クレアのデビュー戦は大阪への旅
2021年10月に新型カムロードがデビューして安全性能はアップしたものの
最大のマイナスは燃料タンクが小さくなったこと
長距離を走るキャンピングカー用に80Lの大型燃料タンクになっていたカムロード
ノーマルのダイナトラックと同じ60Lにサイズダウンしてしまいました
これを元の80Lにすれば、高速の燃費9㎞/Lとして航続距離は720㎞
我が家から青森まで無給油でいけます
高速SAのお高い価格で給油しなくてはならなかったり、広大な北海道でガス欠にドキドキしたり、正月に営業しているガソリンスタンドを探したり
こういった不安から開放されるのは大きい
大阪のヨシカワオートさんで80Lタンクに交換
昨年、ブロ友のれいパパがクレアのタンクを80Lに乗せ換えたので
納車されたらお願いしようと思ってました
↑このブログを読んで依頼が殺到している模様
れいパパにお願いして作業日を確保してもらいました
ついでに大阪、和歌山観光を企画してくれるそう・・・何から何までありがとうございます(^_^;)
旅のレポートは後日ブログで
れいパパ、れいママご夫妻もここで10時に待ち合わせ
れいパパは私に代わってテキパキと作業の指示をしてくれています(笑)
トヨタの純正タンクなので品質も問題ありません
れいパパの乗用車で万博公園へ
丸一日観光して、夕方に戻ってきました
元は左のアドブルー給油口と真ん中の60Lタンクの給油口のふたつ
80Lタンクは給油口が右にずれるので新たなドアを設け、真ん中はダミーに
同色に塗装したドアを事前にナッツに発注して持込みました
これもれいパパのアイデアです
バンテックのキャンピングカーはフロアスカートごとバカっと開いて
タンクが丸見えになるのでこの加工は不要だそう
タンクの残量計はどうなる?
残量計のゲージは60Lのものを流用
手曲げで若干加工してくれたそうですが、80Lタンク用にはなりません
燃料警告灯が点灯してから満タンにしてみて
警告灯が点灯した際の残量を把握しておく必要があります
燃料が少なくなると最後の1メモリが点滅し始めました
たまたますぐにガソリンスタンドがあったので満タン給油
ピッタリ60L入りました
ということは燃料警告灯が点灯しても20L は残っていることになります
点灯してからも150km程度走れる
これを頭に入れておけば安心して旅を楽しめます
ヨシカワオートさんでの交換は取扱い終了予定
今回はれいパパにお願いして段取りしてもらいましたが
諸般の事情でこの作業は4月末をもって終了予定とのこと
個人的には最優先の快適化でしたし
代表の吉川さんの人柄も丁寧な作業にも大満足
興味ある方はヨシカワオートさんへお早めに問い合わせを!
予算は諸費用込20万円みておけば大丈夫かと(^^♪