朝マックが定番です
道の駅となみは国道沿いでしたが意外に静かでした
ただ、GW期間は隣の「砺波チューリップ公園」で「となみチューリップフェア」が開催され
道の駅も会場になります
朝の散歩でのぞいてきましたが、けっこう大規模な催しでした
道の駅としての機能を果たすために駐車場も半分程度は夜間も利用可能でしたが
日中は大混雑となるのは間違いなく
起床して早々に道の駅を後にしました
大阪では朝マクドと呼ぶのだろうか?
朝から揚げ物パーティーでした
世界遺産 五箇山 相倉合掌造り集落
合掌造り集落といえば飛騨高山の白川郷が有名
規模が大きく観光地として整備され、外国人にも大人気
多くの観光客が訪れ知名度も高いです
越中富山にも五箇山の合掌造り集落があります
こちらは小規模ではありますが、より素朴な山村の原風景を見ることができます
「相倉合掌造り集落」と「菅沼合掌造り集落」の二大合掌造り集落があり
共に世界遺産ですが「相倉合掌造り集落」が20戸、「菅沼合掌造り集落」は9戸と更に小規模になります
白川郷は行ったことがあるので今回は「相倉合掌造り集落」へ
れいパパのクレアとランデブー走行で
と言いたいところですが、途中の登り坂で置いて行かれました
単独で走行していると割り切れるのですが、こうやって付いて行くとガソリン車の非力を感じます
今日は7月並みの暑さになるらしく
体力が残っているうちに展望台に登ろうと
展望台から降りて、実際の見学開始
凄いですね
知識ないと縄文時代のものかと勘違いしてしまいそう
残念ながら中には入れません
さて少し早いですがお昼ご飯
暑いので近くの蕎麦屋で冷たい蕎麦を頂きに
手打ち蕎麦 五箇山とうふ料理 拾遍舎(じゅっぺんしゃ)
五箇山の2大名物、蕎麦と豆腐の両方を堪能できる店
庄川の清流を見下ろすことができ、自然の中での食事を楽しめます
石臼で曳いた国産そば粉で打った蕎麦は細目でコシがあって私好み
そばつゆはもっとコクのある濃いめがイイかな
そばつゆって美味しくしようとするとコストとの兼ね合いが難しいんですよね
蕎麦が美味しい店は多いけれど、そばつゆが絶品の店にはなかなか出会えません
流刑小屋を見学
腹ごなしに歩いて周辺観光
といっても土産物とかには両家とも全く興味なく
国道から庄川を橋を渡ってきたのですが、流刑人の逃亡防止のため当時は橋をかけず、一人で往来できない篭の渡しで渡ったそう
この小屋の中を覗くとあるものが・・・見てのお楽しみ(れいパパではありません)
ここでれいパパ家とはお別れです
さて、午後はどうしようか
高山方面に向かって、今日はれいパパが夏でも涼しかったという道の駅へ早めに移動してノンビリ過ごすことに
道の駅モンデウス飛騨位山で車中泊
とりあえず白川郷方面に向かって南下を始めると強風というか暴風に
途中でもうひとつの「菅沼合掌造り集落」も眼下に見えました
そして先行した「れいママ」から白川郷手前は大渋滞だから避けるようにと電話
ここまでは渋滞はありませんでした
この先南下すると渋滞は間違いなし
また、この地図で見ると分かりませんが国道360号は結構な峠道です
ということで道の駅の目の前の白川郷IC~飛騨清見ICまで有料道路でワープすることに
ほぼトンネルで暴風の影響も避けられたので、この選択は正解でした
品揃え豊富なスーパーでした、有名な「あげづけ」は買わなかったけど
山を上って目的の道の駅へ
山の中の誰もいない道の駅でした
確かにスキー場のゲレンデの前なので夏は涼しいけど、今夜は冷えそうです
夜は星空写真を撮ろうと思いましたが
強風で三脚が倒れてしまうため諦めて寝ました
続く