キャンピングカーの車窓から

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クレア5.3XのブレーキをACRE フォーミュラ700Cで強化する

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クレアのノーマルブレーキは不安?

クレアは車両総重量3660kgとコルドバンクスより約800㎏も重くなっているので

さぞかしブレーキが効かないだろうと

その先入観がありすぎたのか、実際に乗ってみるとそれほど悪くも無い

ただ、下り坂の峠道ではまだ走っていないし、なによりフェードは怖い

早めにブレーキ強化を図ります

 

ちなみに

カムロードのノーマルパッドの最高適応温度は400℃

ブレーキフルードはDot3

 

CSWの強化ブレーキ

最初に考えたのがこれ

クレアの先輩、れいパパはエアサスと共にブレーキもCSWフルキット

・強化ブレーキパッド

・ステンレスメッシュホース

・チタンブレーキパッドシム

・ブレーキフルードDot5.1

リッチだわ(^^)

 

燃料タンクの交換時にヨシカワオートさんで頼もうとも思ったのですが

 

・強化ブレーキパッドメタルタイプ

(ACREのフォーミュラ700のOEM?)

の取扱いが無かったのと

メッシュホースのダイレクトの効きはバイクで知ってはいるものの

耐久性の面でずぼらな私にはゴムホースの方が合っている

メッシュホースの点検とメンテも大阪はちょっと遠い

ということで見送りました

 

アクレACREのブレーキパッド

 

コルドバンクスの時にACREのフォーミュラ800C(最高適応温度800℃)に交換しました

初期制動から効きは抜群でしたがダストが多い

ブラックのアルミホイールでもダストが目立ち、洗車が大変でした

 

暫く使用した後に、ACREのダストレスリアル(最高適応温度500℃)に交換

交換直後はやはり制動力の低下を感じます

メタルのような喰いつき感が無いのですが、これも慣れました

何よりダストが本当に少なくて手入れが楽

 

ACRE アクレフォーミュラ700Cに交換

ダブルタイヤのクレアはスチールホイルなので洗車も楽

少しぐらいダストが多くてもいいので「効き」重視

ダストレスリアルとフォーミュラ800Cの中間で700Cにしました

 

 

 

 

フォーミュラ700Cの特徴は

制動力、コントロール性のバランスのよさ

耐フェード性700℃も文句なし

ダストの多さは覚悟です

【レッドがカッコいいですが装着するとほぼ見えません】

【ご近所の整備工場で持込交換】

ブレーキフルードもDot4に交換したかったのですが

在庫切れだったので次の機会に

 

走り始めはノーマルとの差があまり感じられなかったのですが

少し走って熱が入るとグッと喰いつきが良くなりました

ダストの多さについてはまだ分かりません(^_^;)

 

【KDY用もGDY用も同じ型番です】