてもらいましたが、ちょっと大き過ぎました
値段は営業の方が言うほど高くはありませんし
当然、今のマンションは売却するので購入に問題はないのですが
やっぱり程々の広さに魅力を感じます
妻が
「テラス部分にひとつ部屋を作れないんですか?」と
「可能性はありますが本社の許可がおりるかどうか、どれもテラスの広い家をコンセプトにしているんで」と営業の女性
まあ、そうでしょうね
ある程度、規格通りだからこのコストで販売できるんでしょうし、間取りどころか増築までするとなると注文住宅になってしまいます
ひやかしのつもりが、段々とマジな話になってきたのでこの辺で切り上げました
小諸の分譲地
BESSの家が建築条件のミニ分譲も力を入れているようで
長野県小諸の物件が良さそうでした
田舎は全員が移住者のコロニーか別荘地の方が住みやすいのは確かです
土地が620万円からって首都圏からみると桁違いです
こうみるとキャンピングカーってまさに別荘価格ですね
カップヌードルもほどほどがいい
ユニクロ年末際で謎肉最大量カップヌードルをいただきました
残念ながら写真を撮る前に食べ始めてしまったのですが
お湯を入れて蓋を開けると一面、謎肉で埋め尽くされています
でも何故か美味しく感じないんです
あの通常数個しか入っていない謎肉は確かに美味しいのに
何事も程々がいいということで・・・