グリップヒーターは冬の必需品
バイクをいじりだすと楽しくなって
グリップヒーターを取り付けることにしました
BMWのバイクはF650GS→R1200GSと乗り継ぎましたがグリップヒーターは標準装備
強弱スイッチを強にするとグローブをしても熱いくらいでした
ドイツの方が寒いのかもしれないけど
なんで国産メーカーは標準装備にしないんだろう
人間って手とか足の先がポカポカするだけで寒さが緩和されるし、精神的にも落着くものなんですよ
自分の知っている限りでは社外品はデイトナと思っていたのですが
今やアマゾンでは中華製が選ぶのに困るぐらいの種類出ています
ネットで調べると
Versys-X250のハンドルのバーエンドはネジロック剤で固めてあるらしく
インパクトを使っても外れないらしい
先日のスプロケ交換の悪夢がよみがえり
グリップに巻き付けるだけの簡易タイプにしました
簡易なUSBタイプか配線が必要な12Vタイプか
USBタイプと12Vタイプがあります
USBタイプだと簡単そう
USBは2口でひとつはナビで使用中
ただUSBソケットだと防水性に難ありで雨の日は使えません
あと、USBは電圧も低いので12Vの方が暖まりそう
ということで12Vタイプにしました
クーポンも付いていたので2,000円台でした
最大20Wなので2Aで十分なはず
あれ?スイッチが青赤緑に点滅して止まらない
長押ししてもダメ
これって不良品で返品か?
念のため、バッテリー直結したらちゃんと動きました
どうやら電源の問題らしい
最近は何をやっても一発で決まりません(T_T)
何のために降圧してるんだろうか
まさか12Vじゃないとは思わなかった(^_^;)
KITACO電源取り出しハーネス
2,000円台のグリップヒーターに1,000円のコネクターは勿体ない←ケチ(笑)
ワンタッチコネクターで割り込ませてもいいんだけど
キャンピングカー同様、ノーマルの配線を傷つけないのがポリシー
バイクは断線して山の中で動かなくなると車中泊もできずヤバいです
クマに襲われてもね(-.-;)
スイッチは三段階だけど、強にすると熱いくらい
普段は弱でよさそう
耐久性はあまり期待できないかもですが
実際に冬は3回くらいツーリングすれば十分なので意外に長持ちするかも
夏になったらグリップは外して室内保管するし・・・
まあ、壊れてもお安いので・・・