関八州見晴台から顔振峠へ
さて、関八州見晴台からの復路は同じ道ではなくて周遊して戻ります
ただ、嫌いなアスファルト舗装路が多いんですよね
天気予報どおり、曇りになり気温も急降下
舗装路と並行して山道があります
山道の方がアップダウンは多いけれど、距離は短くなっています
八徳(やっとこ)の一本桜
舗装路の急坂を15分くらい下ってまた戻ってこなくてはならないのですが
一本桜があるんです
まだ満開とはいかなくてもここ数日の暖かさで少しは咲いていることを期待
ここだけ気持ちのいい牧歌的な風景が広がっています
満開で晴れていたら最高なんですけど
バイクで再訪するかな
帰りの上り坂が一番バテました
顔振峠から黒山三滝へ下山
平安時代、源義経が京落ちで奥州へ逃れる際、あまりの絶景に何度も振り返ったため、また、その際のお供の武蔵坊弁慶があまりの急坂に顔を振りながら登った等が名前の由来になったと説明されています
全国にある義経、弁慶伝説ですね
ここからはスタートの駐車場へ一気に下ります
うめその梅の駅
温泉に行く途中、昨晩車中泊できなかった梅の駅に立ち寄り
越生温泉 美白の湯 「梅の湯 」
「ニューサンピア埼玉おごせ」内にあります
この施設は宿泊施設やキャンプ場、プール、レストランもあり、テニスコートなども備わった立派な施設
サンピアとかグリーンピアとか全国にある、厚生年金の無駄遣い施設ですけどね
ステーキが食べたい!
昼はコンビニおにぎりだったので無償にステーキが食べたくなって
近くに、「ステーキのどん」とか「ステーキガスト」はあるんですけど
一人旅だし、外食だとビールが飲めない
そこで
「道の駅いちごの里よしみ」で車中泊
翌朝、下道で帰りました
リチウムトリプル化後、初旅で充電制御の問題発覚
2晩ともFFヒーターは使わずにエアコン暖房で過ごしてみました
冷えこみもほどほどなので、暖かさは十分
最終日の出発時には残量50%を切っていましたが、短期の旅であればガソリンを消費せずにエアコン暖房でエコに過ごすこともできそうです
但し、ツインの時は気にならなかったんですが
トリプルになって改めて様子を見ると
スタート時は各バッテリーに15A以上出力しているんですが
暖気後は各10A(計30A )未満に落ちてしまい1時間半の走行で10%程度しか回復せず
当初、我が家のバンクスは充電制御(スマート)オルタネータではないと思って充電器の制御ケーブル(充電器からING端子に接続)を取り付けてなかったんですが
帰宅してからケーブルを取付けました(10分程度の作業です)
その後、1時間程度の試運転してみたら、しっかり各バッテリーとも15A以上
合計で50A近くの充電が暖気後も続いていました
リチウム化もやっとこれで完成かな