道の駅「許田(きょだ)」
マングローブカヤックツアーを終えて帰路に就くのですが
今日は天気が良いので星空観察ツアーに行くことにしました
ツアーといってもレンタカーの自己運転でいくだけです(^_^;)
となると居酒屋で飲むわけにはいかないので、道の駅で夕飯をゲットすることに
テントに行列が出来ているのは何だろうと覗いて見ると、ここの宝くじ売り場は高額当選が多くて人気らしい
カジキの漬け丼2個ゲット
夕暮れのオクマビーチ
ホテルに帰着すると夕陽が綺麗な時刻
コロッケみたいな芋の揚げ物が意外に美味しかった
少し休んで20時過ぎに車へ
やんばる星空観察ツアー(自称)
防寒対策とライトを持って、20時過ぎにホテルを出発
候補地は3ヵ所
当初は©辺戸岬オンリーの予定でしたが
ネットで調べると途中にあⒷ茅打バンタ(バンタとは崖のこと)が一番見えるらしい
そしてカヤックのガイドさんに教えて貰ったⒶ辺野喜ダム
最初の辺野喜ダムまでホテルから27分のドライブ
夜中に山の中のダムに行くのはちょっと怖いけど(^_^;)
到着すると、車は1台もいません
カヤックのガイドさんがヤンバルクイナの鳴き声が聞こえるかもと言ってましたが・・・聞こえず
広場のオブジェには四季にその方向で見える天体が書いてあります
しなしながら、今日は満月
雲が切れると月が明るすぎて星はほとんど見えません
Pixelの星空撮影モードなら僅かな星の明かりでも撮影可能ですが
明るいと逆にダメでした
諦めて次の場所、茅打バンタへ
真っ暗でここも我々以外だれも居ない
駐車場から暗い道をライトを頼りに歩くと
その先に綺麗な夜景が広がっていました
夜景は綺麗でしたがここも星は見えず
最後に辺戸岬に賭けます
結局、星空は見えず、夜景ツアーになりました
自然相手なのでしょうがない
このオリオン・ザ・プレミアム
沖縄で発見したシロツメクサの酵母を使っているようですが、フルーティで非常に飲みやすい
南の島はごくごく飲めるビールが合っています
北海道ではクラシック生というように、その土地に合ったビールは間違いない
還暦沖縄旅行最終日の朝
今日も天気は悪くなさそう
この沖縄料理満載の幸せな朝食バイキングとも今日でお別れ
海中道路とウクノ浜
帰路は16:45便なのでレンタカーは15時までには返却したい
ここから那覇まで真っすぐ戻っても100kmくらいですが
東部のある場所に寄り道します
うるま市にある海中道路
海中といってもトンネルではなく浅瀬上に築かれた堤防の上に道路がありそれが5㎞も続きます
昔は干潮時に徒歩で渡れたらしい
途中あるロードパークに立ち寄り
ここには海の駅もあります
時間があればゆっくり見たいのですが目的地の宮城島に向かいます
巨大な石油タンク群を抜けると目的の浜
この先の伊計島に行く車は沢山いましたが、ここでビーチ方面に曲がったのは我が家だけ
今回もドローンを持参したんですが
車内に置いて来てしまった・・・痛恨の極み
風も無く、人もいないので最高のシチュエーションだったのに(T_T)
結局、この旅での出番なし
充実した還暦の沖縄旅でした
この後はバジェットレンタカー近くの給油所で満タンに
5㎞圏内のスタンドで満タンにして返却時にレシート提示を求められます
このため、郊外だと160円/lのレギュラーガソリンが周辺は187円/lのボッタくり価格でした(だいたい価格を店頭表示していないのが怪しい)
空港に戻って昼食とお土産の物色
昼食は空港内にそじ坊を見つけたので迷わず(笑)
帰路は気流の関係か往路より1時間以上フライト時間が短縮されるので
映画を観ることができませんでした(T_T)
さすがに夜の東京は寒かったですが
沖縄も暑くなかったのでそれほど大きな差は感じません
今回の旅は天候が心配でしたが、結果は3勝1敗
空港から一番遠い北部地域で毎日の移動もそこそこあったので
3泊4日もあっという間
2日目以外はまあまあ天候にも恵まれ楽しめました
最終日に立ち寄ったうるま市の島々もいつかゆっくり回ってみたいです
熟年夫婦にはバテる暑さの夏よりも、冬の沖縄をのんびりもいいかもしれません