キャンピングカーの車窓から

キャンピングカー&バイクの旅と時々グルメ

秋の東海旅⑥~日本昔ばなしの道の駅からメナード青山リゾートで癒しの黄金ルート完結

今回はAIのタイトルがイマイチなので自分で考えました

道の駅茶倉駅は絶景が楽しめる

【かなり冷え込みました】

【外は快晴、小さな道の駅】

【VISONで購入したパン、イマイチ(^^♪】

決して平均点以下と言う訳ではありません

同じ辻口シェフのアクアイグニス片岡温泉のベーカリーが余りにも美味しかったので

ちょっとその落差にガッカリしてしまいました

 

恒例の朝の散歩

【モミジのトンネルを登ると展望台があります】

【のどかな田園風景】

【道の駅の全景が見える】

華やかなVISONから到着したときは、暗くて寂しい道の駅と思ったのですが

ちょっと日本昔ばなしにでてきそうな雰囲気の良い道の駅でした

思いがけず得した気分

RVパーク メナード青山リゾートへ

今回は温泉巡りの旅です

いつも通り、その割にはノンビリしていませんが(^_^;)

アクアイグニス⇒VISON⇒メナード青山リゾートの癒しの黄金コース

<公式>メナード青山リゾート

かなり山深い場所にある大規模リゾート施設

深キョンは来たことがあるのだろうか・・・

 

アクセスルートを間違うと、キャブコンでは厳しい酷道になるので

少し遠回りでも県道29号でのアプローチがおススメ

県道29号で進むを山合いの美しい集落を経て、最後に200mほどの乗用車でもすれ違い困難な道が数カ所ありますが、それほど苦労せずに到着できます

 

【ホテルシャンベール】

【洋風リゾートホテル】

ここで事前に予約したRVパークのチェックイン手続きをします

料金は2,000円/台+1,000円/名

電源、入浴込なのでリーズナブル

 

リゾート内には「青山ホテル」もあり

滞在中は両ホテルの温泉に入り放題

こちらは湯YOUパークがありますので、当日でも大丈夫そう

今回はBBQをしたいのでRVパークをネットで予約しました

 

リゾート内にはホテル2つにゴルフ場、コテージやハーブガーデン等もあります

【ホテルの横から外に出ると】

【眼下にRVパーク、一番奥のため池の手前の駐車場】

ホテルの横にある総合案内所のトイレや炊事場を使うことになるので、ちょっと登るのに息切れします

【トイレは和式ですが障害者用で様式を使えます】

まあ、ホテルのトイレを使えばいいのですが

【ゴミステーション、これは助かります】

【炊事場】

ハーブガーデンへ

受付をしているとフロントの方が

ハーブガーデンのハーブが先日の雪で倒れてしまい、今シーズンは今日で閉園

無料開放しているので是非と

RVパークの前にハーブガーデンへ移動します

【1100円の入場料が無料でした】

【ドライフラワーにするのでしょうか、摘んでいる人も】

ほのぼのとした気分

VISONとはまた違ってノンビリ過ごせそうです

新ギアで松坂牛BBQ

【RVパーク4サイトです】

実際は5サイトあるんですが公表は4サイト、予約サイトには3サイトしかありません

フロントの方に質問すると

大型のバスコンとかで来る人もいるので余裕を持たせているとのこと

ちなみにため池沿いの駐車スペースは焚火等も可です

【ドローンの映像、余裕持たせすぎでしょ(笑)】

 

さて、明るいうちのBBQの開始

炭火、炙りや、カセットコンロ・・・考えた末に今日はこれで!

【IHコンロ+マルチグリドル】

アマゾンブラックフライデーで買ったので使いたかっただけですけど(^_^;)

お手入れ楽々、風が強かったのでカセットコンロよりも効率も良かったです

 

【電源も2口ありました】

【準備完了】

【この組み合わせ、かなりいいです】

【VISONで購入した焼肉のタレもgood】

これ、もうひとつ買っておけば良かったなぁ

【VISON野菜もメチャウマでした】

あっ、松坂牛と丸中和牛の違いはほとんど分かりませんでした(笑)

 

癒しの空間で夜は更け

【電気使い放題なのでエアコン暖房で】

FFヒータの燃料をケチったワケです

ただ、本当に寒くなると足元から温風がでるFFヒータの方が暖まります

我が家はバンクベッドで寝るので

就寝中はエアコン暖房にしました

【日が暮れるのも早くなりました】

【温泉はゴルフ場の風呂のような雰囲気】

【タオルも自由に使えます】

日曜の夜だからか、たまたま時間帯のせいか完全貸切状態でした

ミストサウナが気持ちよかった

【パターゴルフ場はライトアップ】

我が家には珍しくノンビリした1日を過ごしました

明日は実質最終日です

続く

 

 

 

 

 

VISONに車中泊してみて分かった駐車場システムの罠と裏ワザ?

「秋の東海旅」レポの途中ですが・・・

VISONの駐車場システムはこれでいいの?

■駐車料金

終日200円/60分

2,000円以上のお買い上げで3時間無料

3,000円以上のお買い上げで6時間無料

※複数のサービス券を同時に利用可能。(サービス時間数の合算が可能)

※本草湯利用の場合は1,000円未満でも2時間無料

※各店舗で発行されたレシートも合算できます

 

VISONの駐車場にはゲートがありません

入場時にナンバーを読み取って滞在時間を把握しています

これは最近の商業施設で良くある仕組み

【説明はこれだけ】

「お帰りの際は必ず清算を行ってください

清算を行わない場合、後日未払い金としてご請求させていただきます」

と記載があります

【パーキング内に精算機があります】

出庫時もゲートが無い

問題は出庫時にもゲートが無いんです

大抵の施設は事前清算しなくても最終のゲートで清算できますがVISONはできません

悪意はなくても、気付かずに出庫してしまう人もいるんじゃないかと

「あれ?支払い場所がない」と思っているうちに高速に・・・・

後日未払い金として請求って???

ナンバーから住所氏名を陸運局などで調べることは可能ですが、個人情報なのでハードルは高いです

噂では次回来店時に請求されるとか

VISON初心者にはちょっと問題ありのシステム

VISONの車中泊システム

■利用時間: 1泊2日(6:00~翌日24:00まで)
■利用料金: 1泊2日 3,000円/ 1台(税込)
※車と一緒にテントを設置する場合、2台分必要

■受付
6:00~24:00までの間に「本草湯」フロント

運転免許証と車両ナンバーが必要

【ここのフロントで受付】

【本草湯駐車場(P8)山側 駐車台数 約200台】

敷地が広いので買い物等で他の駐車場にも出入り自由ですが、車中泊時はここに戻る必要あり

■トイレ

本草湯の営業時間内(6:00-24:00)は、施設内のトイレを利用

営業終了後は「本草研究所」のトイレ

【本草研究所はこの坂の下の建物、かなり遠い】

【トイレは綺麗】

夜中にトイレに起きる人以外は24時までに本草湯で済ませた方がいいでしょう

要は車中泊と言っても電源を使える訳でもなく単なる駐車場です

車中泊料金は必要なのか?

我が家は18時過ぎに到着

車中泊を申込みに本草湯のフロントへ

3,000円を支払って、フロントに置く紙をもらいます

これで我が家のナンバーは明日の24時までは駐車料金が無料と判断されます

車中泊駐車スペースは現在工事中なのでP8駐車場のどこでも車中泊していいと

【奥にユンボとか工事車両が見えます】

翌日はVISON内で食べ歩きの一日

ほとんどが胃袋に消えましたが駐車サービス券に換算すると

 

朝食 賛否両論 5,000円  6h

ベーカリー   1,700円

マルシェ       850円

ソフトクリーム    500円  6h

ピザ         1,600円

昼食                         2,400円    6h

干物とお土産   3,292円    6h

本草湯2回      1,000円×2  4h

 

なんと駐車料サービス券が28時間分です

つまり翌日18時までの24時間滞在するには車中泊料金3,000円は不要だったのでは?

日付を超えると車中泊料金じゃないとダメかと思いましたが、本草湯は24時まで営業しているのでそれもないでしょう

駐車料金も終日となってますし

結局、車中泊料金は1泊2日(6:00~翌日24:00まで)の最大駐車料金4,200円(200円×42h)が3,000円で済みますよということだけらしい

なんか損した気分w

サービス券使っても3,000円を超える精算が必要な時だけ車中泊を申込めば良いのではと思ったのでした

「RVパークVISON」がその答えでしょうか?

同じような疑問やクレームが寄せられたのかは知りませんが

12月12日に正式にRVパークをオープンするようです

【こんな工事中でした】

【プライベートサイト 19区画】
・平日:5,000円
・金日祝前日:6,000円
・土曜:6,500円
・トップ(GW・お盆・年末年始):7,000円
【オープンサイト 20区画】
・平日:4,000円
・金日祝前日:5,000円
・土曜:5,500円
・トップ(GW・お盆・年末年始):6,000円
【フリーサイト 21区画】
・平日:3,000円
・金日祝前日:3,500円
・土曜:3,500円
・トップ(GW・お盆・年末年始):4,000円

利用時間:チェックイン 15:00~23:00/チェックアウト 11:00
付帯サービス:
・電源・WiFi使用料 無料  ※利用料金に含む
・ゴミ処分費500円/枚  ※45L 指定ゴミ袋限定
・ダンプステーション 無料

【おっ!チャンネルのイベントがあるようです】

これならオフ会でBBQもできそうです

 

電源とWi-Fi使い放題

温泉も徒歩で24時まで入れる、6時から朝風呂もOK

食事も買出しもVISON内で可能

となるとホテル代わりに長期滞在もできますね(^^♪

 

従来の車中泊サービスは廃止になるのでしょうけれど

フリーサイトの平日が同じ3,000円です

フリーサイトでは電源が使えるのか不明ですが

チェックアウトが11時になるのは改悪です

 

単に車中泊するだけなら駐車サービス券で賄えるかもしれません※

VISONで車中泊だけして食事や買物をしないのはあり得ないですから(^_^;)

 

※駐車サービス券のみで車中泊は正式に確認した訳ではないので詳細はVISONにお問い合わせください

 

 

 

 

 

秋の東海旅⑤~VISONで食とアートが融合した非日常体験を満喫する

アメリカンU.S FOODTRUCK EWALU

さて、午後はVISONの後半戦です

国内最大級のフードトラックで焼いたピザは食べようと決めていたので

昼食はそこに

【エアストリームかな】

【トラックの中にピザ窯があります】

ここでビザを2枚食べると他のものが食べられないので1枚で我慢

マルゲリータプラスとカフェラテ

【ここから受取ります】

【ラテアートも】

【評判通りの美味しいピザでした】

【こうやってカーブさせてるんですね】

和ヴィソンを楽しむ

昆布や味噌の専門店、醤油蔵の直売店をはじめ、みりん、出汁、酒といった、和食の専門店が集結

さらに、鮨、天ぷら、うなぎ、すき焼き、蕎麦など、世界に誇る“和食の魅力”を味わえる飲食店も並ぶ食のエリア

【このエリアです】

【様々な種類の食が楽しめるコート】

【14時まで団体貸切でした】

【味噌「蔵乃屋」】

【味噌手作り体験できます】

【日本酒「福和蔵」】

【角打ちでベロベロの人も・・・】

【醤油「伊勢醤油本舗」】

削節本舗 伊勢和でまた食う

【そしてかつお節にハマる】

美味しそうな匂いに釣られ、ここでガッツリ食べることに

【どれもかつお節がこれでもかと盛られています】

【かつお節TKGと出汁から揚げ定食&UMIMI醤油のらぁ麺】

左手前のかつお節山盛りのご飯に真ん中の卵をかけるTKGなのですが

ご飯は少しでほぼかつお節

想像どおり、卵をかけるとかつお節がダマになってしまい、ちょっと残念

右の豚汁は焼き豚が乗っています、この豚汁は旨い!

かなりボリューミーな二度目の昼食でした・・・さっきピザも食べたし(^_^;)

無添加商店 尾粂 三重

【オリジナルの出汁を作れます】

【これ朝食に良さそう】
【銀しゃけとアジの干物を購入】

ちょっとお高いだけあって味は抜群でした

【松坂牛用に焼肉のたれもゲット】

あとはお土産用に一番人気のふりかけも購入

【このお店も人気でした】

【日も傾き始め】

夕飯を購入して車に戻ります

【夕飯は軽めにこれを購入】

アウトドアショップ「Orange」

【最後にここに寄り道】

【初めて見る灯油ストーブ】

【これはホームセンターのモノでいいかな】

【鍛造ペグはスノピより村の鍛冶屋派です】

【ランタンの豊富なこと】

【こういう凝った細工の焚火台も流行ですね】

【チャムスマニアさんにはヤバい品揃え】

【我が家お得意のペンドルトン】

【チャーハンに凝ってる凸さんに教えたい】

【〆はスイス軍放出のランタンセット92,400円】

目の保養になりました(^^♪

【ホテルも一度滞在してみたいです】

【駐車場に戻ると夕陽が眩しい】

既に何を食べたか忘れましたが、これ以上滞在するとヤバいことになるので

最後に温泉に入ってVISONを出ます

VISON滞在は昨晩の18時過ぎに到着してからちょうど24時間でした

道の駅茶倉駅で車中泊

【二度目の温泉も気持ちよかったです】

今晩は道の駅で車中泊

VISONから30分程度で到着

【ちょっと寂しい道の駅】

【夕飯は軽めで塩こんぶ天巻き】

夜だったので暗くて寂しい道の駅だと思っていましたが

朝起きると評価が一転します

続く

 

《ふるさと納税でこんなのあったんですね》

 

 

 

秋の東海旅④~VISON(ヴィソン)で車中泊して温泉と絶品朝定食を堪能する

車中泊は本草湯のある本草エリア

鳥羽水族館を後にして、VISONに到着

既に日が暮れていて真っ暗

東京ドーム24個分の広大な敷地

迷った末に車中泊のできるP8にたどり着きました

初めての方は明るいうちに到着することをお勧めします

【駐車場については別途レポート予定】

【まずは温泉「本草湯」へ】

【みたことのあるデザイン】

そうです、ここはアクアイグニスと同じ経営母体

開設時は「アクアイグニス多気」という名称でした

車中泊の申込はここのフロントで行います(1泊3000円)

温泉は、ネットのクーポンを使って二人で1,000円と格安でした

【休み処も広くてオシャレ】

ここは薬草湯で天然温泉では無いようです

露天風呂とゲル式サウナがありましたが、サウナは別料金

温泉施設としては源泉かけ流しのアクアイグニス片岡温泉の方が評価高いですね

【「満席」昨日、アクアイグニスで行っておいて良かった】

【こちらはホテルエリア】

【やっぱりビールは風呂の後!】

【無印のインドカレーセットを電気ケトルで湯煎】

【3種類のカレーが楽しめてお得】

【6時~24時までは温泉のトイレが使えます】

車中泊で24時間使えるトイレは少し遠くなります

【星も綺麗な寒い夜でした】

朝食に「笠庵 賛否両論」再び

【朝からそこそこの車がいます】

温泉は6時からですが、車中泊した車も多そう

朝の散歩がてら温泉をのぞきに行くと

【朝食は宿泊客専用と諦めていたら入れそう】

急いで車に戻って妻を起こし、外出の準備をします

【ここがお店】

7:40に到着すると、朝は2500円の定食のみですが・・・と

もちろんOK

【朝以外は2000円】

【最後の1席に滑り込めました】

【これですこれ!】

右にあるのは「おひつ」なのですが、丼ぶりと勘違いしてこれで食べてしまいました

もちろんお代わり

鯛茶づけは右の茶碗で食べましたよ・・・

ザ・日本の朝食と言った感じでどれも美味しすぎました

 

満腹で一旦キャンピングカーに戻ります

【今日は日本中が寒い日です】

【寒くて乗る人いないだろうなぁ】

防寒対策をしてVISONに出発

温泉のあるエリアは一番標高の高い場所にあるので

下界へ降りて行く感じになります

【全天候型エスカレーター、メンテ大変そう】

【3回乗り継ぎます】

【左手はアウトドアショップ「オレンジ」】

【手前の本草湯エリアから和食、スイーツ、マルシェへと続きます】

【こちらは常設ではありません】

【一通り見学しましたが、まだお腹いっぱいなので】

【一番奥のマルシェから見るため、橋を渡ります】

マルシェ ヴィソン

【マルシェが見えてきました】

【300mくらいあるかな】

【観光地価格ではなく格安】

【明日のBBQ用の食材を】

【お安くゲット】

【れいチン ジビエは食べるかな(^^♪】

【BBQエリアもあります】

【ここの朝定食も美味しそう】

【一番奥は鮮魚店です】

【生クジラも安い】

【ガスエビ丼】

【松坂牛の肉屋もありました】

【ここで購入してもよかったかも】

【ここも有名なパン屋さん】

【色が毒々しいけどインスタ映えしそう】

スイーツ ヴィレッジ

【辻口パティシエのプロデュース】

カカオ農園とイチゴ農園も併設されています

【これは目に毒だわ】

この日は結婚記念日だったので、ケーキ食べようかと言ったら、朝食食べ過ぎたので要らないと

別腹も程度によるみたいです(^_^;)

【辻口シェフのベーカリー】

【期待したんですけど】

アトリエ ヴィソン

【Gallery 泛白 uhaku】

【ソフトがメインです】

上品な感じのソフト、甘さ控えめ

全国のソフトを食べ歩いている私からするとまあまあのレベルかな(笑)

正直、1日ではとても周りきれません

ここで、荷物を置きに一旦キャンピングカーに戻ります

まだまだ、食のテーマパークは続きます

ホテルではなくて分譲マンションとして販売したら毎日飽きずに暮らせそう

エンゲル係数の高い生活になりそうですが・・・・

【午後はこの「和ヴィソンエリア」を中心に】

正直、全部回るには一週間滞在したいです

続く

 

 

 

秋の東海旅③~松坂牛と松坂城とラッコを巡る一日

朝食はマリアージュ ドゥ ファリーヌのパン

【道の駅菰野の朝です】

昨晩バイクツーリングのおじさんがテントを張ってました

ルール違反ですが、早朝のうちに片づけて出発していきます

一応気を遣っているみたいですね←バイカーにはちょっと甘い私です(^_^;)

【アクアイグニス辻口シェフのベーカリーで購入したパン】

国産小麦を使用し、スペイン製の石窯で焼き上げたパンはどれも本当に美味しいです

その分VISON店のパンがイマイチだったのは残念

 

今日は鳥羽方面に向かいます

妻が友達に勧められたらしく鳥羽水族館でラッコのメイちゃんを見るのが主な目的

松坂牛を買いに丸中本店へ

途中、松坂市の丸中本店で松坂牛を買います

【安くて旨い有名店】

【目の前に駐車場もあります】

【松坂牛と丸中和牛】

松坂牛は言わずとしれた高級ブランド牛

伊勢の国三重県の特定地域で飼育した未経産の黒毛和種の雌牛

自社牧場「丸中牧場」で育てているそう

 

丸中和牛は松阪牛と同じ種類の雌牛

生産地が兵庫県ではなく指定された日数が指定エリア内で足りずに、他の場所で飼育された牛だそう
地元の人々からは「松阪牛よりもリーズナブルで美味しさは変わらない。」と太鼓判を頂いているそうです

 

ということで松坂牛と丸中和牛の両方を購入

旅の途中で焼肉にして頂きます

 

【牛肉入りポテトコロッケ】

お肉はあまり感じません(120円ですから)が、注文してから揚げてくれるのでホクホクで美味!

松坂城跡と御城番屋敷

松坂に来ることもあまりなかろうと

ちょっと観光することに

【市役所周辺に歴史が集積しています】

【松坂城址】

1588年秀吉によって南伊勢約12万石を拝領し移封された蒲生氏郷が夜を日に継いでわずか3年で完成させた城

日本100名城、国指定史跡にも指定されています

 廃藩置県により廃城となり、建物を壊されたので美しい石垣のみ残り、公園になっています

 

【蒲生氏は築城の名手だったそう】

【本丸跡地】

城があった頃に見て見たかった立派な城址です

【左手は本居宣長記念館】

【城壁のうえから眺める御城番屋敷】

ここはかつての松坂城三ノ丸の中

石畳の両側に、美しく整えられた槇垣を巡らした御城番屋敷

松坂城を警護する「松坂御城番」という役職の武士20人とその家族が住んだ武士の組屋敷です

屋敷には、今も子孫の方が住まわれ、維持管理を行っています

現存する江戸時代の武家屋敷でも最大規模を誇る貴重な建造物

国指定重要文化財です

【タイムスリップした気分】

【一部開放してくれています】

ご子孫の方が案内して説明してくれました

国指定重要文化財に指定されるまでは固定資産税等の負担も大変だったそう

【耐震補強の鉄柱】

【るろうに剣心のロケにも】

数年前までお医者さんが実際に住んでいたそう

賃料は7万円

高いとみるか安いとみるか(^^♪

 

昼食はタイ料理

ちょっと松坂で予定外の長居をしてしまい

鳥羽への道すがら昼食場所を探します

そして何故かタイ料理に

娘が小学生の頃、家族でタイに旅行に行き、それからタイ料理のファンになりました

たまに無性に食べたくなります

【五十鈴川の汐合橋にあります】

【五十鈴川を眺める席へ】

【定番のガパオライスと】

【パッタイ】

ガパオは辛さ控えめにしてもらいましたが、それでも本場の辛さです

パッタイは期待した味と異なり甘酸っぱい不思議な味でした

これはこれで美味しい

最後にナンプラーや酢で味変も楽しめます

ボリュームもたっぷりで満足

鳥羽水族館の駐車場でやらかす?

鳥羽水族館に到着したのは15時頃

連休の谷間とはいえ平日なので空いていると思ったら駐車場から行列でした

キャンピングカーなので立体駐車場ではなくて観光バスの駐車場へ案内

普通車800円のところキャンピングカー1000円でしたがラッキーでした

ところが、バスの合間をバックで駐車スペースに向かい、無事車止めで停車し車を降りると

【もしかしてやっちゃった?】

【間一髪セーフでしたw】

この微妙な前下がりの体勢が見事に救ってくれました

ラッコのメイちゃん人気は凄かった!

【妻は完全にこれ狙い】

【マロンの変異種、鮮やか過ぎ!】

【茹でれば赤くなるらしい】

【海獣の王国で餌やりタイム】

【下からの方が良く見えたな】

【霧多布岬でみたのはチシマラッコだ】

【ラッコのメイちゃん】

まだショータイムまで1時間以上あるのに、結構な人出です

妻はここで待機しているそう

私は一人で回ってきます

【イロワケイルカ(パンダイルカ)の親子】

こっちの方が飽きません

【ジュゴンにセイウチ】

【いい味出してます】

【美味しそう】

そしてラッコの時間になり

【これは見えないw】

妻は前方に陣取ってます

私は諦めました

休日はどんな状態になっているんでしょうね

 

さて、今夜は今回の旅の目的のひとつVISONで過ごします

続く

 

 

 

 

 

 

 

秋の東海旅②~アクアイグニスの食と温泉で癒される

「キッチン&和バル 和のん」で昼食

午前中に香嵐渓の紅葉を堪能した後、下道で三重に向かいます

香嵐渓で3時間ほど歩いたのでまずは昼食

昼食は走行中に妻がネットで探します

tabelog.com

【けっこう人気のよう】

地元の新鮮野菜、大豆ミート、土鍋で炊いたもちもち玄米や炊き込みご飯など

身体に優しい料理らしい

【庇にぶつけないように注意!】

1組待っていましたが直ぐに入店できました

【身体によさそうなメニューです】

B級ジャンクフード好きの私には珍しく

「松平しいたけ味噌カツ定食(大豆ミート)」を選択

妻は「奥三河どりのやわらかムネ肉の唐揚げ定食」

【オーナー手作りの店内】

イス2脚を使った棚も店長のアイデア

コロナ禍で暇だったので絵も自分で書いたとか

【揚げ物でもなぜか罪悪感なし】

シイタケと大豆ミートの味噌カツは全く違和感なく美味しかったです

【追加注文した有機コーヒーもいい香り】

近くにあったら全メニュー制覇したいくらい

アクアイグニス 片岡温泉

三重県に入り

ナビの案内でどんどん内陸の田舎に誘導されます

突然、洒落た建物と観光バスが現れました

香嵐渓から100㎞近くあるので、到着したのは16時

ここは

「三重県湯の山「癒し」と「食」をテーマにした、複合温泉リゾート施設」

コンセプト | 湯の山温泉 アクアイグニス

【夕方でも満車です】

【温泉とイチゴ農園とグルメ】

道路を挟んだP2は車中泊も可能、トイレが右端の建物になるのでちょっと遠いのが難点

【右の建物が片岡温泉】

【左に並ぶ白い建物はベーカリー、イタリアン、スイーツ】

【辻口博啓シェフのベーカリー、グルーっとレジ待ち行列】

【何故かカレーパンって必ず買ってしまいます】

【カレーパン以外は明日の朝食用】

実は、この後に行く同じコンセプトのVISONにも同じベーカリーがあるんですが

こちらのアクアイグニス店の方が圧倒的に美味しかったです

どのパンも小麦の香りがして生地が美味しい

感動してVISON店でも購入したらガッカリの味でした

【いい感じに暮れてきます】

ここは「くるま旅倶楽部」の「湯YOUパーク」施設にもなっていて2,000円で車中泊も可能

食事も温泉もあって申し分ないのですが

温泉割引等の特典はありません

あと車中泊場所のP2からトイレまでがちょっと遠い

車で3分のところに道の駅があるので今晩はそちらで休憩します

近いのでビール飲んでも妻の運転で大丈夫でしょう

「笠庵」賛否両論

となれば先に食事です

本当は温泉→食事(ビール)→車中泊の順が理想なんですが

温泉に入ると外出不可となる運転手さんがいるもので・・・(^_^;)

【テレビでお馴染みの笠原料理人の店です】

有名らしいんですが私は知りませんでした

昼のワイドショーにも出演してるみたいで妻は良く知っていました

【開店直後だったんですが、少々待ちます】

【ほとんどが団体さんか予約客で埋まっているよう】

【待ってました!】

地ビールの瓶ビールもあったんですが、安牌のプレモル生で・・・

【いぶりがっことマスカルポーネ】

【ポテトクリームコロッケ】

味が付いているのでと言われました

食べると優しい味

でも、ビールのアテにはソースドバドバしたくなります

【大好きな「作」あります、お高め】

寝不足で日本酒飲んで温泉は危険なので我慢(-_-;)

【妻は海鮮ちらし】

【〆にざるそば(特製くるみダレ付)】

昼食も夕食も身体に優しいメニューでした・・・今日までは

片岡温泉

【夜は一段と映えます】

【温泉へ】

この周辺は湯の山温泉という温泉地でここも湯の山温泉源泉100%かけ流し

湯の山温泉なのになんで片岡温泉というでしょうか?

名称も「湯の山温泉アクアイグニス」とも「片岡温泉アクアイグニス」とも

 

調べても正解はわかりませんでしたが

アクアイグニスは湯の山温泉にある旅館を事業承継し2012年に開業したものだそうなので

元の旅館が片岡温泉なのかもしれません

【フロント】

【休み処】

竹林の見える風呂で有名なので昼間の方が楽しめるかもしれません

大浴場と竹林の中の露天風呂があります

露天は手前にひとつと竹林の奥にもありますが、特に案内もないので見落とさないように

さすがに源泉かけ流しだけあってポカポカ気持ちいい湯でした

【道の駅に移動します】

「道の駅 菰野」で車中泊

車で3分です

【ごく普通の道の駅】

トイレも近いしアクアイグニスの湯YOUパークより快適

【ポタ電に電気毛布を繋いで就寝】

今日の20℃越えから明日は気温が急降下のようです

続く

 

 

 

 

 

秋の東海旅①~香嵐渓へ前乗り車中泊で紅葉を満喫する

今年は紅葉の見頃が難しい

今秋は秩父へのバイクツーリングも栃木での山登りも紅葉のタイミングを外しました

なので、東海地方人気No1といわれる香嵐渓に賭けることに

ついでに、一度行ってみたいと思っていたVISONのある三重にも足を伸ばします

平日3日休みをとり11月23日勤労感謝の日から28日までの6連休

いつも通り22日の夜の帰宅後に出発

東名は集中工事で避ける人が多いのか、最近は逆にスムーズ

【二時間半走って夕食休憩】

【もう22時なので軽め?に】

【沼津の夜景がキレイでした】

今日のうちに香嵐渓の駐車場に到着して車中泊の予定

噂によると渋滞で動けなくなるそうなので

ただ、香嵐渓の駐車場が24時間駐車可能かが不明で迷っていたら

ブロ友のtotsuspoさんが情報をくれました

香嵐渓の目の前の宮町駐車場で車中泊されたそう

私もこのブログ読んでたんですけど、最近記憶力が・・・(^^;)

香嵐渓に到着する頃には24時を回っていることでしょう

【ここから運転交代】

新東名は走りやすいので妻も得意

【駐車場が満車状態の岡崎SAで私に運転交代】

香嵐渓までは夜のクネクネ道になります

【25時に宮町駐車場に到着】

車中泊らしき車もけっこういました

早朝の香嵐渓

【おはようございます】

何時に寝ても6時には目が覚めてしまします

totsuspoさんは朝ジョグに出掛けていましたが、私は散歩

【6:30にはほぼ満車】

【待月橋付近もいい感じに色付いています】

【一旦車内に戻って朝食】

宮町駐車場

8時に妻と紅葉狩りに出発

【既に満車です】

今回利用した宮町駐車場は香嵐渓の目の前で非常に便利

トイレもあります

駐車料金は1回1,000円

基本は前払い

昨晩入ったので料金は払っていません

紅葉狩りから戻ったらワイパーに帰りに支払って下さいと紙が挟んでありました

帰りの出口には人が居なかったので入口まで歩いて払いに行きましたけど

支払わないで帰る人もいそうな(^^)

なんともゆるゆるな運営の駐車場でした

香嵐渓の紅葉は真っ盛り

【P1の宮町駐車場を出発】

まずは巴橋を渡って、もみじのトンネルに向かいます

昨晩、雨が降ったのでトレッキングシューズを履きました

【巴橋の上から、雲が凄い】

【赤が濃い】

【河原に下りてみます】

【もみじのトンネルと待月橋】

【吊り橋(香嵐橋)を渡って休憩】

【どれも美味しそうで良心価格】

【皆が食べていた五平餅を頂きます】

もう一度吊り橋を戻って、待月橋方向へ折り返します

【同じ道でも反対側から見るとまた景色が違う】

香積寺(こうじゃくじ)と飯盛山

途中にある香積寺に参拝

参拝を終えると

寺の横から飯盛山山頂への登山口があります

寺から山頂までは20分

標高254mだし、ちょっとだけ行ってみようと妻を説得して上り始めます

【山頂ルート「歴史の道」】

途中の15羅漢で戻ろうかとしたところ

ちょうど降りてきたご夫婦に頂上の様子を尋ね

「頂上の紅葉は素晴らしいですけど、けっこう急登です」とのこと

最後の一言が余計たっだけど(^^)

なんとか妻を説得して頂上まで上ることに

【既にダウンコートを脱いでます】

【あの小山が山頂】

【登った甲斐がありました】

山頂でしかみることのできない景色もあるので

是非、登ってみることをお勧めします

【降りたら参拝者の行列が】

【階段下の参道まで伸びていました】

香嵐渓を満喫、ライトアップも見たいけど

【10時を過ぎると観光客も増えてきました】

【黄色に朱が混じったモミジ、煉獄さんカラー】

【待月橋を渡って駐車場に戻ります】

11時頃に戻って一休み

香嵐渓はライトアップも有名ですが、紅葉はもうお腹いっぱい

三重の帰りに寄ることもできますし

次の目的地に移動することにしました

続く

《本格登山には向きませんが、ソールがしなやかでハイキングに最適。何よりキーンはカッコいい!》

 

 

 

冬に備えてキャンピングカーの布製チェーンを選ぶ

基本的に冬は雪のない場所に行くことにしていて

今のキャンピングカーにスタッドレスを履く予定はありません

4駆かFFのキャンピングカーに変えたら考えようかと

ただ、今年の年末は那須のキャンプにお誘いいただき

山の中ではないのでよほどのことが無ければ大丈夫だと思いますが

万一のために布製チェーンを購入することにしました

スノーフレークマーク付のオールシーズンタイヤ

一応、スノーフレークマーク付きのオールシーズンタイヤにしています

以前装着していたアジリスキャンピングでもサイドウォールに「M+S(マッド&スノー)」と刻印されていてサマータイヤと比較すると雪上での性能は優れています

但し「M+S」マークのみが刻印されているタイヤは、冬用タイヤとして扱われないため、規制が掛かっている高速道路などは走行できない場合もあります

スノーフレークマークの有るオールシーズンタイヤだけが高速道路で「冬用タイヤ」として認められています

【正式にはスリーピークマウンテンスノーフレークマーク】

ただし、過信は禁物で凍結路などでは十分な性能を発揮できません

スタッドレスとはそもそものゴムの性質が違うので同等の性能を期待するのは無理

あと、冬用タイヤ規制には対応していますが、チェーン規制となると通行できません(これはスタッドレスでも同様です)

キャンピングカー用の布製タイヤチェーン選び

数年前から布製チェーンが主流になりつつあります

・氷上性能は金属製チェーンに劣らないそうで、チェーン規制にも対応

・軽くて取付も非常に簡単←これ大事

・乗り心地も金属チェーンのようにガタガタしない

但し、雪の無い舗装路では摩耗し易いので早めに外す必要があります

 

製品もけっこうな種類が出ていますが

基本的に乗用車用がほとんどでキャブコン=トラックに使用できるのか

オールシーズンタイヤのようなブロックタイヤに装着可能か

いくつかの製品は明確に不可の記載がありました

ISSEスノーソックス

ブロ友のれいパパさんがISSEスノーソックスがおススメと言うので調べてみると

スペイン製の「スノーソックス」は布製チェーンの代名詞のようになっていて

「クラシックモデル」「スーパーモデル」のほか、プロドライバー向けの大型トラック用「トラックモデル」の3種類があります

「スーパーモデル」は、クラシックモデルに比べて制動性や耐久性に優れた高品質モデル

SUVなどの大型乗用車を所有している人や、雪や氷に覆われた道を1時間以上走る予定のある人向けとのこと

 

れいパパさんと同じ「スーパーモデル」に決めました

因みにトラックモデルは大型トラック向けでカムロードのタイヤ用サイズはありません

スノーソックスを実際に装着してみる

タイヤチェーンとキャンプ用テントは事前の試しが必須

寒い中で苦労したくないですよね

【軽いしコンパクト】

215/70R15用はサイズ66になります

【セット内容】

クラシックは赤なのにスーパーは白なんです、汚れは目立ちそう

【タイヤの上の奥から被せて行きます】

意外と左右のクリアランスが狭いし、被せるのに力が必要なので女性にはちょっとキツイかも

【車を動かしてタイヤを180度回転】

【こちらは力も要らず簡単です】

こんな状態で100~200mくらい走行するとオートセンター機能で勝手に調整されるらしい

マンションの中を30mくらい走行

【走行が足りないみたい】

【手で簡単に修正できました】

【ここまでで約7分】

次回は半分の時間で装着できると思います

【外すときはここまで一気に】

後は車を動かして取り外し完了

最初に被せるところだけちょっと慣れが必要ですが

いままでのチェーンに比べると桁違いに楽ちんです

実際の性能を試してみたいのですけど、そのチャンスは訪れるでしょうか

訪れて欲しいような欲しくないような(^_^;)

 

 

 

 

キャンピングカーで土浦全国花火競技大会2023

今年は夏の花火大会を見なかったので

11月4日に開催されるこの花火大会に初めて行くことにしました

土浦全国花火競技大会は長岡まつり大花火大会(新潟県)や大曲の花火(秋田県)と並ぶ日本三大花火大会のひとつに数えられます

全国の花火業者が技を競いあう「競技」花火大会というのが特徴

アキッパ(Akippa)で駐車場を予約

あわよくばキャンピングカーのルーフから花火を見ることを画策したのですが

まずは駐車場の確保が先決

するとネットニュースに今年から公式駐車場の予約を開始するという記事

空き駐車場の活用で有名なAkippaがシステムを提供するそう

 

10月6日の予約開始と同時に会場から近そうな土浦第一中学校を予約できました

9時~22時までで2,200円

1時間で完売したそう

クレジットカードで決済も完了してすごく便利

今年は諏訪湖の花火大会もこの方式で運営したそうです

因みに大会当日でも周辺では民間?というか私有の土地を貸す看板がけっこうありました

相場は3,000円~5,000円くらい

土浦第一中学校の校庭にチェックイン

花火大会当日

9時に家を出発して一般道で土浦に向かいます

途中、セブンに寄ったり、たまたま見つけたセコマでベーコンおかかおにぎりを買ったり

目的地に到着したのは12時ちょっと前

【ちょっと入口は狭いです】

【高さもギリギリセーフ】

事前にネットで調べてみてちょっと木の高さを心配していたのですが

なんとかキャブコンでも大丈夫でした

【お向かいはファミマ】

ファミマのトイレは夕方には大行列になってました

【花火は見えるけど校舎にかかるかな】

開始までまだ5時間あるのでガラガラです

キャンピングカーなら時間つぶし出来ますけど

予約制ですから急いでくる必要もないですね

【仮設トイレもありました】

12:30花火見学の場所取りへ

車内で一休みして下調べに出発

今日は11月とは思えない夏日?で半袖Tシャツ1枚です

【途中にあるヨークベニマル】

【14時から花火見学用に駐車場を開放するそう】

駐車場としてではなくて、シートを敷いて見学席としての開放になります

トイレも心配もないし、買い物もできてお子様連れには便利ですね

【沿道には屋台がズラーっと】

【道路には近隣の方が早くから場所取り】

【即席の桟敷席???】

【良さそうな場所を確保できました】

【緑の〇が駐車場所、●が確保した見学場所です】

ちょうど「スターマイン打上場」と「10号玉&創造花火打上場」の間くらい

場所も確保できたので

一旦、キャンピングカーに戻ります

この暑い中で4時間も待機できません(^_^;)

【土手の上から見えないように壁】

【空き地を開放してこんな有料席も】

【迷惑行為した人がいたんでしょう】

【妻のドコモは全く使えず、私のauは好調でした】

【ヨークベニマルの開場を待つ人達】

花火会場に出陣です

暑いのでエアコンをかけたキャンピングカーでしばし休憩

相方はしっかり昼寝タイムでしたw

15時半に出発

寒いことを見越してポタ電と電気毛布も積んできたのですが要らなそうです

イスとテーブルと防寒着

カップヌードルとスティックコーヒと山専ボトルにお湯を詰め

いざ出発

【まだ半袖で十分暖かい】

【屋台通りも人混みになってきました】

【セッティングも完了】

【暗くなる前にこれ!でもお箸を忘れた!】

仕方なく、おにぎりだけで我慢(T_T)

スターマインも10号玉も素晴らしい

17時半に花火スタート

さすがに日が暮れると急に冷えこんで、ヒートテックとダウンを着込みました

競技大会らしく、ひとつづつ花火師紹介のあとに打ち上げます

【右手からスターマイン】

【左手から10号玉】

【そして創造花火「シンちゃん」です】

花火は素晴らしいのですが、写真でお気づきのように稲穂を刈り取る前の田んぼに入って鑑賞する輩が(-.-;)

圧巻の土浦市長のワイドスターマイン

花火を開始して約1時間経過したとき

ニュースでご覧になった人もいるかもしれませんが

火の玉が落ちて行くと思って目で追うと地上で爆発

ヤバい!事故?中止か?と

暫く中断したあとに安全確認がとれたようで再開されて一安心

 

そして宴もたけなわで後半に入るとき

土浦市長の挨拶

やり手の女性市長さんらしい

挨拶の最後に「それではワイドスターマインをお楽しみください!!」

【会場どよめく】

競技者を差し置いて主催者がこんなに凄い花火を上げていいの???

これでフィニッシュかと勘違いしてしまいました

 

ただ、ここまでの派手さはないのですが、後半に入ってからの各花火師さんの作品も素晴らしいものでした

【最後に10号玉の連発で〆】

20時に2時間半の競演が終了しました

キャンピングカーに戻り、夕飯を食べて21時頃帰路に

まだ混雑が続いていましたが、帰りは高速を使いその日のウチに帰ることができました

 

競技会という名前のイメージか、感動に震えると言うより

綺麗さに見惚れて気分がアゲアゲになる花火大会といったらいいのでしょうか

これだけの規模で全国の花火を一度に見ることができるのは幸せ

夜空に光るドーンという音は同じでも

パレスチナに思いを馳せて平和な日本に感謝です

感動で泣けるという長岡の花火も一度行ってみたいですね

 

 

 

 

カムロードのヘッドライトを磨き上げる~ちょっと本気編

LOOX ヘッドライト クリア&プロテクトを試す

数か月前に軽くお試し編を記事にしました

アマゾンプライムデーで専用商品を購入したので

今回はちょっと本気

ガチ本気はウレタンクリアーで再塗装なのでこれはまたの機会に・・・

【買ったのはこれ】

信頼の呉工業

塗って表面のくすみを取るディープクリーナーと

ガラスコーティング剤のセット

クリーナーは劣化した表面を溶かしてしまうので

その場では綺麗になってもコーティングしないと直ぐに劣化してしまいます

そのためのガラスコーティングがセットになっています

【手袋と塗布用のペーパーも付いています】

施工開始

【施工前】

半年前に磨いたので綺麗です

目に見える効果はあるのでしょうか

【軽く洗ってからクリーナーを塗布】

【塗るだけでもこれだけの汚れが取れます】

30秒ほど放置して濡れた布でふき取ります

【綺麗にはなったけど】

やっぱりポリッシュも併用します

表面の細かい線キズが残っています

ポリカーボネイトの表面の劣化した樹脂は溶けたものの傷はどうにも

そこで

【コイツの出番】

【物置にあったかなり古い液体コンパウンドを付けて】

磨いたあとに再度ディープクリーナで綺麗にしてから

超耐久クリアガラスコーティング

【仕上げのガラスコーティング】

あまりに量が少ないので心配しましたが

薄く伸びて作業性がいいので半分も使いませんでした

小さい傷は残っていますがこれで傷も埋まります

【作業後】

見違えるように輝きました

お値段以上の価値はありました

わかりにくいので並べてみます

 

ねっ!綺麗になったでしょ

コーティングの最長2年持続は信じていませんが

重ね塗りは簡単なので半年持てば十分かな

 

街中で完全な曇りガラス状態のヘッドライトを見かけますが

そこまで行かなくてもちょっとくすんでるなと思ったら

試す価値はあると思います

 

 

 

 

 

秋のオフ会 in RVパーク蓼科④~雨の撤収もまた楽し?

オフ会最終日は朝から土砂降り

外は泥濘状態だったので

グループラインで「朝食は各自車内で、9時頃から撤収作業しましょう」と

我が家は昨晩、tosi家の煮豚の残りを預かっていたのですが

朝食に頂いてしまいました

【美味しい!!】

こういう雨の日もキャンピングカーは楽ちん

ただ、今回は撤収作業が待っているのでちょっと憂鬱

子供が小さい頃の雨のキャンプを思い出します

びしょびしょのキャンプ道具を畳んで車に積み込むのは一苦労でした

【地面は長靴が必須の状態】

【tosiさんご夫婦は行動が素早い】

そろそろ撤収作業を始めましょう

F1観戦に購入したポンチョを被って、カヤック用のフェストブーツを履いたら準備完了

作業中の写真はないのですが

全員で撤収作業すると、驚くほど速く進みます

まず、totsuspo家のシェルターと我が家のタープを撤収

最後にもやしさんのスクリーンタープ

もやしさんにはストーブから何からキャンプギアを総動員してもらったので

びしょびしょの撤収になり申し訳ありませんでした

【最後に残ったタープでシャワー遊び】

モンベルのレインウェアの耐久テスト???

←単に喜んでいましたけど

子供って何でも楽しめる天才ですね

【児童虐待ではありません】

【3日間ありがとうございました】

憂鬱な雨の撤収も皆でやるとこれも立派なイベント

我が家のびしょ濡れタープはリヤサイドの独立した防水収納BOXへ

通常はゴミステーションになっていて、水抜きも付いています

こういう芸当ができるのもキャブコンの強みですね

【かなりヤバい状態】

いつもは動画を撮影しながら全員を見送るのですが

二駆のバンクスは最後まで残るとスタックのリスクがあり、お先に失礼させていただきました

行きにも寄った「道の駅 女神の里たてしな」でお土産にリンゴを購入し上信越道へ

横川SAで峠の釜めし

夕飯に釜めしを3個購入

【冷蔵タイプを初めて購入してみました】

おぎのやの峠の釜めしといえば陶器の釜が有名

食べ終わった釜でご飯を炊くこともできるのですが、再利用した試しがありません

100円安いしエコなパルプ容器のこちらにしました

【夜に食べましたが、味は全く一緒】

【キャリアカーにクラシックメルセデスが乗ってる】

お決まりの事故渋滞

関越道に入ると10キロほどの事故渋滞

【追突かな、乗っていた方はご無事な様子】

最後まで気を抜かずです

帰宅前に給油しました

キャンペーンをやっていてティッシュ5個とガソリン10円引き

【これはラッキー】

なんか170円ぐらいに慣れてきていて、この価格で喜ぶようになるとはw

オフ会の場所選びはなかなか難しい

今回は初めての長野県開催

いつもよりは少し西よりになりましたが

それでも大阪のれいパパさんには負担をかけてしまいます

【メンバーの居住地をプロットしてみました】

ウーン、やっぱり中心エリアは長野の西側か岐阜の東側になりますかね

足回り強化で120㎞/h巡行のれいパパ号に少し無理してもらって

今回の蓼科くらいで許してもらうか

いっそ北海道に集合!

なんて、いつかできたらイイですね(*^_^*)

 

 

 

 

秋のオフ会 in RVパーク蓼科③~寒い雨の宴会も対策はバッチリ

長い不穏な夜が明けました

【星が全てお見通し】

【爽やか?な朝です】

【確かに夜はこの入口は分かり難い】

【入口狭く中が広くなっています】

残り物でも豪華な朝食タイム

【スノピのしゃもじでよそった栗ご飯に一夜寝かしたローストビーフ】

【こいつは朝でもすぐに売り切れ】
【我が家はこれ】

焼きアンパンとかも美味しかったのに写真が無かった(T_T)

薄日も射して来ました

何故かと言うと

【危ないテルテル坊主軍団がいるからです】

革靴にスーツの人がいるのがまたヤバさを醸し出しています

写真を撮る私は残念ながらこのグループにはまだ未加入ですw

今夜は震えないでいいよ

昨日の反省を踏まえ、シェルターを追加

夜は雨予報なのでこのままでは男性陣は焚火もない野外です

【totsuspo家のスノピのシェルターを組立て】

今日は男女別室でポカポカだねと考えていたら

もやし隊長はさすがでした

【もやしさんのスクリーンタープに連結】

これが見事にシンデレラフィットでして

夫婦の危機は救われたのでした

この話はノンフィクションです(^_^;)

【ドローン出動】

【なかなか壮観な絵柄】

午前中に1泊で帰られる方がいるのでフルメンバーのうちに記念写真

【みんなまだシラフだよね?れいチン大丈夫???】

昼食タイム

ここで3組お帰りです

【ヒロさんはキャンプ場に行かれるとのこと、またね!】

【Okaちゃんはスーツ姿、人に会う約束があるそう】

この直後、お約束のただいまがありましたw

【どんちゃんは2泊の予定が都合により、気をつけてね!】

ちょっと寂しくなりましたが

子供さんのいるもやし家とtotsuspo家はフォレストアドベンチャーへ

【かなりハードだったらしい】

我が家とれいパパ、tosiさんグループは長門牧場へ

【昨日はピザだったので今日はカレー】

【れいチンはシュナ仲間にいつものケンカ腰】

シンさんの息子さんは身長?年齢?制限で

残念ながらフォレストアドベンチャーには行けずお留守番

でも

【めちゃ楽しそうでした】

お気に入りのモンベルのレインウェアで雨が降ってきてもバドミントンを続けていました

夜の宴会タイムは平穏に

あいにくの雨でしたが

タープの下はキッチンスタジアム

【炙りベーコン】

【お好み焼きと芋煮が始まり】

【美味しそう!】

【我が家は定番のカツオのたたき】

昨日はヒロさんがその場で本格的なカツオのたたきを作られたので

冷凍を解凍するだけの我が家は今日にして良かった(^^♪

【2泊予定だったどんちゃんからの差入れ】

【totsuママから8peaks飲み比べの差入れ】

【今日は皆さんポカポカで和気あいあいです】

【全部この方が・・・いえいえ半分くらいですw】

この夜は比較的平穏に眠りに就きました

続く

 

 

 

秋のオフ会 in RVパーク蓼科②~不穏な空気に包まれた夜

キャブコン大集合

早々とカンパイしていると

れいパパさん、ヒロさん、どんちゃんさん登場

そしてtotsuspoさんは寒空の下、半袖Tシャツで登場

【コルド系が3台も揃ったので並べてみました】

年式は違えどシェルは全く同じなのがよく分かる(^^)

キャブコンのFRPシェルって新しい型を作るのに非常にコストがかかるんです

長年使い続けるのはそれだけ完成度が高いデザインとも言えますね

ナッツRVはパネル方式なのでFRP型はバンクベッドだけで済みます

 

今日は浜名湖でナッツ感謝祭なのに

クレアのれいパパさんと、ミラージュのヒロさん、浜松在住クレソンジャーニーのシンさんまでこちらに参加

ありがたいことです

【カムロードを従えて中央にアミティ】

施設隊長のご到着

【わらび餅タイム】

しばし談笑していると

【待ちに待ったもやしさんのトレーラーが到着】

これがこないと我が会の宴会施設が完成しません

でも、これがトレーラーの見納めになるかも・・・皆で嘆願書を書かないと

もやしさんの「ヨメちゃん」も初参加してくれました\(^o^)/

今回は2泊なので翌日の移動も考えてキャブコンのサイドオーニングは出さなかったのですが

ヘッドを切り離せるトレーラーなら問題なし

もやし隊長は大型のスクリーンタープも持ってきてくれました

【これで夜もポカポカ】

でも、これが不穏な空気の元に(^_^;)

宴会準備スタート

いつからともなく焚き火を合図に料理開始

【二次燃焼ストーブでマシュマロを】

二次燃焼ストーブが置いてあったので、自由にお使い下さいという意味かと思ったらレンタルらしい(^_^;)

でも、薪がどんどん消費される割には暖をとるには効率悪いです

←勝手に使っておいてディスるヤツ

【カツオを炭で炙って氷で締め、本格的】

【もつ鍋を火にかけて】

【スープカレーも】

【夜も更けてきました】

ある程度料理が揃ったところで

【カンパイ!】

【山形の純米大吟醸です】

【しぞーかおでんは売り切れ?】

今回は初日は各家庭で持ち寄りお裾分け

2日目はスーパーで買出しをして割り勘

の予定でしたが

なんとなく持ち寄りもかなりの量になりそうなので

一部セーブして翌日に回してもらいました

結果、翌日も特に買出しせずにちょうどいい腹具合

回を重ねる毎に学んで行くものですね(^^)

肉の塊も到着

料理も一通り回ったところで

陸のヤドカリさん(Okaちゃん)到着

入口が分かりにくくて迷って、危うくスキー場のゲレンデを登りかけたそう(^_^;)

今回は出発前にローストハートとローストビーフを作って来てくれました\(^o^)/

【いつものヤバいヤツ】

【ロースハム並みに分厚いぞ!】

【まぁ日本酒でも】

そうそう、551の豚まんは写真撮る間もなく無くなったわw

スクリーンタープVS野外の焚火

途中でかなり冷えてきました

【武井ストーブ点火!】

そもそも最高気温が10℃未満なので

夜は0℃に近くなります

途中からスクリーンタープに移動して酒盛りを再開

【全員は入り切らず】

スクリーンタープの中はアルパカストーブと武井ストーブの二刀流でポカポカ

一方、奥様方の大半は焚き火を囲んで談笑

女性陣の逆鱗に

途中でれいパパがスクリーンタープの外にでて

「寒いなぁ、中はポカポカや」と発言したことで奥様方にバレてしまい

「なにィ~男女逆やろ!」と

れいママの逆鱗に触れることになりました(;^ω^)

その夜は各キャンピングカーの中では不穏な空気が流れたのでした

【シーン】

【こっちは大丈夫そう】

※この物語はフィクションです

一部写真をお借りしました

続く

 

 

 

 

秋のオフ会 in RVパーク蓼科①~プロローグ

前乗りは関越道「上里SA]

公式?には春の浜名湖以来ですが

その間も伊豆や山中湖で不定期開催されています

なので第?回かは不明

 

今回は「はてなブログ」のオリジナルメンバー7台に

先日、ソーセージ作りに誘って頂いたtosiさん

どんちゃんさんとワーゲン繋がりのヒロさん

のゲスト2台が加わり、過去最大の9台が参加です

ゆるゆる運営のお気楽オフ会なので

円滑なコミュニケーションを考えるとこのぐらいの規模が限界かな

 

蓼科や八ヶ岳はバイクツーリングで10回以上は行っています

毎度、中央道の南諏訪IC辺りから登って佐久へ降りて帰る周回コース

今回、グーグルマップで調べたら佐久から行くのが一番近いルートと初めて知りました

当日出発の予定でしたが

三連休で関越道下りも渋滞しそう

ということで

いつもの前乗り

上里SAまで走ります

【1時間半で到着】

【もう21時、子供は寝る時間だぞ!】

夜のサービスエリアって大人も子供もテンション上がるみたい

【セブンのお好み焼きをツマミに就寝】

 

翌朝

【スタバは開店と同時に行列でした】

【フードコートもこの状態】

舞茸うどんと迷ってパン屋に

【上里ホイップ粒あんぱん】

そういえばマリトッツオってあっという間にブーム去ったな

【富良野メロンパンと舞茸のビーフシチュー】

【富良野メロンはちゃんと赤肉でした】

トイレの個室も行列だったので横川SAまで移動

【ここも混雑してました】

道の駅 女神の里たてしな

佐久中佐都ICで降りて

【道の駅で時間調整】

【美味しそうなリンゴを購入】

【高級卵はアメリカ並みの価格】

人間は青いものには食欲がわかないのです

ブルーのカレーは食べたくないでしょ!

長門牧場レストハウス

蓼科への峠を越えて目的のRVパークはあと10分

昼食タイムです

【牧場の中のレストハウス】

【どれも美味しそう】

マルゲリータをひとつ注文

RVパークに到着したら早々に飲み始めるのでここは控えめに・・・

【本格的なピザ窯です】

【テラス席はペットもOK】

【そもそもナポリに一味唐辛子ってあったのか?】

我が家は昔から宅配ピザにも七味をかけるので納得ではあります

【美味しい! 一人で1枚食べたかった】

【牧場きたらソフトは必須】

ソフトは美味しいですけど不思議な濃厚さ

脂肪分多めだけど後味さっぱり

【炊飯に使うの忘れて飲みました】

RVパーク蓼科

今年の7月にオープンしたばかりのRVパーク

ネットにもあまり情報なし

・貸切で騒げて

・タープも広げられて

・バーベキューや焚き火も可

という条件にピッタリなので予約しました

標高1500mなので11月には水道も凍結するそう

近くに

「RVパーク蓼科パークホテル」

「RVパーク蓼ラ・プラネート」

と似たような施設があるので間違えないように!

 

ここは蓼科荘が運営しています

予約は電話だったのでちょっと不安があったのですが

到着するとそこに管理人さんが待って?いました

「チェックインは蓼科荘?」と聞くと

「ここで」と

施設も何もないのですが

【自働チェックインシステム?】

何のことはない、ファイルを取って説明を読めばチェックイン

帰りに風呂とか電源の使用有無を自己申告して封筒に記載

現金を封筒にいれるかペイペイで支払ってお隣のボックスに入れてチェックアウト

なかなかシンプルな仕組みです

お風呂は一人一泊500円で滞在中は何回入ってもOK

これは嬉しい

【洗い場】

【ゴミ袋は200円のガチャで、ビールは自己申告】

【グレータンク排水】

【炭捨て場、薪は使っていいですよと】

寒いのは分かっていたので薪を貰えるのはありがたかったのですが

結局は買ってきた薪が余ったので寄贈してきました

【トイレとお風呂はここを上がって蓼科荘へ】

【トイレと洗面、ホテルのように綺麗】

【コインランドリーや電子レンジ】

【奥にお風呂】

風呂は温泉ではないですが、広くてとても気持ちいいです

 

まもなくtosiさんが到着したので手伝ってもらってタープを設営

【日向の方がポカポカして気持ちいい】

 

【最初のカンパイ!】

皆の到着を待ちます

続く

 

 

 

キャンピングカーでF1日本GP2023鈴鹿へ⑤~帰路はノンビリと

鈴鹿最後の温泉ミッション

決勝レースの後は東コースウォークがあります

昨年は2時間近いレースの中断があったので

東コースウォークに参加したときは日が暮れていました

今年は夕暮れの中のコースウォークが楽しめそうですが、パスして温泉に向かいます

【今年もこの店で1,500円のパンのセットをお土産に購入】

【早くも駐車場から出る渋滞が始まっています】

【ここの駐車場にもお世話になりました】

ほとんどの車が向かう北への道は大渋滞

南の温泉に向かうのでそれほど混まずに済みました

【3日間ともこの温泉に】

風呂もさほど混んでいませんでした

昨年は駐車場で夕飯を食べてから四日市の日帰り温泉に行ったのですが、F1チームのシャツを着た人たちですし詰め状態でした

Go South作戦大成功!!

回転すし まんまん河芸店

鈴鹿に来てからは肉系の食事ばかりだったので、寿司を食べたくなり

まだ、北に向かうのは危険なので鈴鹿より南にある回転寿しへ

【駐車場が満車でしたが、なんとか1台空きました】

【全国の旬な魚が豊富です】

【この回転寿しはおススメ】

夫婦二人で矢継ぎ早に注文して食べ過ぎてしまいましたw

ここからは下道で伊勢湾岸道「みえ川越IC」へ

途中、少しだけ渋滞はありましたが、F1渋滞はほぼ解消されていました

【今晩は新東名浜松SAで休憩】

NEOPASA浜松で朝食を

【月曜も晴れ】

【人気No1のメロンパンを購入】

【朝おでんも魅力的だったんですけどね】

しぞーかおでんはたぶん2週間後に食べられると思うので我慢ですw

【鈴鹿でお土産用に購入したパンも半分食べちゃいます】

【このテラスで朝食タイム】

涼しくて、最高に気持ちいいテラス

【メロンクリームたっぷり】

富士山を眺めに富士川SAへ

浜松を出発して新東名を順調にクルーズ

【ここで新東名高速道路清水連絡路へ】

新東名から東名にワープします

東名の静岡区間は工事中でほぼ一車線でしたが、渋滞はなし

【目的はここのSA】

【富士山もなんかと見えます】

【何をしているかというと】

【これです】

こんな無駄な寄り道をしながら東名の神奈川区間へ

海老名SAで恒例の昼食タイム

【海老名SAに来たらこれ!】

【なんか鈴鹿でも似たようなもの食べてましたが】

満足のF1日本グランプリでした

昨年の課題だったお風呂難民問題も見事にクリアできて

駐車場も昨年に引き続き快適

観戦席も当たりでした

初日に蒸し暑さで少しバテたことを除けば2回目の鈴鹿は満足のいくものでした

 

ただ、いろんな場面でマナー違反を目にしたのちょっと残念

コロナ以降、日本人のモラルが低下しているニュースを良く観ますが

観光地はこれに輪をかけて外国人のマナー低下が見られるような気も

キャンピングカーでの快適な旅が末永く楽しめるようにしていきたいものです