北海道キャラバンの準備
GWの能登半島キャラバンからはや2カ月
北海道キャラバンの直前の土日になりました
出発から帰宅まで11泊11日
キャンピングカー購入から一番長い旅になります
オリンピックは無観客が正式決定し、楽しみにしていた女子テニスの決勝チケットも無駄になりました
チケット分も北海道の観光に消費してきます
アシストグリップの取付け
これは購入時から不思議に思っていたのですが、助手席は付いているアシストグリップが運転席には無いんです
たまに掴もうとしてスカとなることも
取付け穴はちゃんとあるんですがこんなとこでコストダウン?
新型コロナ対策
出発する段になって東京と沖縄で緊急事態宣言が再発令、北海道はまん防解除
沖縄と北海道の違いがよくわかりません
ワクチン接種は1回目から2週間経過、2回目は帰ってきてからになります
昨年とは異なり今回は北海道行きのキャンセルは考えませんでした
コロナの持込も持帰りも無いように対策は万全にするつもり
私は都民ではありませんが、政府が宣言を出したからとか解除したからで右往左往するよりも
もはや個々人の行動様式にかかってると思います
非接触体温計、パルスオキシメーター、消毒用アルコールジェル
そして「イベルメクチン」も個人輸入で入手しました、お守り代わりです
ガイドブック
今回、新たに購入したのがゼンリンの「道の駅 旅案内全国地図」
バイクツーリングの際は道の駅を気にしていなかったので持っていませんでした
このゼンリンの道の駅マップは2021版で残念ながら最終版になるようです
ネットがあるので売れなくなってきてるんでしょうね
電源の確保
夏の長旅なので電力確保に一工夫
冷蔵庫と家庭用エアコンに専念してもらうサブバッテリーに代わり
ポータブル電源の役割は重要になります
まずはポータブル電源にも走行充電がオルタネータ(メインバッテリー)から回るようにします
次に、ポータブル電源の1000W インバーターを極力使用せずに200W のサブインバータを使うようにしてインバータの電力ロスを削減します
ポータブル電源は、DC、USB、ACとそれぞれ独立したスイッチが付いているのでACはドライヤー使用時のみON、通常はDCスイッチだけONにします
大荷物が待っていた
最後に荷物の積み込みです
大物のインフレータブルカヌーでベッド下のメイン収納は半分しか使えなくなります
残り半分も給水タンクが入りますので実際は4分の一しか使えません
必然的に車内の2段ベッドは完全なもの置き場になりました
最後に
毎度のことですがなんらかのトラブルは覚悟していますけど
事故は無いようにしたいです