「キッチン&和バル 和のん」で昼食
午前中に香嵐渓の紅葉を堪能した後、下道で三重に向かいます
香嵐渓で3時間ほど歩いたのでまずは昼食
昼食は走行中に妻がネットで探します
地元の新鮮野菜、大豆ミート、土鍋で炊いたもちもち玄米や炊き込みご飯など
身体に優しい料理らしい
1組待っていましたが直ぐに入店できました
B級ジャンクフード好きの私には珍しく
「松平しいたけ味噌カツ定食(大豆ミート)」を選択
妻は「奥三河どりのやわらかムネ肉の唐揚げ定食」
イス2脚を使った棚も店長のアイデア
コロナ禍で暇だったので絵も自分で書いたとか
シイタケと大豆ミートの味噌カツは全く違和感なく美味しかったです
近くにあったら全メニュー制覇したいくらい
アクアイグニス 片岡温泉
三重県に入り
ナビの案内でどんどん内陸の田舎に誘導されます
突然、洒落た建物と観光バスが現れました
香嵐渓から100㎞近くあるので、到着したのは16時
ここは
「三重県湯の山「癒し」と「食」をテーマにした、複合温泉リゾート施設」
道路を挟んだP2は車中泊も可能、トイレが右端の建物になるのでちょっと遠いのが難点
実は、この後に行く同じコンセプトのVISONにも同じベーカリーがあるんですが
こちらのアクアイグニス店の方が圧倒的に美味しかったです
どのパンも小麦の香りがして生地が美味しい
感動してVISON店でも購入したらガッカリの味でした
ここは「くるま旅倶楽部」の「湯YOUパーク」施設にもなっていて2,000円で車中泊も可能
食事も温泉もあって申し分ないのですが
温泉割引等の特典はありません
あと車中泊場所のP2からトイレまでがちょっと遠い
車で3分のところに道の駅があるので今晩はそちらで休憩します
近いのでビール飲んでも妻の運転で大丈夫でしょう
「笠庵」賛否両論
となれば先に食事です
本当は温泉→食事(ビール)→車中泊の順が理想なんですが
温泉に入ると外出不可となる運転手さんがいるもので・・・(^_^;)
有名らしいんですが私は知りませんでした
昼のワイドショーにも出演してるみたいで妻は良く知っていました
地ビールの瓶ビールもあったんですが、安牌のプレモル生で・・・
味が付いているのでと言われました
食べると優しい味
でも、ビールのアテにはソースドバドバしたくなります
寝不足で日本酒飲んで温泉は危険なので我慢(-_-;)
昼食も夕食も身体に優しいメニューでした・・・今日までは
片岡温泉
この周辺は湯の山温泉という温泉地でここも湯の山温泉源泉100%かけ流し
湯の山温泉なのになんで片岡温泉というでしょうか?
名称も「湯の山温泉アクアイグニス」とも「片岡温泉アクアイグニス」とも
調べても正解はわかりませんでしたが
アクアイグニスは湯の山温泉にある旅館を事業承継し2012年に開業したものだそうなので
元の旅館が片岡温泉なのかもしれません
竹林の見える風呂で有名なので昼間の方が楽しめるかもしれません
大浴場と竹林の中の露天風呂があります
露天は手前にひとつと竹林の奥にもありますが、特に案内もないので見落とさないように
さすがに源泉かけ流しだけあってポカポカ気持ちいい湯でした
「道の駅 菰野」で車中泊
車で3分です
トイレも近いしアクアイグニスの湯YOUパークより快適
今日の20℃越えから明日は気温が急降下のようです
続く