長田鮮魚店で海鮮丼
北海道キャラバン初日
当別の亜麻の花畑を後にして、留萌に向かいます
雨竜という大雨が降りそうな地名です
まだ開店前ですが、トイレ休憩
最近、トイレが近いので早めに道の駅に寄るようにしています
年取るってこういうことなんですよ、皆さん!
9時過ぎに留萌に到着
1980円の海鮮丼を2個購入しました
ウニ好きなら自分でご飯を炊いて、うに丼にするとコスパ最高
利尻産バフンウニなんてこんな値段では絶対に食べられません、倍はします
二人ならムラサキウニとバフンウニを半々に食べ比べ丼なんていいかも(^^♪
生ウニの賞味期限は7月14日(今日は9日)でした
帰りに寄れるなら冷蔵庫に入れて娘のお土産にできるのに・・・
次回は帰りのルートに組み込みます
道の駅「風W(ふわっと)とままえ」
オロロンラインを北上
ヒグマ資料館で有名な苫前町に見知らぬ道の駅がありました
こんな道の駅あったかな?と思ったら4月にオープンしたばかり
町民の娯楽兼集会施設を兼ねているようです
カップの底までぎっしり詰めてくれたので、コーンより断然お得
バニラも頼んじゃおうかと思いました
メロン味ソフトってシャーベットのようなのが多いですが、これは滑らかクリーミーな好みのソフトでした
みさき台公園と金比羅岬伝説
オロロンラインをひたすら北上
ここは過去のツーリングマップル北海道の表紙になった場所です
今年の3月に撤去される予定でしたが、作業が2年延期になりました
この光景が今年も見れるとはラッキー!
そして
なぜか利尻富士には縁がないんです(T_T)
刺身を外してご飯だけ電子レンジで温めてから頂きました
昼食で時間を潰しても、結局、利尻富士は現れず
豊富大規模草地牧場
オロロンラインでの利尻富士は諦めて、元来た道を少し戻り
サロベツ湿原を横断
北海道でも有数の大規模牧場へ
人も車もほとんど通らず、知る人ぞ知る穴場
豊富温泉は石油の香り
豊富温泉は大正14年、石油の試掘を行ったところお湯が噴出したことから開湯した温泉
石油分が含まれていて、世界には二つ、日本にはただ一つの希少な温泉
アトピーなどの皮膚疾患に悩む方々からは「奇跡の湯」と呼ばれ、湯治をきっかけに移住する方もいるとか
熱めの一般用に入りました
湯の表面にわずかに油成分が浮いているのがわかり、微かに石油の香り
熱くて気持ちいい湯でした
併設されている食堂からはジンギスカン定食の香りが漂い、ここで食べて飲んで車中泊したいくらいでしたが、今日は事情あって稚内まで行かなくてはなりません
夕暮れの白い道へ
ここから、再度、利尻富士を見にいくか、宗谷の白い道に行くか迷ったのですが
後者に決めて、北上します
宗谷岬に到着したのは19時前、岬には寄らず宗谷丘陵に登ります
鹿笛の効果があったのか偶然なのか、鹿たちは道路沿いに立ち止まっていましたが
ここで事故を起こしては全てが台無しなので慎重に進みます
最後は国道に降りて道沿いで宗谷湾に沈む夕陽を鑑賞
道の駅「わっかない」で車中泊
温泉も先に入ったので、セコマで夕飯を購入し、JR稚内駅と一体となった道の駅へ
明日は6:30のフェリーで礼文島に渡ります
今日に続き強行軍ですが、2日目までが晴れ予報のピークなので勝負かけます(^^)
続く