既にLED化は終えたつもりが
今さらLED化などと言っているのは古いキャンピングカーと明かしているようなものですが
総まとめ記事を出しておきながら
実はLED化したのは消費電力の大きい白熱電球のみ
比較的消費電力の小さい蛍光灯は未だLED化していません
ダイネットの照明と
エントランスとダイネットのダウンライトは標準でLEDなのに
メイン照明、シンクの照明、マルチルームの3ヵ所だけ蛍光灯が残っています
当時はLEDが未だ高価だったのかな?
バッテリーもリチウム化したので、蛍光灯も最新のLEDに交換します
実は記事にするつもりがなかったので
施工前、及び施工中の写真は撮っていません(;^ω^)
室内メイン照明のLED化
一番大型の照明ですが
夜は主にダウンライトで過ごすのであまり出番はありません
曇りの日の日中とかの方が使うかな
アマゾンで大型のLED照明を探しましたがこのサイズになると中々見つかりません
どれも少し小さめ
ダイネット(窓際)には大型のLED照明が付いています
窓際こそダウンライトで十分なのでこのLEDをメイン照明に移植することにしました
ここは接続端子で圧着して熱収縮チューブで絶縁及び外れ防止してから照明裏に押込んであります
LED照明を購入
30㎝以上の長さがあって、スイッチ付き
もちろん12V用を探しました
取付は付属の両面テープか
付属のクリップをねじ止めしてクリップに取り付け
実物はおもちゃみたいに軽いです
両面テープで止めてもまったく問題なさそう
ヘッドライトのLED化に使ったブランドなので信頼性は高そうです
シンクの照明のLED化
蛍光灯の裏にネジがありそうなんですが
蛍光灯が回転せずに苦労しました
最後は蛍光灯の両端をペンチで掴んで慎重に回してやっと外れました
元のネジ穴にクリップを取り付けて完成
マルチルームの照明のLED化は見送り
マルチルームは荷物を取ったりトイレとして使用するときのみ点灯すればいいので
センサーライト付きのLEDがあれば十分
蛍光灯のまま残しました
ダイネット(窓際)のLED照明復活
メイン照明に移植してしまい、ちょっと寂しくなったので
もう一本はこちらに取り付けました
元の照明が大型だったのでネジ穴は利用できず
新たにネジ穴を開けたくないのでこちらは両面テープで止めました
照明関係のDIYの留意点
取付自体はポン付けなので簡単ですが
荷物の入る棚に配線がむき出しになるので走行中に荷物が動いて配線が外れないように
配線の処理には十分注意しましょう
ダイネット上も
自分で処理してみると
ビルダーはやっぱりプロの仕事してるのが分かります
少なくとも安全面ではそのクオリティを落とさないように施工するのが大事ですね
写真で分かるように棚の中のケーブル接続にはこのコネクターを使いました
狭い場所での作業にも簡単で超便利です