キャンピングカーの車窓から

キャンピングカー&バイクの旅と時々グルメ

第三のポタ電です(EcoFlow RIVER2Max)

 本ページはプロモーションが含まれています

サブバッテリーリチウム化後のポタ電活用法

サブバッテリーのリチウムバッテリーのトリプル化(300Ah)も完了

ツイン(200Ah)の時は真夏はポタ電(DeltaMax1600)の併用を考えていましたが

それも不要になりました

省電力家電(テレビやスマホの充電)等は1500Wインバーターを稼働しなくても200Wインバータで効率的に運用できますし

ポタ電は必須なものではなくなりましたが

やはり、長旅で万一インバーターが故障したり、野外で電気を使いたくなったとき

車内でも近くにコンセントが無いとき等々

気軽に使えるサイズのポタ電があると便利で安心

DeltaMaxは22kgもあるので気軽には動かせません

もうひとつのポタ電(Jackry)を今後は主体にしようと考えましたが、充電が遅いのが致命的

サブバッテリーが満充電になったあと、残りの走行充電を余すことなくポタ電に流し込みたいところ

【JackryとDeltaMax】

と、いろいろ理由を並べて第三のポタ電を購入しました

エコフロー のリバーシリーズ

エコフローには小型(1000Wh未満)のRIVERシリーズと大容量のDELTAシリーズがあります

最近のリン酸鉄リチウムで更に安全性と寿命を向上した商品は商品名に「2」がついて

RIVER2○○とかDELTA2○○とかいう名称

今回検討したRIVERシリーズには

無印256Wh→Max512Wh→Pro758Whの3種類あります

価格は100Whあたり1万円というイメージ

Proが欲しかったんですけど購入できませんでした

(4月7日から販売再開したらしいです)

EcoFlow  RIVER 2 Maxの特徴

【購入したのは容量が中間のMax】

小型軽量

届いてビックリしたのがとても小さいこと

間違ってRIVER2無印を購入してしまったかと思いました

27x 26 x 19.6 cm

重量もたったの6.1 kg

片手で軽々持ち運べます

急速充電

エコフローのメリットはこれ

X-Stream技術で0%から満充電まで60分です

他社製品の約5倍のスピード、最大660Wで充電できますが、DeltaMaxと同様に入力W数をスマホアプリで簡単に変更できます

キャンピングカーで100Vコンセントに繋いで急速充電するのに最適な仕様

長寿命

リン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO4)を採用することで充放電サイクル3,000回後も初期容量の80%以上を維持できます

単純計算で1日1回使用しても約10年間使えます

10年使う前にインバーターが故障するか、飽きて買い替えるでしょうけど(;^ω^)

X-Boostで最大750Wの家電製品を使用可能

AC(定格500W サージ1000W)出力ポートを備えていますが、X-Boostモードをオンにすれば750Wまでのドライヤー、電気ケトルなどの消費電力の高い家電製品に給電することが可能

これは出力を上げるのではなくて、家電側を低出力でも使えるように制御する技術のようです

5年間のメーカー保証

よほど製品に自信があるんでしょうね

実際の使い勝手は?

【軽いは正義】

【購入時は45%でしたがピッタリ31分で100%に】

【下駄箱の上に余裕で収まります】

【コードに余計なトランスが無いのもエコフローのいいところ】

【この取っ手が充電コードを保護します】

【充電中のスマホを置けるフラットな天板】

【急速充電ができるUSBタイプCがあるのもGOOD】

容量は別にしてDeltaMaxについている機能はほぼ備えてます

DeltaMaxはメインスイッチを入れていても別のWi-Fiスイッチを入れないとスマホで操作できなかったのですが

RIVER2はメインスイッチさえ入っていればブルートゥースでスマホと即接続できます

この差は大きくて、離れたところにあってもわざわざ本体の操作することなくインバータのスイッチをいれることができるので

利便性は大幅にアップしています

【日常はお仏壇の照明用電源として活躍(笑)】