キャンピングカーの車窓から

キャンピングカー&バイクの旅と時々グルメ

クレアのデビューは大阪・和歌山の旅②~「道の駅すさみ」はフルサービス

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紀ノ川サービスエリアで車中泊

納車祝いの焼き肉をご馳走になり

風呂に入ってそのまま駐車場で車中泊したかったところ

翌朝のモーニングの予定があるので

高速で紀ノ川サービスエリアまで走って車中泊しました

【白いクレアは膨張色で大きく見えるらしい】

【和歌山の街が一望できます】

今日は晴れの予報だったのですが、若干雲が厚い

朝食を食べてノンビリもいいですが、今日は朝一に移動です

80キロ走ってモーニングへ・・・

ディーゼルになったので、れいパパに遅れをとることもないでしょう(^^♪

 

モーニングセットと生かげろう

【9時過ぎに到着しました、周辺は「かげろう」一色】

【かげろう本店にカフェが併設】

れいチンにご飯をあげるので、我々が先にカフェに入るとテラス席はワンちゃんOK

でも、食後のれいチンは車内でお留守番でしたw

【3人はモーニングプレート、れいママはたまごサンド】

そして、本店しか食べることのできない「生かげろう」

AセットとBセットがあったのですが、両方頼みました

【じゃんけんで順番に(笑)】

食感も軽いので食後のデザートとしてペロッて食べてしまいました

そもそも「かげろう」自体知らなかったのですが

かげろうのようには儚く口に消えていきます

娘にお土産用の「かげろう」を買って帰りました

【お向かいのかげろうベーカリー】

【小振りでリーズナブルなパンが沢山】

【明日の朝食用に・・・とても美味しかったです】

白良浜(しららはま)と千畳敷と三段壁

【和歌山と言えば白浜】

素通りしようとした「れいパパ」を「れいママ」が制して立ち寄ってくれました

「れいママ」さすが(^^♪

伊豆の白浜と並び

和歌山の白浜と思っていたら

和歌山県白浜町(地名)にある白良浜(名称)なんですね

【砂も軽くてサラサラ】

風に飛ばされたり、波で浸食されるので

オーストラリア西南部の「フリーマントル鉱山」から白砂を運んで再生したとのこと

伊豆の白浜もそのうち同じ対応が必要になるのかもしれません

 

【千畳敷は強風で早々に撤退】

【三段壁の駐車場】

ここはれいチンもOKです

【見事な景観】

【先に洞窟に降ります】

熊野水軍が船を隠したという伝説が残る洞窟

【ここにパイレーツが隠れていたのか】

【今日は海が穏やからしい】

海が荒れているとかなりの迫力らしいです

【2018年の台風後に突如現れた巨石】

さすがに波で50mも打ち上げられたとは考えにくい

上から転げ落ちたんでしょうけど、これが転がって来るのも怖い

【エレベーターで上がってから三段壁の先まで歩きました】

 

とれとれ市場で船盛の昼食

【大型バス用駐車場に案内されました】

【三段壁を歩いたのでモーニングはすっかり消化済】

【平日でも混んでます】

寿司、海鮮丼、刺身定食など

海鮮丼には長い行列が・・・外国人には特に人気のよう

【小鉢をとって定食も美味しそう】

【じゃーん真鯛の船盛】

この船盛が2,000円だったので思わず手に取ってしまいました

ママとシェアでも十分なボリュームで満足

 

昼食の後、我が家のクレアのお披露目を兼ねて車内で珈琲タイム

れいチンも来てくれました

れいパパ達から見ると意外と変わったところがあったり

内装色の違いでかなり雰囲気が変わるらしい

快適化のアドバイスを教えて貰ったり有意義な時間でした

 

「道の駅すさみ」はフルサービス揃ってた

少し早いですが

今晩の車中泊場所「道の駅すさみ」へ

【高速であっという間でした】

お風呂にはちょっと早いので

併設の「エビとカニの水族館」

エビとカニだけでかなりの種類が展示されています・・・写真は全く撮らず

【最後のザリガニ釣りは本気モード】

写真はありませんが、けっこう見応えある水族館です

ペンギンやウミガメのエサやりもあって子供も喜びそう

 

「望海の湯」からは絶景

道の駅の隣のマリオットホテルの中にあります

【エントランスのテラスから夕陽】

ちょうど、露天風呂から夕陽が綺麗でした

大好きな壺湯に浸かりながらこの景色は贅沢

 

「すさみ夜市」で飲んでそのまま車中泊

【そして夕飯は道の駅にあるここへ】

地元の海産物や特産品を使ったバーベキューが楽しめます

今日はここで飲めるし(^^♪

【好きな海鮮を選んで】

【自分の席で焼きます】

【「れいパパ」が焼きの才能を発揮】

【カマ焼き絶品でした】

夕方から水族館で遊んで、温泉に入り、そのままBBQして車中泊

キャンピングカーには最高の道の駅です

【車内に戻ってナイトキャップ】

あっという間に睡魔に襲われベッドに入りました

続く