マサイ族並み!
子供の頃から視力には自信がありました
毎日、山を見て育ったせいかもしれません
勉強を頑張って???大学に入っても視力は2.0以上のまま
友人のほとんどがメガネかコンタクトでしたので羨ましがられました
大学の頃、合コンに行くと待ち合わせ場所の遥か遠くから「タカさんチェック!!」を友人に頼まれ・・・古いか?(笑)
ドライブで「次の交差点を右ね」というと「なんで分かるの?」と同乗者に不思議がられ(まだナビなんて無い時代です)
ずっと先の標識が見えちゃいますから、マサイ族並みの視力でした
中年でメガネっ子
ところが、世の中にパソコンというものが普及し始めた30才台のころから急速に視力が低下
それでも運転中以外はなんとか裸眼で過ごしていたのですが、40才台半ばに浜松に単身赴任するときに常時メガネに変りました
人間の実際の見る力は視力×脳内の記憶です
なので住み慣れた環境ならば目の実力以上に見えていると錯覚するのですが
初めての場所に行き、初対面の人達だと途端に不便になります
部下の顔と名前も早く覚えないといけないのでメガネにした訳です(ちょっと知的に見えますしね)
このころからZoffが先鞭をつけJINSがメガネの価格を大幅に引き下げたので、TPOに合わせて複数本のメガネを持つことが普通になりました
メガネ自体はすぐに慣れたのですが、バイクに乗るときにヘルメットとメガネの両方の着脱が面倒
あと、ゴルフのスコアが伸び悩むのは眼球とレンズのギャップのせいで距離感が狂うため
と勝手な理由を付けて、50歳近くになってコンタクトレンズというものを試してみました
アラフィフでコンタクト
コンタクトを使う場合は眼科医の診察が必要ですが、若い眼科医が「その年齢でコンタクトを始めるのは珍しいですね」と失礼なことを言われ老いを感じたものです
いまでもほぼツーリングとゴルフ限定でコンタクトをしています
最近は山登りのときも付けています
ちなみにゴルフのスコアは変わりませんでしたが、好きなサングラスを使えるようになったので良しとしています
一方で老眼も入ってきたので、コンタクトのままだとスマホや地図が見難いという問題も出てきています
そういう意味ではレーシック手術って外せないコンタクトをするようなものなので、ちょっと躊躇しますよね
メガネなら都度外せますがコンタクトの時はハズキルーペでしょうか(笑)
コンタクト選び
最初は眼科医に併設されている店(店に眼科が併設されていると言った方が正しい)でオススメのコンタクト(シード)にしました
毎日する訳ではないのでもちろん1日で使い捨てのワンデータイプ
最初は眼球に指を近づけるのが苦手で娘に笑われながら必死に装着してました
2回目以降の購入はネット通販で安いボシュロムメダリストというもの
毎日連続装着する訳でもないのでそんなに高いものはいらないなと
でも数か月試している内になんとなく目にごろつき感がでてきたので
他のコンタクトを捜していました
でも種類も多いし、ネットでもショップによって価格がまちまちで選ぶのが大変
JINSワンデー
そのうちJINSがコンタクトを出すということで試しに使用してみると
これが心地いい、値段もワンプライスですがお手頃
処方箋なしにオンラインショップで購入できます
初回限定で5日分を無料でもらえるのでお試ししてみてから購入できます
今は娘もこれを使っています
最近はツーリングもゴルフも回数が激減したので一回購入すると1年以上も持ちます