キャンピングカーの車窓から

キャンピングカー&バイクの旅と時々グルメ

ホワイトデーにも最適「幸ふくだんご」&日本の味「村上の塩引き鮭」

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今回は和のお取り寄せ2点

ホワイトデーにおすすめ「幸ふくだんご」

SNSでバズっているようで次女がお取り寄せしました

一人ひと箱に制限されているみたい

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【冷凍で届きます】

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【ひとつづつ明確に味の違いが楽しめます】

お団子それぞれの外と中にも餡が入っています

餅は上品な感じ、きな粉なんかはくずもちみたいな食感

これはどの味も美味しかったですが

私はみたらし推し(これだけは餡なし)

逆に残念だったのがずんだ

妻の実家が仙台なので本場のずんだを知っているだけに豆の香りが物足りなかった

でもこのお団子は万人にオススメできます

ホワイトデーにもいいかも😅

ニッポン行きたい人応援団「村上の塩引き鮭」

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テレビ東京ニッポン行きたい人応援団で紹介していました

日本の塩鮭を愛するカナダ人女性ダニさんを日本に招待する企画

鮭といえば北海道に行くのかと思ったらまさかの山形・遊佐町

いくらとすじこ

ここは良質のいくらを生産していることで有名

いくらは鮭の卵、すじこは鱒の卵と勝手に思い込んでいたら

両方とも同じものらしい

海で捕れた鮭の卵はまだ筋で覆われていて粒も小さめ、この未成熟な卵が筋子

川に遡上する頃には覆っていた筋もとれて粒も大きめないくらになります

ここ遊佐町で川で捕った鮭の腹を裂くとポロポロと大きないくらがこぼれ落ちてきました

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村上市の「うおや」

次に向かった新潟の村上市では縄文時代から鮭を食べているらしい

ここの塩引鮭は源頼朝らも愛した究極の塩鮭

ダニさんがここを指定してきました

お恥ずかしながら日本人の私は知りませんでした

創業200年の越後村上うおやの熟成室では年間約7000本の塩引き鮭を熟成されています

ダニさんはここで塩引き鮭作りを学びます

素材は脂が豊富な海の鮭のオスのみ(いくらは川のメスだから正反対ですね)

熟成室で干して潮風が塩引鮭に旨味を与えます

塩分と乳酸菌で発酵、かつお節の2倍以上のグルタミン酸が生まれるらしい

お取り寄せ開始

テレビを見ている最中に妻がスマホをイジリはじめました

「うおや」にアクセスして通販で購入しようとしているけれど繋がらないと

後で楽天でも購入できることを知りました😅

テレビの影響力は相変わらずですね

なんとか塩引き鮭の切り身といくらのセットを購入

実際に食べてみました

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【食べ物はいつもワクワクしますね】

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【冷凍状態でも美味しそう】

家族4人が揃った日に食べました

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【見た目は厚めの普通の鮭】

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【腹子飯】

違いの分かる人向け

いくらの美味しさは言うまでもありません

鮭は表現が難しいのですが深い味、噛むほどに味が染み出してきます

でも塩味もそこそこあるので血圧高めな私は控えめに

お茶漬けやおにぎりにしても美味しいと思います

家族の中でも評価が分かれました、

私はチリ産の脂の乗った塩鮭が好きかな😅