雨嵐の三連休?
シルバーウィーク後半の3連休
最終日曜日、東京の「夢の島」で開催される「あつまれ シュナウザーの森 2022」に
ブロ友の「れいパパ」さんご夫婦が(もちろん愛犬「れいチン」も)大阪から参加するということで
3連休の前日の木曜から群馬の四万湖でカヤックを楽しもうということになりました
ただ、台風14号が直前まで猛威を振るい、その後も台風一過とならず
後半の連休も大雨になりますとの予報
カヤックは諦め直前に房総半島に行先を変更
突然の変更だったにも関わらず地元の「どんちゃんさん」から見所の情報をいただき
なんと直前には千葉の見所をブログアップしてくれました
謙遜して「下書きしたきり眠っていた記事」なんて言ってますが
我がまま老人2人のために徹夜して書いてくれたんでしょうm(__)m
お仕事の関係で今回はご一緒できないのが残念です
その他、新東名の浜松SAや静岡SAで家康の末裔達が急襲する計画とか
栃木からトレーラー部隊も参戦するとか、直前まで内輪で盛り上がっていました
「海ほたる」で合流
れいパパさんは水曜の夜に出発
いつもの通り新東名の最高速全線キープ??で静岡SAに車中泊
翌木曜の朝
ちょうど朝のラッシュもあり首都高は大渋滞
れいパパさんの到着まで、海ほたるのデッキにでも行こうとエスカレータに乗ったところ
「今到着しました」とライン
どうも東名も首都高も最高速は新東名と同じと思っているようです(笑)
天気は下り坂なので、海ほたる見学はせずに
鋸山ロープウェーに向かうことにしました
鋸山ロープウェー
ロープウェー山頂に着くと、れいチンはスタコラと階段を上り始めます
こういうところを歩くのが大好きらしい
お嬢様、凄い勢いで向かっていきますが、一通り威嚇しあうと落ち着きます
ちなみに東京圏はシュナが関西よりも圧倒的に多いそう
ここで拝観料を払って地獄覗きへ
ここで急に強風と大粒の雨
しばし雨宿りしましたが、この旅で傘が必要になるような場面はここだけでした
小雨になってきたので百尺観音へ
ここから私がれいチンを背負います
バッグも含めて約10kg、けっこう重い(*_*;
13時を過ぎたのでお昼ご飯
保田漁協直営食堂「ばんや」
ここは休日は行列待ち必須
今日は平日の13時過ぎなのですぐに入れました
この旅の最中は不思議と運転中の雨が車を降りるとピタッとやむという
神がかり的なことが続きました
道の駅保田小学校
日経トレンディ「関東の道の駅ランキング」で群馬県の「道の駅川場田園プラザ」に次いで第2位になった場所
ここは小学校の跡地で懐かしい給食を食べることができます
宿泊施設も温泉もあり
お腹も一杯だし
今夜のお風呂と夕食と宿泊場所の相談
温泉付きの道の駅で食事もできると最高なんですが
温泉付きの道の駅はここの他に県内はひとつしかありません、ちょっと方向が違うし
近くの道の駅へ行き、れいパパさんの車に同乗して館山市中心部の日帰り温泉で食事もとなりました
私だけビールを頂けるという心遣い、申し訳ありません(^^;)
道の駅 三芳村鄙の里(ひなのさと)
お店は17:30までなので少し見学
クレアの運転を体験
ここから日帰り温泉まで15分
れいパパさんが「クレア運転する?」っていうのでお言葉に甘えて
ガソリン車オーナーが禁断のディーゼル初乗りです
れいパパさんのクレアは私と同じシャドウのリアスタビライザーを入れています
更にコイルオーバー付ショックとダブルタイヤなので
リヤの安定性は抜群
後席の乗り心地もウチのバンクスより左右のロールが少なく良好のよう
エンジンパワーはコメント不要、欲しくなるので乗りたくなかったですw
ただ、ブレーキだけはかなりプアーに感じて最初は怖かったです
フロントタイヤが細いのと、ディーゼルに5個のサブバッテリーと大人4人乗車でしたので、私のより単純に300kg近く重いせいもあるでしょう
れいパパさんのクレアは強化ブレーキパッドとメッシュホースに変えてあるので、いざと言うときのブレーキはガツンと効くそう
ノーマルブレーキでは怖いと皆さんおっしゃる意味がやっと分かりました
南総城山温泉 里見の湯
曲亭馬琴作「南総里見八犬伝」ゆかりの地として知られる館山
それにちなんだ名前の日帰り温泉です
れいパパさんと一足先に上がってママたちを待っていると
おぉ、「どんちゃんさん」に会える!!
でもママ達はなかなか風呂から上がってきません
やむを得ずどんちゃんさんにここまで来てもらうことにしました(ゴメンなさい)




なんか楽しくて、ついつい撮影を忘れてしまいます(^^♪
どんちゃんさん合流
珈琲とデザートを食べているとどんちゃんさん到着
しばし歓談のハズが店員さんに閉店と言われるまで居座ってしまい
一緒に道の駅に戻りました
ここでまた歓談とまらず
どんちゃんさんが家に着くころには日付が変わっていたハズです
でも、わざわざ来てくれて嬉しかったです!(^^)!
後編に続く