キャンピングカーの行動範囲を広げる
ブロ友さんって趣味嗜好が似通っているから考えることも似てくるんですかね
そろそろ、スクーター(リード90)を廃車にして電動バイクでも買おうかと思ったら
ブロ友のれいパパさんも電動アシスト自転車を狙っているらしい
そういえばカヤックのときもそうだったっけ😜
今回もれいパパさんにまずお試しいだだいて(笑)
Gic TRANS MOBILLY NEXT
れいパパさんの狙っているのはこれらしいです
折り畳みなので2台購入して新型クレアに積む構想みたい
れいチン(シュナウザー)をリュックに入れて走る姿を想像すると微笑ましいです
「持ち運ぶためにつくられた」最小・最軽量クラスの走りを追求した電動アシスト自転車
走行距離 約24km 重量 約11.9kg 税込¥118,800
軽いのは絶対正義です
2台でもカヤックと同じくらいの重量ですから
de vida bike(原付2種モデルあり)
リード90の代わりにするならスピードと行動範囲も考えて
電動アシストではなくて電動バイクも候補
まだ、考え始めたばかりなのでこの機種を検討している訳ではありませんが
電動バイク、電動自転車、自転車の3Wayで使えるペダル付き電動バイク
500Wモデルと750Wモデルが選べて750Wモデルは2人乗り可能
走行距離40~50kg 重量は36㎏ 税込290,000円
小型2輪扱いなので原付2種免許が必要
二人乗りできるのでキャンピングカーに1台積んでいけば済みます
エンジン付のバイクは最低でも100kg近くなるので、この軽さは電動バイクならでは
自転車かオートバイか
問題はここなんです
スクータの代わりにちょっと遠くまでいくなら電動バイクが欲しいのですが
道交法上はペダルをこいでも原付扱い
電動バイク、電動自転車、自転車の3Wayという車種も多いのですが、電動アシストモードでも道交法上は自転車扱いにはなりません
なので自転車通行可の歩道でも走ってはダメ
ヘルメット着用義務もあります
ヘルメットは妻が嫌がるんですよね
モビチェン glafit GFR-02
和歌山県に本拠地を置くベンチャー企業のglafit(グラフィット)がやってくれました
道交法では、状況を問わずペダル付き電動バイクは「原付一種(二種)」扱いとなるところ
バイクにも普通自転車にも切り替えられるという特例を得ています
日本の警察も考えが柔軟になったもんです
これで堂々とノーヘルで歩道を(自転車通行可の歩道に限る)走行できます
充電走行距離:約25km 重量未公表(20㎏未満と思われます)税込198,000円
今は唯一無二の存在ですが、似たような仕組みの商品が出てくるでしょう
電動キックボード
キャンピングカーの旅先でチョイノリするだけならキックボードもありかも
手軽、軽い、安い、コンパクト
更に
2022年3月に閣議決定された道路交通法改正案で、車種区分に「特定小型原付」が新設され
一定の速度以下(20km/h?)に制限されていれば
・免許不要(16歳以上)
・ヘルメット不要(努力義務)
・自転車道走行(自転車専用レーン含む)と車道左端を通行
・歩道通行可(自転車通行可の歩道で例外的に)
とびっくりするような緩々な制度ができました
たぶん、そのうち歩行者との事故が増えて規制されるんじゃないかな
モビチェンの原付2種が出ないかな?
現状だと素直に電動アシスト自転車2台がベストです
でもモビチェンの原付2種が出たらちょっと考えちゃうかも
1台で済むので価格的にも電動アシスト2台といい勝負だし
電動キックボードはちょっと無いかな(;^ω^)