1500Wインバータースイッチの場所問題
インバーターのスイッチは運転席の裏にあります
インバータースイッチはメインスイッチと連動せず独立しているので
AC100Vのコンセントを使う場合(エアコンや電子レンジなど)は都度スイッチを入れます
普段はエンジンを停止して、キャンパー部に移動してから使うので不便はありません
バンテックもそのへんは考えてここに取り付けたんでしょう
ただ、最近はちょっと不便なことに・・・
DeltaMaxの急速充電
電源のリチウム化に大容量ポータブル電源のDeltaMaxを選んだ一番の理由は急速充電機能
電気毛布やテレビ、電子レンジ、電気ケトル等を一晩使った分は翌日2時間程度走行すれば回復します
これで快適なオール電化生活にかなり近づきました
電気の残量を気にするストレスも大幅に減って導入は大成功です
但し、急速充電の手順に課題
このあとエンジンをかけてインバーターのスイッチをONにするだけ
逆の手順で
インバータのスイッチON⇒運転席に移ってエンジンをかける方が楽なのですが
以下の二つの理由で好ましくありません
・短い時間ですがサブバッテリーからDeltaMaxに充電する形になってしまう
・エンジンをかけるときにインバータのスイッチが入っていると、瞬間的にサージ電流が流れることがあり、インバータに悪影響が出る可能性がある
なので
エンジンをかける⇒インバーターのスイッチON
の手順を守っているのですが
エンジンをかけたあと、妻が後ろでインバータのスイッチをONしてから助手席に移動
という面倒な作業が発生
更に、エンジンを切る際も妻が後ろに移動して
インバータースイッチをOFFにしてからエンジンを切るという面倒な手順を踏んでいます
救世主スイッチボット(SwitchBot)君現る
これで、運転席からスマホを使いブルートゥース経由でボット君を操作できます
《10秒動画》
都度、スマホと接続する操作も不要で手軽に使えます
もう一台ボット君を追加するとしたら
朝、FFヒーターのタイマーを忘れたときに
ベッドの中からスイッチONにしたいです(^.^;
スイッチボットの使い道は無限
まずは物理的な動きでスイッチをオンオフでしてくれるコイツは必須
シンプルにスマホだけで操作できます
操作にスマホを使いたくないならこれを使う方法もあります
あと、キャンピングカーにはAmazonエコードットを設置しているので
「アレクサ、インバーター付けて!」も可能
でも、その場合は以下のハブが必要になります
Wi-Fi経由で遠く離れた場所からのコントロールも可能になります
温湿度計と組み合わせることで
車内の温度をモニタリングしてエアコンやFFヒーターを入れることも
ワンちゃんをキャンピングカーに残す場合にも便利そうです
といろいろ想像が膨らみますが
やりすぎ注意ですね(笑)
ちなみにエコードットなどと同じ、アマゾンオリジナル商品かと思ったら
他の通販サイトでも購入できるようです
《次のブログネタも含めて妻の動画に先行されました🤣》