出発前最後の準備
7月15日
会社から定時で帰り
ブロ友のれいパパさんの虫取りのアドバイスを思い出し
ゴリラの手とウォッシャー液を放り込みました
最後に食料品を冷蔵庫に積込んで
夕飯と風呂を済ませて出発
谷川岳PAで車中泊
雨の関越道を2時間半
関越トンネル手前の谷川岳PAに到着
翌朝、このPAの名物「谷川岳の6年水」を汲みました
谷川岳に積もった雪や雨が6年の歳月を経て湧き出た超軟水
大型タンクに汲んでいる人もいました
フェリー乗船前に
7時半に出発、関越トンネルを抜けると湯沢のスキー場を越えて延々と水田地帯
10時に新潟港到着
セブンで食料品を買込み、ガソリンを満タンにして、乗船手続き
新型コロナ対策でセブンの弁当類を部屋でと考えてたのですが、
船内には電子レンジはないそうで、結局、空いてるタイミングを狙ってレストランで食べました
新日本海フェリーに乗る方はご注意を!
キャンピングカーの積込み
バックで乗船することもあるみたいなのでドキドキしましたが、前進のみでした
バイクのときは乗船と同時に大浴場に直行していたので出航の様子を見学することもありませんでした(汗だくでしたので・・・)
酔い止めを飲んで乗船したので、昼飯の直後睡魔に襲われ二人で2時間くらい昼寝😅
日本海の夕焼け
起きてからボーッとしてたらあっという間に夕方
サッポロクラシック生を買ってデッキで飲みながら日の入りの景色を堪能
穏やかな航海でした
皆、日本海は荒れるイメージがあるみたいですが経験上、太平洋航路の方が揺れます
18時の開店直後はレストランは混みます、密の食事は避けたいので
19時半にレストランが閉まる寸前に滑り込み
早目の就寝はできず
明朝は4時半に小樽港到着
3時には起床しなくてはならないのですが、昼寝もたっぷりしたので23時までテレビを見たり風呂に入ったりして過ごしてしまいました
携帯の電波は入ったり圏外になったり
バイクの時はツーリストというカプセルホテルみたいな部屋でやることもなく、携帯の電波の入りも悪いのでサッサと寝てました
今回の部屋はテレビもあって、沿岸を航行するのでほぼ地上波が映ります
フリーWiFiもあるのですが、以前から使えた試しがありません、期待しないほうがいいです
でも、バイクの方がフェリーの中の旅の高揚感は間違いなくありました
でも、これはこれでゆったり気分でいいかな
続く
《妻の動画編です》