最後は話題のモデルを一気に紹介
東和モータース モビー MOBBBY
これもナッツのOEMによるジープニーの兄弟モデル
「マルチルーム+二段ベッド」と「マルチルームレス+ダブルベッド」に加えて
今までなかった「リヤエントランス」のモデルもあります
物価上昇でなかなか手が届かなくなったキャブコン
家庭用エアコンとエボライトが標準装備されているにも関わらず
ガソリン仕様/標準トレッドを採用したことで
2×5mサイズに抑え
800万円前後に価格を抑えました(偉い)
そういえばバンテックも同じようなコルドのSシリーズを昨年出してたけど
ラインナップから早くも消えている(^_^;)
ディーゼル2WD、4WDも選択できます
こちらはワイドトレッド
クレソンジャーニーとの違いがイマイチ分かり難い
なーんだガソリンエンジンなんて走らないじゃんと思われるでしょうが
エンジン音が静かというメリットはキャンピングカーにとって意外と大事
予算で迷うくらいなら買ったモン勝ち
私が断言します(*^^)v
新型ビーカムBe-camベースのタビークス TaBee-Ks
新型エルフの自動運転や余裕のある積載量
全輪ディスクブレーキが羨ましいベース車です
自動追跡オートクルーズに加えて
レーンキープはハンドル操作もしてくれます
現在は日本特殊ボディ(NTB)にのみ提供されています
NTBが双日モビリティキャンパー鹿児島向けに製造したのがこのタビークス
ビーカムベースは2,000万円近くなったりするイメージだったので
この価格にはビックリしました
オーソドックスで必要十分なレイアウト
カムロードでは物足りないけどビーカムは高くて躊躇していた方
選択肢が増えたのではないでしょうか
1,300万円が安いとは困った世の中になったものです
RVトラスト ボレロ TR550L Bolero-V.MAX
話題の国内最高級キャブコン
それもハイエースベース
フレーム工法のシェルは丈夫なの?
ナッツRVのようなパネル工法
バンテックのようなFRP一体型シェル
に比較して
RVトラストやセキソーボディのようなフレーム入りは結露すると言われます
シェルの強度は高いのでしょうか?
我が家は走行中にシェル部分に人が乗っていないのであまり気になりませんが
家族がダイネットに座って走行する場合は強度を気にしますよね
当然各ビルダーはウチの方式が一番だと言うと思いますが
正解を知りたいものです
ダイレクトカーズ トリップ TRIP ニンジャ NINJA
ダイレクトカーズは勢いありますね
従来のキャブコンの常識をことごとく打ち破ってくるのが凄いと思います
ラップポンキラー クレサナ clesana登場
今回、密かにヒットの予感がしているのがこの商品
ラップポン一択のこのジャンルに殴り込みです
事前にトイファクトリーのニュースで見て
興味津々だったのですが
見物してる人はほどんどいませんでした
デザインの良さはさすがスイス製
右にあるパーツは従来のカセットトイレを外した際の目隠し
これはポイント高い
筒状のシートを上下熱シールします
量が多いときは「大」サイズ
少ないときは「小」サイズに密封できます
ランニングコストは
「大」で70円/回
「小」で50円/回
ラップポンより安いです
本体価格は264,000円弱とラップポンより高め
でもこのクラスに投資する人にとっては大きな差にはならないかと
因みにホワイトハウスでも取扱います
本体価格は5,500円高い269,500円
何故かキャンピングカー業界にはエアモニとかラップポンとか
独占的な商品が多いので
選択肢が増えるのはいいことですね