キャンピングカーの車窓から

キャンピングカー&バイクの旅と時々グルメ

キャンピングカーでF1日本GP2023鈴鹿へ④~観戦3日目日曜決勝

 本ページはプロモーションが含まれています

日曜決勝当日

【昨日より更に好天に恵まれそう】

【今日も長丁場】

すこしゆっくり目に出発

【決勝の空はこうでなくちゃ】

【次のF1候補といわれる岩佐歩夢選手】

【アルファタウリのTシャツは完売です】

【今日のお昼用に焼きそば購入】

この焼きそば、昨日は長蛇の列だったので早めに購入

レーシングシアター

時間があったのでパークで少し時間を潰そうと

でも、観覧車は50分待ち

すぐに入れるレーシングシアターへ

「体感音響システムや特殊効果とワイドスクリーンを用いて、レーシングドライバーが実際に見て感じる圧倒的なスピード感と迫力を全身で体感できる」そう

迫力よりも、鈴鹿サーキットコースのいい予習ができました

【シアターを出て展示室へ】

【おこちゃまも楽しめます】

【懐かしいマシン】

【名ドライバー、名ライダーのヘルメットがズラーっと】
【若くして散った天才ライダー】
【平忠彦は知ってても、ガンさんは知らんでしょ】

10:35 ポルシェカップ決勝

【天空のE仮設席へ階段を登ります】

【芝生で乾杯】

【今日もネギ飯】

【ポルシェカップが始まり】

【白熱のデッドヒート】

11:50 ドライバーズパレード&New HRS-Fお披露目

【角田選手の登場に一段の盛り上がり】

そして、「ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿」の新型教習用フォーミュラカー「HRS-F24」のデモラン

【先頭は校長の佐藤琢磨】

【なかなかカッコいいマシンです】

13:20 ブルーインパルス展示飛行

本番開始

【サクラです】

あっという間だったけれど

昨日のリハが凄すぎて、違いがあまり分からなかったw

14:00 決勝

【始まりました】

【マックスの単独走行のよう】

【ポールトゥフィニッシュのぶっちぎり優勝】

【角田選手は残念ながら入賞ならず】

【レッドブルのコンストラクターズチャンピオン決定】

レースとしては、昨年同様にマックスが強すぎ

エイドリアンニューウェイの空力ボディ

ホンダエンジン

マックスフェルスタッペンのドライビング

この組み合わせが今年は最強すぎました

唯一の残念なこと

E仮設席の最上段の席ということもあり、最高の眺めでしたが

【後ろを振り向くとこんなことに】

仮設席にしては珍しく最上段の後ろに広いスペースがあり

出入りも後ろから自由

そのせいか予選のときからE仮設席のチケットを持たない人(おそらく下のE常設席)がカメラを構えていました

【E席エリアのチケットチェックはこの階段の下のテントのみ】

E席は17,000円~36,500円(仮設席)までチケット価格に幅がありますが

指定席に座らない限り、チケットの違いは意味がありません

スタッフがたまに「席に座って観戦してください」と注意しにくるのですが

その時だけ居なくなっても、またすぐに入ってきます

 

注意されると、いちおう日本人はすまなそうに退却するのですが

外国人は悪質、言葉が分からないふりをしたり、逆切れしたり

英語が達者な女性スタッフが注意したのですが「誰にも迷惑かけてない!」と開きなおったり、見ていて不快になりました

一部の外国人に限った話ではあるものの

正直、舐めているとしか言いようがありません

円安になるとこういうタチの悪い外国人の来日も増えることでしょう

 

後ろに立てない工夫をするか、E仮設席の入口でチケットチェックするか

対策が必要かと

多分、他のエリアでも同様のことは多かれ少なかれ起きていると思います

 

2024年は4月に開催!

【宴の後のこの人混み】

【次回は半年後】

そうなんです

秋に開催していた日本グランプリですが、来年からは春開催になります

この日本グランプリで優勝が決まることも多かったので残念ではありますが

F1も環境を考えて、世界規模の移動を効率的にしてCO2を減らすとか、最近になってNetflixで人気沸騰のアメリカ市場を見据えているようです

オーストラリア→日本→中国と時差も少なくなるしドライバーも歓迎するのでは

また、開催中の台風や、暑い時期を避けられるとすると悪いことばかりではありません

桜の季節のF1というのもワクワクします

鈴鹿の開花は通常3月下旬らしいけど(^^)

チケットは12月に発売開始、忙しくなりますね(^_^;)

www.youtube.com