キャンピングカーの車窓から

キャンピングカー&バイクの旅と時々グルメ

伊豆ヶ岳から正丸峠へ

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北海道に向けたトレーニング

話が前後しましたが、北海道キャラバンに行く前の週

7月下旬に伊豆ヶ岳に行ってきました

北海道で大雪山黒岳に登る予定なので、ちょっとトレーニングがてらというところ

伊豆ヶ岳は奥武蔵でも人気の山です

登るのは2回目ですが前回は子の権現経由で下山したので

今回は正丸峠経由で下山しようと

6時前に自宅をでて車で正丸駅へ

【朝からバイカーがいます】

【今日はベンツ、駅前駐車場は1回500円】

人気の山なので土日の駐車場はけっこう満車になってたりするのですが、今日は曇りのせいかガラガラでした

【正丸駅横の急な階段からスタート】

しばらく舗装路を歩きます

倒木の登山道を進む

【ここが登山口】

【奥武蔵らしい鬱蒼とした森】
【倒木で荒れ気味】

【ここの急登に息が上がりますが】

【登りきると気持ちのいい稜線】

【最後、岩登りの男坂、パスです】

【北海道キャラバン前ですから安全第一】

【武甲山もチャートなんですね】

伊豆ヶ岳山頂は何も無し

【伊豆ヶ岳おばさんのプレート】

昔、伊豆ヶ岳の山頂に山荘(茶店みたいなものだと思います)があって人気者のおばさん(おばあさん?)がいたそうな
お世話になった地元の山岳会がここに記念のプレートを作ったそうです

【埼玉なのに伊豆とはこれ如何に】

【山頂到着】

伊豆ヶ岳って特に山頂からの眺めも無いし、なんで人気なんですかね

やっぱり男坂の岩登りが楽しいのかな

正丸峠は走り屋のメッカ

【進路を正丸峠方面へ】

気味悪いくらいに他の人に合いません

ひたすら歩く修行のようです

【奥村茶屋に到着】

【ライダーが沢山、路面荒れてるから気を付けてね!】

正丸峠は1980年代の走り屋のメッカ

漫画『頭文字D』では、埼玉を拠点とするAE86レビン乗りの秋山渉のホームコースとして登場

狭くてトリッキーなコースに藤原拓海が苦戦を強いられます

【こんな峠でようやるよ】

ここから下山もできたのですが、今日は修行の日なので

旧正丸峠へ

正丸山を越えて、もう少し先の旧正丸峠経由で下山します

【この階段の上の休憩所で昼食】

【正丸山が意外に急登で苦労しました】

【急登のあとは急な下り】

【ヘビ出そうじゃん】

【川沿いに下り】

【カメに木が生えているように見える】

当然、カメ岩とか名前があるんだろうなと思ったら何もない

カメに見えたの自分だけ?

【と言っている間にゴール】

振り返ればいいトレーニングでした

美しい景色も無く、修行のような山行でした

お陰で翌週の大雪山黒岳登山で山ガールにカッコ悪い姿を見せずに済んだと思えば

いいトレーニングだったかも(笑)

《新しい動画アップしました》


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