メインテーマのキャンピングカーはネタ切れ
ベンツブログが続きます・・・
交換は「ヴェルテックスインターナショナル」
W205を購入したらフロントグリルを交換しようと決めていました
どこにお願いしようかいろいろ調べて
足立区にある輸入車修理の経験が豊富で
口コミでも評判のよさそうな
ヴェルテックスインターナショナルさんに予約を入れ
3月上旬の日曜に行ってきました
日曜の10時に予約、我が家からは一般道で30分です
パナメリカーナグリルとは
ベンツでは定番のカスタマイズ
垂直な縦のルーバーが特徴的なフロントグリルのデザイン
メキシコで開催された「パナメリカーナ・ロードレース」で優勝した300SLのレーシングカーのグリルのデザインがモチーフ
ダイヤモンドグリルとパナメリカーナグリル
後期型のダイヤモンドグリルに交換する人もいます
後期型の特徴はこのダイヤモンドグリルと
ヘッドライト下のエアインテークにある二本のルーバー
高級感があって顔が締まって見えますね
個人的にはレーシーなパナメリカーナグリルの方が好み
クロームメッキかピアノブラックか
最近はオールブラックのパナメリカーナグリルも人気のよう
アウディやBMWも鼻っ柱が真っ黒なデザインを良く見かけます
どちらにするか迷ったのですが
ブラックはカスタマイズ感が強すぎるので
品のあるクロームにしました
この選択には主たる使用者である妻の意向が大きいです(^_^;)
パーツ選択も取付作業もプロにお任せがお勧め
DIY好きでそれなりに自信もありますが
この作業はお願いして正解でした
タイヤも外してホイルハウスからアンダーカバーまで外しています
安くて品質の悪いパナメリカーナグリルだと上手く行かないことも多いよう
もちろん、これはピッタリハマりました
上の純正グリルと比べるとパナメリカーナグリルは開口部が大きい
大きな虫や、石が飛んできてラジエターを損傷する可能性があります
別料金になりますがメッシュの施工もお願いしました
フロントパネル側への装着だとバタつく可能性があるそう
作業時間は約1時間半
安くあげるならDIYもできないことはありませんが
リフター完備のプロにお任せした方が安心
ネットだとかなり安いパナメリカーナグリルも売っていますし
持込作業もやってもらえるそうです
ただ、粗悪品だとマッチングに余計な作業費用がかかったり
経年劣化でメッキが剥げたりして
結局再作業となるので
私はパーツも工賃もお任せでお願いしました
工賃等は以下のページでご確認ください
信頼できるお店がまたひとつ
今回はパナメリカーナグリルの取付でしたが
社長さんも非常に感じが良くて作業も丁寧
輸入車の実績も豊富なようでした
ただ、猛烈に忙しいようなので
必ず電話で予約してから行く方がいいです
到着したときはこのSクラスがリフターに乗って整備中でした
旧車も得意なようです
通常はカムロードもベンツも近所の信頼できる整備工場に出していますが
輸入車専門ではありません
キャンピングカーの足回り強化であればシャドウさんに相談するように
ベンツ特有の相談をできる店を知ることができたのはいい経験でした
最後に新旧の顔の比較を
やっぱりいい!