キャンピングカーの車窓から

キャンピングカー&バイクの旅と時々グルメ

還暦祝い冬の沖縄やんばる旅③~マングローブの森をカヤックで

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3日目の天気は期待できそう

今朝は青空

【沖縄はこうじゃないと】

【朝食バイキングにポーク玉子のコーナー】

【油味噌とツナマヨをトッピング】

【朝から沖縄満載です】

【この黒砂糖マーガリンが旨い】

腹ごなしにオクマビーチを散策

【パターゴルフ場】

【もやしさんに教えてあげたい】

桃原(とうばる)ビーチ

ホテルから車で数分のビーチです

【駐車場は車の底を擦らないように注意】

【ヒグマの止め足をマネしようとしたけど失敗】

途中で足跡が消える状態にしたかったんですが

けっこう足跡が深くてバックできず(T_T)

 

古宇利島とリカリカクルミ

今日は天気がいいので古宇利島へ足を伸ばします

行ったことはあるのですが、何度でもみたい景色

【古宇利大橋を渡ってここに駐車】

【このアーチは何度みても美しい】

このまま古宇利大橋を折り返して人気のハンバーガーショップへ

全くお腹が空いていないのでテイクアウト予定です

【一番人気はフライドチキンバーガー】

平日の早い時間だったので行列はそれほどではないのですが

注文受付けとキッチンを2人でオペしているので注文までかなり待ちました

【ここのテラス席は絶景です】

【2階にも展望テラス】

【靴を脱いで上がります】

【遠くの古宇利大橋まで一望】

【下のテラスのカップルシートもおススメ】

フライドチキンバーガー2個とフライドオニオンをテイクアウトしました

予約したカヤックツアーの場所に行って食べます

 

サキシマスオウノキ

時間にかなり余裕があるので寄り道

【板のような不思議な形の根が特徴】

【かくれんぼができそう】

湿地にしっかりと立つためにこのような板状の根になったそう

植物の知恵には驚かされます

 

東村ふれあいヒルギ公園

2日前にヒルギ公園のHPでマングローブカヤックツアーを申込んだら

15時開始で14時半集合の連絡をもらいました

満潮時を狙ってツアーを行うので、日によって出発の指定時刻は異なるようです

【13時に到着しました】

【まずは腹ごしらえ】

ハンバーガーはもちろんですが、思いの外オニオンリングが美味しい

車外にでるとガイドの比嘉さんも既に到着していて先に挨拶と受付

時間になるまで公園内の散策に出たところで

【急に雨雲】

車内に戻って雨宿りです

今、出航準備中の別のツアーの方はお気の毒でした

 

マングローブカヤックツアー

雨が止むと、ガイドさんから潮も満ちてきたので準備出来次第行きましょうと

【14時過ぎにスタートです】

カヤックの経験は「ちょっとだけ」ということにして最初の20分くらいはパドリングの基礎を教えて貰いました

もちろん「沈」も経験済なのはナイショ(笑)

 

ガイドさんから汽水域なのでスマホが塩水でダメージ受けるから自分のデジカメで写真を撮りますと

スマホの水没は経験済なので今回は防水ケースにちゃんと入れて首から下げました

ママは動画を撮影する気マンマン

【出航】

やっぱりウチのインフレータブルカヤックより全然安定していて、滑るように進むw

【たまに、こうやって岸に乗り上げて説明を聞きます】

マングローブは一つの植物の名前ではなく、熱帯・亜熱帯地域の淡水と海水の混ざり合う汽水域に生育している植物の総称(知らなかった)

マングローブに生育している樹木は約73種類あるそうですが

ここに見られるのはヤエヤマヒルギ、オヒルギ、メヒルギの主に3種類だそう

公園の名前の由来がここで分かりました

【ガイドさんマンツーマンなので楽です】

気温が低いため、カニを観ることはできませんでしたが

ブルーのカワセミが飛び込むところを見ました(撮影は逃しました)

マングローブの伐採は禁じられていますが、生物の採取は禁じられていないよう

流石に釣りをしている人は見かけませんでしたけど・・・

 

上流に登ったところでガイドさんが、帰路は別ルートが何とか行けそうと

先にチェックして狭い水路に案内してくれました

【水深ギリギリ】

【探検気分を味わえました】

【なんとか脱出成功】

【ガイドさんがデジカメで撮影してくれた写真】

ツアーが終了したのが16時前

この旅行中で一番天気が良い日なので

星空観察プライベートツアーも今夜行くことにします

続く