キャンピングカーの車窓から

キャンピングカー&バイクの旅と時々グルメ

クレアのデビューは大阪・和歌山の旅④~太地町で大好きなクジラに触れ食す

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道の駅 虫喰岩の朝

夜は暴風雨で車が揺れましたが、熟睡できました

雨もほぼ止んだので散歩に

【南紀熊野の火山活動の名残だそう】

【あんなところに小屋がある】

周囲を回ってみましたが、どうやって登るのか不明

【れいチンも散歩に】

モーニングはクジラ?

昨日、強風のため退散した道の駅たいじに戻ってモーニング

【キャンピングカーが集まってきました】

【朝7:00から営業しています】

クジラの焼肉定食と思っていましたが、朝はモーニングプレートのみ

【クジラの焼肉は昼に戻ってきてからに】

くじら博物館

実は私

ヒグマの次にクジラ好きなんです

四国ツーリングでも「鯨館」をひとり楽しみました

太地町も「The Cove」という反捕鯨バイアスかかり過ぎのドキュメンタリー映画によって

活動家による嫌がらせを受けたり

捕鯨文化を非難された時期もありました

 

このような博物館で捕鯨文化を伝えたり、世界の捕鯨の歴史を紹介すること

そこから学ぶことが大切だと思います

 

だいたい奴らは聞く耳すら持たないですからね(-_-;)

 

【寒い日は博物館が一番】

【この勇壮な捕鯨を一度見て見たかった】

【ピノキオおじさんです】

【龍涎香 シャネルの5番にも使われています】

マッコウクジラの腸にできる結石で、金より高い高級品

ここから香料を抽出できることを発見した調香師もすばらしい

先日「パフューム ある人殺しの物語」という映画を観たのですが

香りの探求も狂気の世界です

 

 

【鯨のひげは昆布のように平べったいのです】

中学生のとき軟式テニスをやっていたのですが、最高のガットは「鯨筋」

鯨のひげと思っていたら、鯨の脳から取り出した繊維だそう

雨に濡れるとふやけてしまうので、急いでケースにしまってたっけ

【一番銛を構える人、勇敢】

【砂浜で解体する図、周りには分け前を欲しい人が集まり】

【銛の返しの深いこと】

野外でクジラショー&イルカショー

寒風吹きすさぶ中ですが、これを観ない訳には

まずはクジラショー

【これで風下の観客はびしょ濡れ】

【クジラ君達は良く調教されていました】

【ここで触れ合いや餌やりができます】

【でも購入した小さな魚には見向きもせず】

【お姉さんの大きな魚にはクレクレ状態】

【水族館のイルカはサービス精神旺盛】

以前は人気のラッコもいたそうですが、今は鳥羽水族館だけになってしまいました

 

イルカショー

【まだ調教中のイルカ君達】

イルカよりも調教師のお姉さん達の奮闘ぶりが面白かった

 

道の駅たいじでクジラを食す

道の駅に戻って昼食です

 

【昼はフルメニュー】

【クジラの焼肉定食】

【和歌山ラーメンとクジラの竜田揚げミニ丼】

クジラのショーの後にクジラを食べるのは・・・

なんてことは全くなく美味しく頂きました(^^♪

昭和世代には懐かしい味です

【れいママは大人買い、いつも親類に配るそう】

【我が家の興味はこっち】

【脂のある皮と赤身】

合わせて食べると美味しいらしい

馬刺しのコウネと赤身を重ねて食べるようなものですね

あと、イルカの刺身を購入しました

 

ここで4日間お世話になったれいパパ、れいママ、れいチンとお別れです

見所満載のお任せツアー、本当にありがとうございました!

 

帰路の夕食でイルカを食す

帰路は80Lタンク交換後の残量計を確認すべく

警告灯が点灯するまで下道で

【三重のVISONの辺りでやっと点灯】

軽油満タンにしてやっと高速へ

【その前にひと風呂浴びてから】

新東名浜松SAまで一気に走りました

【しぞーかおでん!!】

【みんな半額!】

【石松餃子をテイクアウト】

【最強の晩酌セットが完成】

【イルカの刺身はしょうが醤油で】

若干、海獣特有の臭みはありますが美味しく頂けました

 

そうそう

旅の途中にホワイトデーを迎えたことを思い出し

浜松といえば「うなぎパイ」

ではなくて

【長女に「カカオの雫」を】

うなぎパイの春華堂の新商品ということで

東京でもCMが流れていて興味津々でした

「ふわっととろける新食感
甘さを抑えたふわふわの生クリームをミルクとスイートの2種類をブレンドしたなめらかなチョコレート生地で包みました。」

といううたい文句そのままの美味でした

 

総走行距離 1449.5km

燃費 7.96km/ℓ(タンク交換したため参考記録)