キャンピングカーの車窓から

キャンピングカー&バイクの旅と時々グルメ

佐渡はキャンピングカー天国⑦~たらい舟と宿根木集落

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「真野漁港多目的広場」の朝

【広い芝生広場とオートキャンプ場】

【やっぱりインスタ繋がりの方でした】

可愛いフレンチブルドッグと朝の散歩をしていたのでご挨拶

お互いに「やっぱりそうでしたか!」と

大阪ナンバーのバスコンに乗っている「波乗りジョー」さん

元サーファーで山登りや釣りも趣味のアウトドアマン

奥様と息子さんとフレンチブルの「キナコ」ちゃんと旅をしているそうです

【今日はノーマルな朝食】

【キャンプ場は予約が必要】

最後の断り書きは、キャンプ場内の駐車場のことで、多目的広場の駐車場のことでは無いようです

【手続きは必要ですがこのキャンプ場が無料】

【アタリはなさそうでした】

ここも、なかなか快適な車中泊ができました

たらい舟に乗りたい

「波乗りジョニー」さんに今日はたらい舟に乗る予定と言ったら

「予約できました?」と

どうも昨日予約しようと思ったら満員でキャンセル待ちになるよう

諦めかけていたらバスコンから出てきた奥様が

矢島体験交流館なら先着順に乗れるようだと

一緒に行くことにしました

矢島体験交流館

【最後の路地が狭いですが無事到着】

【安くてビックリ、15分程度の乗船です】

【こうやって前に進みます】

【出発!】

けっこう漕ぐのは大変そう、おばちゃんはGWは混んで大変だと言ってました

ここは水深が浅くて透明度が高いので海女さんのように潜る必要が無く

たらい舟で上から突いてウニやサザエを採る漁が盛んになったとのこと

【湾内は波もありません】

ここもライフジャケットはありませんが、浅いし静かなので危険は感じませんでした

【バスコンの奥様とお子さん】

【こんなに透明です】

なかなか楽しい体験でした

ここでバスコンご一家とはお別れ、またどこかでお会いできるかな

宿根木集落は異空間

佐渡金山で栄えた北前船の寄港地として発展した小木海岸の入り江の集落

迷路のような路地に今も100棟を超える板壁の民家が密集しています

船大工の技術が結集した宿根木の町並は、国の重要伝統的建造物群保存地区になっています

【まずマップを写メするのが最近のお決まり】

【入り江の集落に降りて行く感じです】

【不思議な空間】

【有名な「三角家】

狭い空間に滑り込ませた船体のような形の家です

【迷子になりそう】

【軒下飾りに遊び心が】

【ありがちなお祭り】

【ここの入り江でもたらい舟に乗れます】

こちらは外海まで出るからか、ライフジャケット着用でした

【上から眺めると密集具合が良くわかる】

期待していた以上に空気感が心地よい不思議な場所でした

一ノ宮「度津神社」

佐渡は移動距離が短いので北海道と違って次々に観光できます

妻は岩手山神社で一ノ宮の御朱印帳を購入してから一ノ宮御朱印マニアになっていまして

佐渡にも一ノ宮を見つけて行きたいリクエストがありました

【到着、交通の守護神だそう】

【まずは参拝】

【久々に直接書いてもらえました】

コロナ禍では「書置き」の紙を渡されることが多くてちょっと寂しい感じだったんですが、これからは直接書いてもらえるようになるでしょう

【さあ、安全運転で昼飯へ】

思いがけず念願の「へんじんもっこ」を食べることになります

続く