キャンピングカーの車窓から

キャンピングカー&バイクの旅と時々グルメ

Amazon Fire TVを活用したキャンピングカーでのテレビ視聴(ちょっと失敗編)

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皆さま、今年も一年間お世話になりました

締めはキャンピングカーネタで

キャンピングカーでのテレビ視聴は諦めてました

キャンピングカーには購入時から地デジアンテナが屋根に鎮座しています

【よくあるこのキノコ君です】

でも、本当に感度が悪くて

先月の三重キャラバンでは全く役に立ちませんでした

 

旅先での娯楽としてはテレビはさほど重要ではなくて

ネットフリックスやアマゾンプライムビデオ、ユーチューブで事足ります

でもちょっと長めの旅になるとニュースは観たくなるんですよね

やっぱりニュースだけは配信よりもテレビが便利

 

アンテナの感度アップという方法もありますが

ネット経由でのリアルタイム視聴の方が今や現実的

オンデマンドでテレビのタイムシフト視聴ができると更に望ましい

全自動ディーガ DMR-2X202

ということでブルーレイレコーダーを買換え

2014年に購入した2番組録画のパナソニックディーガDMR-BRW500が全く壊れる様子も無く、黙々と働いてくれています

毎日、録画したり再生したりしてHDDの寿命は短いだろうという予想をいい意味で裏切ってくれます

今回もパナ推しで、全自動録画ディーガDMR-2X202にしました

【実質50,000円でした】

物価は上昇していますが、こういう機器は技術の進歩の方が早いので割安に感じます

タイムシフトマシーンは10万円超えのイメージだったのですが半額

4K録画とかに拘ればもっと高価になりますが、4K放送の普及も見えないですしハイビジョンで十分

【結局、旧型も使い続けることに】

新しいDMR-2X202ですが

チューナーが7個内蔵されていて、最大6チャンネルを常時録画、1チャンネルを通常予約録画できます

常時録画チャンネル数×録画時間帯×画質×保存日数=HDD容量になりますが

それぞれを好みに応じて個別調整できます

・地上波(教育テレビを除く)6チャンネル

・平日16時から25時の9時間、土日24時間録画

・画質 5倍速

・保存日数 9日間

で設定しました

外付けHDDで容量を増やすことができますが、常時録画用と予約録画用をそれぞれ内蔵にするか外付けにするか選ぶ必要があります

外付けの容量を内蔵にプラスして常時録画に使うことはできません

どこでもディーガでリモート視聴

パナソニックには「どこでもディーガ」というスマホ用の無料アプリがあります

できるのはこんなこと

これで、ネット環境があれば我が家のテレビ番組を旅先でも楽しむことができます

リアルタイムでもタイムシフト再生でも予約録画した番組でも視聴可能です

地方に行っても首都圏の番組になるのでローカル感を味わえないのは残念ですけど

【こんな感じですかね】

これでキャンピングカーの旅先でもニュースの心配がなくなりました

ひとつだけ誤算が・・・

キャンピングカーでもファイヤーTVスティックを通じてテレビ画面に映すかキャストしようと思ったのですが、これが不可能なことが判明

この手の定番アプリは「DiXiM Play Amazon Fire TV版」

ですが

ディーガは宅内視聴(同じネットワーク内)のみ

宅外視聴(いわゆるリモート視聴)には対応していませんでした

Amazon Fire TV/タブレット用 テレビ視聴アプリ | DiXiM Play Amazon Fire TV版/タブレット版

地デジの著作権の関係かと思ったら

シャープのアクオスや東芝のレグザは対応している機種があります

DIGAは全滅

アンドロイド端末やアンドロイドTVでも結果は同じ

唯一Windows版でHDMI接続ができる可能性はあります

でも、テレビ見るのにPC立ち上げるのもね

それならそのままPCで観ます

まあ、ニュースを観るだけならスマホやタブレットで十分なので我慢

 

PayPay祭に釣られてついポチっとしてしまいました

使い勝手は最高なので買ったことは全く後悔していませんが

どなたかDIGAでいい方法あったら教えて下さい

アクオスに買替えとかnasneを追加購入とかは無しですよ(^^;)