以下、ちょっとネタバレもありますのでご注意を!
「トップガン マーヴェリック」観てきました!
公開3日後の日曜日
浦和のパルコにあるユナイテッドシネマ
駅前ですが映画のときは気分的に車で行きます
前回、映画館で映画を見たのがコロナ禍前の2019年12月
「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」以来です
ほぼ2年半ぶり
いつの間にか「夫婦50割」がなくなっていました
夫婦どちらかが50歳を超えていればペアで2,200円というお得な割引
これで毎月のように映画館に通ってましたけど
レディースデーもなくなったようです
当時はキャンピングカーも無かったですし
この2年で我が家のライフスタイルが様変わりしました
2台のNinja(GPZ900RとH2)に大興奮
さて、映画ですが
とにかく懐かしくてカッコよくてサイコーに楽しめました
当然、トム・クルーズは何があっても絶対に死なないですし
ハッピーエンドの超娯楽大作です
続編が36年振りに制作・公開されること自体、前代未聞でしょう
でも、前作の数年後に続編が公開されていたらここまで話題にならなかったんじゃないかな
昭和世代にとっては
「デンジャーゾーン」のイントロが始まった時点でもうワクワク
そして、トム・クルーズがバイクカバーを取るとGPZ900R Ninja
これゃまた絶版車価格の高騰間違いないです、もう買えません
ファイナルエディション買っておけばよかったなぁ
そして、中盤からは最新のNinja H2Carbonになります
スーパーチャージャー搭載で最高速400km/h
今回は滑走路で戦闘機と競争するのはこっちです
トム・クルーズの若さはバケモノ
年取ってもマラソンする人は沢山いますが
全力疾走できる人ってそうはいません
来年公開のミッションインポシブルでも走るんでしょうね
一作目のアイスマン役の俳優さんも出演しています
実際に咽頭癌で闘病されたそうですが、
かなり老けた雰囲気の役柄でした
ポルシェ356スピードスターに乗っていた美しい女性教官役だった女優さんも、
今回は出演していませんがネットで見ると見る影もない
そういえばグースの奥さん役は若き日のメグ・ライアンだったんですね
今回、初めて気づきました
いまの時代らしくパイロット役は女性や黒人も
でもアジア系はいなかったな
戦闘機の主役は「ホーネット」?それとも「どら猫」?
今回、米軍の戦闘機は最新鋭とは言えないF/A18スーパーホーネット
対する敵は最新鋭の第5世代戦闘機
でも、最後はこれに「どら猫」で勝負するんですよ
「スズメバチ」でも「ワシ」でもなく大飯食らいの「どら猫」ちゃんですから
グースの息子役の若きパイロットが可変翼に驚くシーンもあります
昭和世代からすると「どら猫」とか初代「ニンジャ」を見るだけで興奮です
そして勝負は「最後はパイロットの腕」ってね
ストーリーとしては実際にあり得なくてもいいんです
イニシャルDで「いつきのAE85」をドライブする巧が走り屋をぶっちぎるのと同じです
カッコいいは正義
カッコイイ物はいいわ
やっぱりキャンピングカーでもキャンプでも山登りでもなく
スポーツカーと大排気量バイクでぶっ飛ばしたい気分になってました
帰りは妻に運転が粗いと叱られ(^.^;
←粗いじゃなくてノッてるんです
数日経つと現実に戻ると思いますが
戦闘機は無理なのでドローンで我慢します
あとは懐かしの新谷かおる先生の傭兵戦闘機乗りマンガ「エリア88」を久しぶりに読み返したくなりました
大人買いしようかな
帰宅して
「アレクサ、トップガンのサントラ流して!」と言ったら
なんとトップガン マーヴェリックの最新サントラが流れました
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