日本グランプリ開催直前のビッグニュース
昨年から春の開催となったF1日本GPですが
昨年はパスしたので2年振りのF1観戦
そしてなんと
開催直前に角田裕毅選手がレッドブルのセカンドチームであるレーシングブルズから
レッドブルへの1軍昇格のビッグニュース
日本人がF1のトップチームで走るのは初です
チケット買っておいて良かった(^^♪
今年も木曜の夜に出発して金~日の3日間観戦予定
11:30のフリー走行に間に合えばいいのでPAを9時に出発する予定でのんびりしていると
ちょっとご縁のある方からコール
「今ならレッドブルのパドックに入れるかもしれない」と
えっ!まだ鈴鹿まで1時間くらいかかるんですけど・・・
ということで、この話はお流れに
でも、神様は見放してなかったのでした(^^♪
いつもの駐車場からサーキットへ
鈴鹿サーキットには10:30頃到着
2022年から毎回お世話になっている個人経営の駐車場を予約済
それでも第一コーナーゲートまで100mの利便性には代えられません
角田人気で急に来場者が増えたらしい
ここで、職場へのお土産も先に購入しました
まあ、職場では角田のことを知っている人の方が少なかったですけど(^_^;)
GPスクエアへ
今年はグランドスタンドV1席
グランドスタンドはレース中は右から左に猛スピードのマシンが通り過ぎるだけ
コーナーリングやテイクオーバーシーンが無いのでつまらないのですが
レース前の雰囲気やピット作業を見たいというママのたっての希望もあり
今年はグランドスタンド席にしました
正面のパドックは昨年のコンストラクターズチャンピオンのマクラーレン、次いで2位のフェラーリ、3位のレッドブル・・・の順に並んでいます
チケット購入したときはレッドブルの勝利を期待していたのですが
正面がレッドブルじゃないのが残念!
さて、1回目のフリー走行が始まるとまたコール
「レーシングブルズのパドック見学できそうだから、レッドブルフロントロウの建物に来てほしい」と
夫婦して大興奮です
フリー走行を中座して待ち合わせ場所へ
レッドブルフロントロウスペース
レッドブルがVIPゲストをもてなすためのホスピタリティ施設
一般向けの販売は行われておらず、招待ゲストやキャンペーンの当選者のみが楽しめる特別なスペースです
レーシングブルズパドック見学に大興奮
ここから車に乗ってパドックへ
白いラインはハード、黄色がミディアム、赤がソフトタイヤです
パドック内部は撮影禁止
夢にまで見た貴重な体験でした
フリー走行2回目は波乱含み
思いもかけずパドック見学ができたので
ゆっくり昼食を食べる時間もなくなり、一度キャンピングカーに戻ってカップヌードルをかきこみ
15:00からのフリー走行の観戦場所確保にB席へ
金曜日だけはグランドスタンドのV席以外はどこでも自由に観戦できます
アルピーヌのドゥーハン選手が一番スピードの乗るメインストレートからの第一コーナー入口でそのままコースアウト
マシンは大破でしたが選手は無事でした
この後も、マシンの火花がコースわきの芝生に燃え移り、火事で2度も赤旗中断になったり、大波乱のフリー走行でした
こうして、お腹いっぱいの初日を終えたらどっと疲れが・・・
すぐに撃沈したのでした