キャンピングカーの車窓から

キャンピングカー&バイクの旅と時々グルメ

キャンピングカーでF1日本GP2023鈴鹿へ④~観戦3日目日曜決勝

日曜決勝当日

【昨日より更に好天に恵まれそう】

【今日も長丁場】

すこしゆっくり目に出発

【決勝の空はこうでなくちゃ】

【次のF1候補といわれる岩佐歩夢選手】

【アルファタウリのTシャツは完売です】

【今日のお昼用に焼きそば購入】

この焼きそば、昨日は長蛇の列だったので早めに購入

レーシングシアター

時間があったのでパークで少し時間を潰そうと

でも、観覧車は50分待ち

すぐに入れるレーシングシアターへ

「体感音響システムや特殊効果とワイドスクリーンを用いて、レーシングドライバーが実際に見て感じる圧倒的なスピード感と迫力を全身で体感できる」そう

迫力よりも、鈴鹿サーキットコースのいい予習ができました

【シアターを出て展示室へ】

【おこちゃまも楽しめます】

【懐かしいマシン】

【名ドライバー、名ライダーのヘルメットがズラーっと】
【若くして散った天才ライダー】
【平忠彦は知ってても、ガンさんは知らんでしょ】

10:35 ポルシェカップ決勝

【天空のE仮設席へ階段を登ります】

【芝生で乾杯】

【今日もネギ飯】

【ポルシェカップが始まり】

【白熱のデッドヒート】

11:50 ドライバーズパレード&New HRS-Fお披露目

【角田選手の登場に一段の盛り上がり】

そして、「ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿」の新型教習用フォーミュラカー「HRS-F24」のデモラン

【先頭は校長の佐藤琢磨】

【なかなかカッコいいマシンです】

13:20 ブルーインパルス展示飛行

本番開始

【サクラです】

あっという間だったけれど

昨日のリハが凄すぎて、違いがあまり分からなかったw

14:00 決勝

【始まりました】

【マックスの単独走行のよう】

【ポールトゥフィニッシュのぶっちぎり優勝】

【角田選手は残念ながら入賞ならず】

【レッドブルのコンストラクターズチャンピオン決定】

レースとしては、昨年同様にマックスが強すぎ

エイドリアンニューウェイの空力ボディ

ホンダエンジン

マックスフェルスタッペンのドライビング

この組み合わせが今年は最強すぎました

唯一の残念なこと

E仮設席の最上段の席ということもあり、最高の眺めでしたが

【後ろを振り向くとこんなことに】

仮設席にしては珍しく最上段の後ろに広いスペースがあり

出入りも後ろから自由

そのせいか予選のときからE仮設席のチケットを持たない人(おそらく下のE常設席)がカメラを構えていました

【E席エリアのチケットチェックはこの階段の下のテントのみ】

E席は17,000円~36,500円(仮設席)までチケット価格に幅がありますが

指定席に座らない限り、チケットの違いは意味がありません

スタッフがたまに「席に座って観戦してください」と注意しにくるのですが

その時だけ居なくなっても、またすぐに入ってきます

 

注意されると、いちおう日本人はすまなそうに退却するのですが

外国人は悪質、言葉が分からないふりをしたり、逆切れしたり

英語が達者な女性スタッフが注意したのですが「誰にも迷惑かけてない!」と開きなおったり、見ていて不快になりました

一部の外国人に限った話ではあるものの

正直、舐めているとしか言いようがありません

円安になるとこういうタチの悪い外国人の来日も増えることでしょう

 

後ろに立てない工夫をするか、E仮設席の入口でチケットチェックするか

対策が必要かと

多分、他のエリアでも同様のことは多かれ少なかれ起きていると思います

 

2024年は4月に開催!

【宴の後のこの人混み】

【次回は半年後】

そうなんです

秋に開催していた日本グランプリですが、来年からは春開催になります

この日本グランプリで優勝が決まることも多かったので残念ではありますが

F1も環境を考えて、世界規模の移動を効率的にしてCO2を減らすとか、最近になってNetflixで人気沸騰のアメリカ市場を見据えているようです

オーストラリア→日本→中国と時差も少なくなるしドライバーも歓迎するのでは

また、開催中の台風や、暑い時期を避けられるとすると悪いことばかりではありません

桜の季節のF1というのもワクワクします

鈴鹿の開花は通常3月下旬らしいけど(^^)

チケットは12月に発売開始、忙しくなりますね(^_^;)

 

 

 

 

 

キャンピングカーでF1日本GP2023鈴鹿へ③ ~観戦2日目土曜予選

14:15 ブルーインパルスリハーサル

昨年はホンダジェットのお披露目フライトと岸田総理の挨拶だったのですが

今年はブルーインパルスです

もちろんこちらの方が盛りあがります

本当にこれがリハ?ってぐらい本気の展示飛行でした

15:00 予選でまさかの奇跡

予選開始

本気の走りはやっぱり迫力が違います

2コーナーを抜けてS字をヒュンヒュンと駆け上がってくるマシンの速いこと

【ウィリアムズがクラッシュ】

【マックスは余裕の1位通過】

【角田選手頑張りました】

角田もQ3まで残り、9位のポジションと入賞の可能性が見えてきました

Q3に残ったときは観客大興奮でした

 

そして

【この力作が】

【まさかの国際映像に映りました!】

妻が「◯◯さん、ビジョンに映っている!」と

夫婦で大興奮

その後、Xにもツイートされたようで、この写真が送られてきました

今年の最大の目標が達成されたとのこと

良かったね(^^♪

今日も早めの温泉へ

この後は前夜祭があります

昨年は先着順だったのですが、今年は整理券が事前にネットで配られました

一応、整理券はゲット済

でも、予選の日の風呂難民の怖さを知っているので温泉を優先しました

【ほとんどは前夜祭に向かう人です】

【話題になったノボリもまだ健在】

このノボリも最終日に盗難(強奪)されたとニュースになってましたね

 

昨日と同じくらいの時間に同じ温泉に到着

【昨日よりは車も多い】

でも、今日は男湯は既に若干の待ち

ロッカーが満員

さほど待たずに入れたのですが、今度は洗い場の前でマッパのおっさんが10人ほど順番待ち

なんとなく刑務所の風呂の気分(^_^;)

露天風呂もぎゅうぎゅう

空いた壺湯に素早く入りやっと一息

まあ、このぐらいで済んだら大成功です

やっぱり温泉を優先させて良かった

19:25 ナイトピットウォーク

前夜祭はパスしましたがサーキットに戻ってナイトピットウォークに出かけます

外は涼しくなってきたので、やっと用意してきたレッドブルのパーカーの出番

昼間はTシャツ1枚でも暑いくらいですから

【坂を下った最後尾が見えません】

入口はグランドスタンド東側なんですが、B席の辺りまで100m以上の行列が出来ていました

皆さん熱心だわ

温泉入ってさっぱりしてからの参加はウチくらいかも(^^)

【ここはホームストレート、柵の向こうがピットレーン】

【ピットレーンは激混みです】

妻が人混みをかき分けガンガン前に行くので私も仕方なく若者の密の中へ付いていきます(^_^;)

【スケスケのカバーにして欲しい!】

【マーシャルカー】

【観覧車を眺めながらホームストレートへUターン】

【スタートシグナルです】

決勝前日にここまで自由に入らせてくれるなんて鈴鹿サーキット太っ腹!

【駐車場に戻るとガラガラ】

皆さん、今頃、風呂渋滞で大変なんだろうな

【今日は良く歩いたのでビールが旨い】

いよいよ明日は決勝です

 

 

 

キャンピングカーでF1日本GP2023鈴鹿へ② ~観戦2日目土曜FP3

キャンピングカーが繋ぐ縁

2日目の土曜日は昨日よりカラッとした天気

【いつもの朝食】

【8時過ぎに出発】

出発しようとしたら、奥のダイレクトカーズTRIPのオーナーさんが挨拶に来られました

実は、駐車場が確保できずに困っておられて

私のブログを見てDMで問い合わせがあり、この駐車場を紹介したのでした

わざわざ博多のお土産持参でお礼に来られて、こちらの方が恐縮してしまいました

でも、キャンピングカー繋がりでお役に立てたのは嬉しいですね

【徒歩2分の第一コーナーゲート】

【自衛官募集と】

【自衛隊と鈴鹿サーキットコラボグッズ販売】

今回はブルーインパルス展示飛行があって、今日はそのリハーサルがあります

【ホンダブースで記念写真】

一人で写真を撮っていたら、お隣の外人さんがこっちから撮ってあげるよと

Thanksです

【QRコードを読み込んでステッカーをゲット】

9:25ドライバーズステージ

GPスクエアにF1ドライバーが登場するので30分前に地べたに座って待機

【シャルル・ルクレール/カルロス・サインツ(Ferrari)】

二枚目でカッコいい、黄色い歓声が飛んでいました

【レッドブル代表 クリスチャン・ホーナー】

このおっさんも渋いです

奥様は元スパイスガールズのメンバーだそう

「日本のファンから挨拶をお願い!」

とスマホを我々に向けて奥様に生テレビ電話

できる男は違います(^^)

【そして マックス・フェルスタッペン/セルジオ・ペレス(Red Bull)】

会場は更にヒートアップ

この撮影位置でも真ん中ぐらい、後ろまで目いっぱいの観客でした

職場の後輩君の秘密兵器

【昨年はさよならベッテルでした】

今年を持ってアルファタウリのチーム代表を退任するフランツ・トスト

角田選手を高く評価してくれていただけに残念です

ここで、会社の後輩と待ち合わせ

【こんな秘密兵器を用意していました、右は私】

彼はグランドスタンドで息子さんと観戦なのですが

これを掲げてテレビの国際映像に抜かれるのが目標だそう

家のプリンターでは無理なので、業者に頼んだ力作です

さて、夢は叶うでしょうか?

11:30 FP3 E仮設席からの景色は!

【今日のランチはペルシャ美人のケバブサンドと】

【昨年からお気に入りのこちら】

今回の観戦席は

E席のうえに設けられたE仮設席の最上段

昨年は無かった観戦席ですが、たぶん絶景が期待できます

【ここがE仮設席】

ここの席に決めてチケットをゲットした経緯は過去ブログに

実際の景色は

【東コースほぼ全て見渡せます】

1コーナー、2コーナー、S字、逆バンクとグランドスタンド前以外の東コースはほぼ全て見えますし、遠くには伊勢湾も

【南を向くと、メインストレートを疾走する姿も】

予想通り、最高の席でした

【昨日レッドブルだった妻は今日はアルファタウリ】

灼熱のゴルフのために購入した空調ファンが役に立ちました

予選開始までのくつろぎタイム

ちょうどE席の裏が芝生の広場になっています

【皆、シートを敷いて寛いでいます】

丘のてっぺんなので風通しも良くて涼しいです

【おやっ、この寝落ちしてる人は】

【可愛いフェラーリ兄弟】

鈴鹿のスタッフも「芝生は休憩に使って下さい、ただしコースが見える場所での休憩は禁止です」と

レースは自分の席でということですね

【この端っこは休憩禁止】

 

さて、今日は予選の前にブルーインパルスのリハーサルがあります

詳しくは次回!

 

 

 

キャンピングカーでF1日本GP2023鈴鹿へ① ~観戦1日目金曜フリー走行

妻が運転すると嵐を呼ぶ

今年もF1観戦です

昨年はコロナの時差出勤のため木曜17時に出発できたのですが

今年は18時に出発、東京ICから東名へ

今年は比較的順調に流れています

【海老名SAで運転を妻に交代】

おにぎりを食べるために交代したのですが

何故か妻に運転を交代すると天気が荒れるというジンクス

御殿場に近づくにつれて暴風雨になりました

新東名への分岐の辺りは前が見えないほど

【新東名 清水PAで運転を私に戻す】

すると、雨はあがりました(笑)

このままノンストップで24時過ぎに湾岸長島PAに到着

とんでもマナー違反の大型トラック

小型車エリアでトイレに近い最前列に駐車しようと進むと

【大型トラックが進路を塞いでいる】

深夜の大型トラックの路駐問題

ここのPAでも路駐トラックは多いのですが

こんな迷惑駐車はみたことありません

【案の定、最前列はガラガラ】

止む無く2列目に停めました

トラックの運転手はシェードをして寝ている様子

警察か道路公団に電話しようかとも思ったのですが

通報するとこちらも到着まで起きていないとならない

面倒なので寝ました

今回はこういうマナーの低下を何度か経験します

朝食は名古屋のきしめん

翌朝、7時にPAの軽食がオープンするので

名古屋名物のきしめんを食べに

【安い、旨い、ボリュームたっぷり】

【これを買いたくて8時まで待ちました】

安永餅は柔らかで美味しいのでお土産にもと思ったのですが

消費期限は3日間

観戦中に全て消費しちゃいました

1年振りの鈴鹿

8時にPAを出発して、10時前に鈴鹿サーキット到着

【昨年と同じ入口に近い場所にしてくれました】

ここから第一コーナーゲートまでは100m程度と至近です

【気分盛り上がります】

【昨年はメガクルーザーだったけど】

【昨年を超える人混み】

【モリワキ寄贈のエキパイで作った鈴鹿】

【昨年と同じく佐世保バーガーで腹ごしらえ】

11:30 FP1スタート

金曜のフリー走行はグランドスタンド以外のどこでも観戦可能

今年は第一コーナーで観戦することにしました

でも、既に第一コーナーに近い場所は満席

仕方なく第一と第二コーナーの真ん中あたりで観戦

【FP1はまだ流している感じですね】

【S字へと抜けて行きます】

この日は非常に蒸し暑くて汗ばむ陽気

15時のFP2まで一旦キャンピングカーに戻って休憩

エアコンかけてお茶して回復しました

15:00 FP2は懐かしの後輩と

職場の元後輩がF1好きで息子さんと鈴鹿に来ていることが分かり

FP2は一緒に観戦することに

彼からS字のD5席を確保しておくと連絡がありました

今は部下でもないのに申し訳ないですm(__)m

【ユーチューバー出番です】

後輩は既に別の会社に転職済

会うのは3年振りでした

【なかなか眺めのいい席です】

後輩は唯一の日本人ドライバー角田選手がいるアルファタウリ推し、

我が家もレッドブルの兄弟チームなので応援しています

熱狂的なフェラーリファンじゃなくて一安心(笑)

彼は津に宿を確保しているとのこと

明日の再会を約束してお別れ

今回、彼が困難なミッションに挑戦します(^^)

初日の風呂難民問題はクリア

風呂に関しては昨年の痛い経験を生かして

今年は16時にFP2が終わると速攻で駐車場に戻り

温泉へ出発

w

皆が向かうであろう北ではなくて南の温泉に向かいました

【10分程度で到着】

【無事に入れました】

露天も壺湯もサウナもあって気持ちいい温泉

とても気に入りました

【やはり風呂から出る頃にはこの状態】

F1観戦者の男女比は圧倒的に男性が多いので、男湯が満員になると順番待ちになります

ここも例外ではなかったのですが、とにかく早めの到着が奏功しました

ここも遅い時間になると混雑で入れなくなると思います

【駐車場はまだ余裕】
【ただ、こんなマナー違反者も】

F1観戦のために終日この温泉に駐車する不届き者のよう

両方とも神奈川県ナンバーのホンダ車、神奈川出身の元ホンダ車ユーザーとしては申し訳ない気持ちです

当日でも有料駐車場はあるのに・・・・

カレーには無印のジャスミンライス

帰りにコンビニに寄り、ガソリンを入れ、ドラッグストアに寄ってから駐車場に戻りました

【急冷スプレーとファブリーズを購入】

汗をかいた服はコインランドリーで回すほどの量でもないのですが、そのまま持ち帰るのも不安

ということで

ファブリーズをかけてから持ち帰ることにしました

【やっとビールが飲めます】

【無印のジャスミンライスとカルディの人気カレー】

【やっぱりカレーにはジャスミンライスがマッチ】

初日でけっこう体力を消耗したのですが、風呂にスムーズに入ることができて夜はゆっくり過ごせました

明日からが本番ですからね!

 

ブログで知合いプチオフ会in栃木~手作りソーセージに初挑戦

RVパークsmart小山思川温泉の朝

2日目の朝

【今日も晴れ?】

出発前の天気予報だと日曜は曇り後雨(雷)だったんですが

朝は日が差していました

実はこの日は東京の連続真夏日記録60日の最終日

関東地方はこの日まで猛暑が続きました

【炙り屋でトモママお得意のあれ】

昨晩、強風でタープは撤収してしまったので、キャンピングカーの影があるうちに青空の下、ブレックファストを済ませます

【出来上がり】

【デザートも】

これ以降、ソーセージ尽くしの日々になるとはこの時点では考えていませんでした

陽が出て来ると暑いので撤収作業

RVパークは予約時にクレジットカードで清算済なのでチェックアウト手続きもありません

10:00 手作り体験工房 下館工房

日本ハム茨城工場に隣接した施設

コロナ以前は工場見学もできたそう

tosiさんはシャウエッセンを食べまくったとのこと

ここもアジェンダ通り、tosiさんが我が家の分も予約済

【余計なところで晴れ男パワーを出してしまった】

【先にランチメニューを注文しておきます】

【準備状況をみると今日は3組らしい】

参加費用 ひとり550円

材料費  お肉1kgあたり2,040円

ソーセージ1kgあれば十分ですよね

これもアジェンダに記載があったのでエプロンと三角巾とマスクは持参

【意外と似合う???】

10:30から作業開始

【まずは味を決めます】

燻煙しない系(レモン・ハーブ)

燻煙系(カレー・ガーリック・チョリソー・ブラックペッパー・マイルド)

我々は2組なので2種類選んで出来上がりをシェアーすることにしました

選んだのはレモンとガーリック

【3種の神器 新鮮な豚肉、羊の腸、バンドスタッファー】

【ザックリとした流れが】

奥様が作業担当、旦那は撮影担当となります

ちなみに我が家はレモン班、tosiさん家はガーリック班

トモママがあとでボケますが・・・(^_^;)

【肉にレモンスパイスをかけ】

【コネコネします、けっこう手が冷たいみたい】

新鮮な豚肉を扱うので教室内もエアコンガンガン効いてます

作業していると身体も暖まるのですが、私は身体が冷えました

【ハンドスタッファーに肉を詰めて】

次にハンドスタッファーの先に腸を被せます

【破れそうでこわごわ】

【コーキングの要領で肉を押し出す】

tosiさんの奥様は3回目で手慣れたもの

さらにtosiさんは歳の離れた奥様に「○○上手だねェ」って誉めるんです

同級生の我が家は「そうじゃない!」「やってみると難しいの(-_-;)」といつものが始まり

tosiさんに「仲良くしてね」と言われてしまいました(^_^;)

【なんか生々しい】

【捻って】

【最後は結ぶ】

【豚肉を無駄にしないように使い切ります】

【出来上がり】

ここまでで1時間半、あっという間でした

ランチしながら出来上がりを待つ

この後は燻煙系(我がチームだとガーリック)はスモーカーにいれます

【美味しくなりますように】

【ランチのソーセージも美味しかった】

そのうちにスモークが終わり

【いい香り】

あとはボイルして冷まして完成ですが

この工程はスタッフさんがやってくれます

完成した手作りソーセージは予想を超えていた

【レモンソーセージ、白っぽい色】

【ガーリックソーセージ、燻煙の色が付いている】

帰宅してからトモママが娘にガーリックソーセージを作ったと説明し始め

ウチはレモンだよと説明しても信じず

スマホの写真を見せてやっと自分の思い込みだったと納得

よくあるオオボケです(*^_^*)

これ証拠写真なかったら、私の方がボケてると言われるパターンだわ(笑)

【1kgのソーセージは結構なボリューム】

保存料とか使っていないので消費期限は3日間

冷凍保存は?

油分が変質して食感が変わるので止めた方がいいと

 

ソーセージをキャンピングカーの冷蔵庫に収め

ここで、tosiさん家とはお別れ

今回は何から何までお任せで楽しませて頂きありがとうございました

また次の機会もよろしくお願いしま〜す!

 

帰りは下道で2時間ほど

夕飯はフライパンで焼いて食べました

正直、こんなソーセージは初めてくらいの衝撃の美味しさ

肉の質か肉の新鮮さか、保存料等を使っていないからか

娘は6本も食べていました

この日は3食ソーセージでしたが

翌日も続くことになりました(^^♪

 

 

 

ブログで知合いプチオフ会in栃木~初顔合わせ&初RVパークsmart

ブログで知り合って初対面のお泊り旅

キャンピングカーのリチウム化ブログがきっかけで、SNSでやり取りを始めたtosiさん

メインはアメブロ「キャンピングカーと雪山と」ですが

「はてな」にもサブサイト開設されています

 

私は逆に「はてな」メインでアメブロにサブサイトを開設しています

キャンピングカーユーザーは圧倒的にアメブロが多いんです

「はてな」でご縁も沢山できたので

ブログの引っ越しではなく、このまま「アメブロ」でも記事を紹介して輪を広げよう作戦w

 

そんな中、7月にインスタのDMでtosiさんから

「今度一緒に食事でもどうですか?」とのお誘い

何故か出会い系サイトのようにドギマギしてしまいます(笑)

←誓って出会い系サイトの経験はございませんが・・・

お互いに家が近いことは分かっていたので、近くの居酒屋かファミレスか

それとも野外でBBQか・・・でも暑いし

ということで9月上旬に近場でBBQでもしようと

 

後日、tosiさんから1泊2日の詳細なアジェンダが送られてきました

さすがリチウム化の記事のように緻密なスケージュール

これは技術系?の方かな

「オフ会集合!」と言ってもあとはご自由にという放任主義の自分とは大違いです(^_^;)

ということでtosiさんのアジェンダに沿って一日の出来事を

10:00集合、ガスト小山犬塚店

我が家から下道で1時間半程度

10分前に到着したのですが、先にドレスアップしたリーブスが待っていました

お隣に駐車

【珍しいコルド系のコラボ】

駐車場で初対面の挨拶

スノーボードのイメージでバリバリの体育会系をイメージしていたのですが

私とほぼ同年代(少し若い)の優しそうな方

同じくボーダーの奥様は私より一回りお若いので、当分トモママの年長者は揺るぎません(笑)

ガストは自宅から徒歩3分にあるのですが、モーニングは初めて

普通に美味しい安定の味、そして安い

ブロ友さんは事前にお互いの趣味とか分かっているので、あっという間に打ち解けます

ガストで1時間以上話込んで、このまま腰が据わってしまうパターンなので出発

11:00ヨークベニマル小山ゆうえんち店

小山ゆうえんち(おやまゆうえんち)と言うと、関東の昭和世代はあの「おやまゆうえんちィ~♪」というCMを思い出すことでしょう

この遊園地の跡地がいまや「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」という大型のショッピングモールになっています

モンベル、スポーツデポ、スーパービバホーム、無印、レストラン、日帰り温泉等々、「衣・食・住+遊」バラエティ豊かな70の専門店が売り

今日宿泊するRVパークもその一角

RVパークに宿泊して1日中ショッピングを楽むこともできます

ここで今日の食材を購入

けっこうな量を買い込みました

 RVパークsmart小山思川温泉

移動は車で1分

RVパークsmartは初めてです

事前にWebで予約済

【チェックインにはちょっと早い】

特にゲート等も無いので少し早めに予約した区画に駐車

【13時 予約時に発行されるQRコードでチェックイン】

【チェックインすると電源が使えるようになります】

4区画なんですが敷地にはかなり余裕あり、目の前の広場でBBQ等もできます

焚火は禁止

ここからはエアコン付けっぱなしです

さすがに猛暑日の昼間はリチウム化していてもRVパークが安心

【ウォシュレット付トイレと洗い場】

【思川と両毛線の鉄橋】

【tosiさんのカーサイドシェルター】

【とりあえず風通しのいい我が家のタープで乾杯】

ところが、設営作業するだけで汗だくになる猛暑日

早々にエアコンの効いたtosiさんのリーブスに移動しました

こんなとき、ダイニングの広いリーブスは便利ですね

夕方からBBQパーティー

【夕焼けがきれい】

焼鳥、豚の焼肉、ロースト風ビーフ

焼き鳥は豚肉という北海道出身のtosiさんは豚肉は外せないらしい

写真以外にもあり、さすがに満腹

ホッケとフランクフルトは食べられませんでした

 

日が暮れると栃木茨城特有の強風が吹き始め

涼しいのはいいのですが、タープ類が危険なので撤収してまたリーブスに避難

【佐渡で出会ったどぶろくのソーダ割】

これアルコール度数15度ですが乳酸菌飲料のような味

今年のGWの佐渡キャラバンでハマってリピ買いしています

米麹が美容にもいいので女性に人気のよう

奥様にもけっこう飲んで頂きました(たぶんお酒が強い方なのかと)

22:00 小山思川温泉

22時になって徒歩1分の日帰り温泉へ

なぜこの時間かと言うと土日祝950円が22時から650円になるからです

これもtosiさんのアジェンダに記載してありましたw

【弱アルカリ、ぬるめで柔らかな泉質でした】

食事も宿泊する施設もあるようです

【こんな広いのに4台で満車】

【川に近いからか夜は涼しい】

風呂上りはエアコンかけて寝ましたが

途中でマックスファンに切替え、朝方は肌寒いくらいでした

続く

 

 

 

 

 

 

 

キャンピングカーリチウム化への道 総集編

グーグル検索3位

たまたまグーグルで「リチウム化 キャンピングカー」で検索したら

 

1位がご存知、ザキオさんのBSCP、既に請負施工もしているプロです

2位は私もリチウム化の参考にさせて頂いたコルドリーブスのtosiさん

最近はブログがきっかけで親しくさせて頂いています(^^)

3位がなんと不肖タチコマンのブログでしたw

 

まあ、日本ブログ村のような人気ランキングではなくて、グーグルのマッチ度評価ですけどね

【ちょっと嬉しい😄】

改めて自分のブログを読んでみると

今までの経緯が分かり難い

自分の頭の整理として、まとめページを作ってみました

エコフローのポタ電で鉛サブバッテリーを補完

鉛サブバッテリーを補うためにDeltaMaxを購入

エコフローの急速充電を活かしたバンテック版ハイパーエボリューションを構築

■DC(冷蔵庫や照明)は鉛サブバッテリー

■AC(電子レンジやエアコン)はポタ電

と役割分担したハイブリッド運用にして

■1500Wインバーターとデュアルソースシステムでポタ電を急速充電

キャンピングカー装備のインバーターはポタ電の充電専用機になりました

エンジン停止中に鉛サブバッテリーからポタ電に充電しては困るので、スイッチボットで運転席からオンオフできるようにしました

仕組みについては妻の動画の方が分かりやすいかと

特別な配線工事が不要でコンセントの付け替えだけで出来るのが最大のメリットです

 

鉛サブバッテリーが御臨終

思ったより早く鉛サブバッテリーが劣化

FFヒーターの点火が困難になりました

ポタ電を最大限活用するために

鉛サブバッテリーシングルにして

外部電源接続を車内に増設も考えましたが

結局はリチウム化の道へ

 

単純にリチウムバッテリーに換装できないか?

皆さんまず考えるのがこれ

鉛サブバッテリーをリチウムバッテリーに単純に換装できないか

若干の問題はあるものの出来ない訳では無さそうです

最終的にはレノジー100Ahリチウム2個と走行充電器を取付けました

不足したらポタ電も併用です

これも、ノーマルの配線を極力活かして組み上げました

ブログは①~⑨まであります

これも動画でわかり易く

 

ソーラー併用の課題解決

レノジーの走行充電器は最大50Aの出力ですが

ソーラーとの混合になると、走行充電とソーラー充電の上限がそれぞれ25Aに制限されます

この制約を解消するため

ソーラーを任意にONOFFできるスイッチを取付けました

 

更にパフォーマンスアップ

スペース的に困難と考えていたトリプル化の解決方法が見つかったので

リチウムをトリプルに増設し300Ahに

走行充電器には冷却ファンを取付け

これでポタ電(DeltaMax)は不要になりました

これも動画に

 

ソーラー併用の不安定は運用で解決

ソーラーのONOFFスイッチを日中操作すると動作が不安定になります

夜に操作しておくと翌日は順調に作動します

その原因は思わぬところにありました

 

DIYリチウム化のメリット

リチウム化費用は約20万円

鉛サブバッテリー3個の交換と外部接続の車内増設工事の費用とほぼ同じでした

施工後も特にトラブルもなく順調

長期キャラバンも残量を意識することもなくなりストレスフリーでした

この夏の異常な暑さはさすがに300Ahでも十分とは言えませんが

ペットや子供連れでもないので、一晩使えれば十分

ソーラーの発電効率もレノジーのMPPT方式になったので大幅に改善されました

トラブルがあっても自分で原因の切り分けや、緊急対応もできるので安心感があります

電気に疎い金融マンの私でも施工できたので

ネットで情報を集めながら進めれば難しくないと思います

 

 

 

 

キャンピングカーの買換え計画?~どれもいいけど決め手に欠ける

3年後くらいに買い替える予定でした

2020/6中古のコルドバンクスを購入してはや3年

ちょうどコロナ禍で海外旅行もできなくなり

リターンライダーになったときのようにキャンピングカー旅三昧の日々です

 

購入検討当初はナッツRVのクレソンジャーニータイプRが有力候補だったんですが

RVランドの広告で一期一会の中古コルドバンクス3との出会いをしてしまい

最初はこれでキャンカーライフを試してみるかと

そのうち沼に入り込みました

 

足回りを強化、レカロも入れて、リチウム化も完了、タイヤも先日新品に交換したばかり

ちまたでは

「買い換えから遠のいているのでは?」

「買う買う詐欺だ!」

とかいう声も聞こえています(笑)

ということで

現状の頭の中のグルグルを書き出してみます

現状のコルドバンクス3の不満

足廻り、電装系も手を入れたので概ね不満はなくなりつつありますが

・ガソリンエンジンのパワー不足

・後輪駆動ワイドトレッドなので雪道に弱い(実際に雪道は走っていないです)

・バンクベッド展開と登り降りが面倒

・ベッドのクッションがもっと欲しい

・楽団と勘違いされるステッカーが映えない⇒これは主に妻の意見(^_^;)

 ※個人的にはコルドバンクス3のシェル形状は秀逸だと思っています(ステッカー除く 笑)

・足回りは強化してあるものの、横風には十分ではない

 

となると

・ディーゼル四輪駆動モデル

・常設ダブルベッド

・新型モデル

が候補になります

 

候補1■フィアットデュカトH2L2(5.4m)モデル

北海道などの路面状況があまり良くないアスファルトや、高速道路を走ると

やっぱりデュカトが欲しいと思います

足回りはノーマルのままでいいのも魅力

四駆はありませんが、前輪駆動+電子式LSDで雪にもまあまあ強いみたい

ただ、国産は魅力あるモデルが無いのが実情

好みに近いのはトイファクトリーのダヴィンチ6.0くらいですがH2L3(6mモデル)なので駐車場に入らない、ダヴィンチ5.4は2段ベッドだし

海外ビルダー製が圧倒的にセンスもいいんですが

オーナーさんのインスタやブログ情報をみると、最近、特に国内施工の電装関係のクオリティが落ちているような気がします

特に、気に入ってたディーラの噂を良く耳にします

 

あとは、この今までにない沸騰列島の暑さを経験すると、断熱性能に劣るバンコンで大丈夫かという懸念が最近高まってます

ナッツRVが新素材の断熱材を使っていますが、今年の夏はどうだったのか聞いてみたい

そもそも国産デュカトは売れてるんでしょうかね

お祭り騒ぎの割に契約したという話もあまり聞かないんですけど

 

候補2■新型カムロードダブルタイヤ四輪駆動モデル

ナッツRV クレア5.3X

ハイ、誰かさんと一緒です(^_^;)

やっぱり、断熱とかビルダーの信頼性とか一歩抜きんでます

インテリアの質感、ベッドのクッション性、広大なラゲッジスペースも魅力

後は、生セルで組みたいのでハイパーエボリューションは要らないのと

ソーラーをもっと載せられるといいんですけど

 

アネックス リバティ52SP

最近の有力候補

サメみたいなバンク形状が今一つ好きじゃなかったんですが、空力を考えている形状だそうで、実物を見るとけっこうカッコいい

ヒーターもクーラント式床暖房など工夫してあり、内装も清潔感あって好み

ディーラーは少ないですがビルダーの悪い話も聞かないです

唯一、リチウムが例の三元系なのが気になる

 

バンテック ジルノーブル

キャブコンの老舗らしく、どの車種も使い勝手を良く考えてあるのですが

バンテック唯一の常設ダブルベッドなのに

ラゲッジスペースが狭い(ILISにすると更に狭くなる)

運転席からダイネットへの移動が困難

というのが難点

 

ダイレクトカーズトリップ

常設ダブルベッドを縦に配置という斬新さ

キャブコン参入は後発なのに頑張ってます

電装系は特に力を入れているよう

シェル形状はナッツのように派手でも、バンテックのようにシンプルモダンでもなく

内装の派手さに比べてちょっと真面目すぎると思うのは私だけ?

あと車自体はいいけれどアフターフォローが今一つという噂をたまに聞きます

担当次第かもしれませんが

候補3■カムロードシングルタイヤ四輪駆動モデルの高年式中古?

ここまで来て中古?

新型カムロードは自動ブレーキや6速ATになったのは正常進化で文句なし

でもね

ダブルタイヤモデルのプアーな前輪、アドブルーが必要なことと、その犠牲になった60L燃料タンクなど考えると

今や新車では手に入らないのですが、高年式で良質なシングルタイヤの中古も捨てがたい

実際に探している人も多いらしく新車と変わらない価格なんですよね

妻はそれなら新車っていうだろうな(^_^;)

 

2台(代?)目キャンピングカーって

それなりに経験して良し悪しも限界も知ってしまっているし

買換えもこれが最後で10年は乗ると考えると実に悩ましいです

 

 

 

上高地日帰りバスツアー〜ちょっと恐怖、でも結果オーライ

それでは出発!

全員揃ってからバスに乗り込みます

【いい席に座れるかな】

バスの座席は決まっていて、早く並んでも意味がありませんでした

運転士さんは30代前半かな?いい人そう、安全運転でお願いします!

【今日のスケジュール、帰りは渋滞で遅れるでしょう】

添乗員さんから挨拶と注意事項の説明があり、皆で拍手

社内旅行気分です

新宿から首都高4号線に乗り中央道へ

朝も早いので順調

バスはトイレ付ではありません

2時間ほど走って双葉SAでトイレ休憩

【天気も上々】

その後は長野道に入り安曇野ICで下車

昨年、大王わさび農園に来たところてす

安曇野ワイナリーで試飲

ここで25分の観光

私はワインの試飲へ

【アルコールはバスツアーの特権です】

詳しくないので美味しいかどうかが判断軸

ベーリーA(赤)、白辛口、ロゼ、白甘口

どれも好みの味ではない

スパークリング、カベルネ(赤)

最後のカベルネは香りも良くて美味しい

【これにしようか】

でもお値段一本4,000円

遠慮しちゃいました←ケチ

試飲の中では安曇野ヨーグルトドリンクが一番美味しかったかも

皆さん、けっこうな買い物をされてました

こういうお店からのキックバックがツアーのキモでしょうからね

【リエットサンドに加え、安曇野ヨーグルトドリンクももらえました】

買わないで良かったわ

バスが出発するとこれで昼食です

上高地まではここから1時間強らしい

なんとか天気は持って欲しい

窯トンネルでトラブルか?

自家用車や電車の人がシャトルバスに乗換える「さわんどバスターミナル」はほぼ満車のようでした

【観光バスはそのまま通り過ぎます】

峠道ですれ違いの困難なトンネルが続きます

キャブコンを運転してる気分で心配になりますが

さすがプロの運転士さん、車幅感覚は完璧

窯トンネルからは乗用車は入れません

トンネルに入るとローギアのノロノロ運転に

バス渋滞?と思ったら変速ミス発生

ショックが伝わり車内が一瞬ざわつきます

前を見ると渋滞ではなくこのバスがノロいだけでした

そのうち、ローからのシフトアップでエンスト

坂道発進で少し下がる😱

車内またザワつく

このバスはMTだったんですね

観光バスはATは少ないけどAMT(2ペダルのマニュアル)と思ってました

この後はずーっとローギアでのろのろ進みます

トンネル内は10.9度の急勾配なのでローギアでやむを得ないのか?

運転士さんがMTに慣れてないのか?

ギアトラブルか?

原因はわかりませんがヒヤリとした場面でした

皆さん大人なので大人しく座ってましたが

大正池から河童橋まで

ローギアのまま大正池前バス停に到着

【下車場所は選べます】

ここで下車

運転士さん、済まなそうに頭を下げてました

ここから15:30までの2時間半、自由行動です

【エメラルド色?かな】

【立ち枯れがイイ感じ】

【こんなに人が居るのに昼間にクマ出るんだ】

【クマベルを鳴らして】

【ビックリするほど冷たい】

【湿原の先に穂高連峰】

【梓川コースへ】

【動画撮影ないので比較的速め】

【河原へ寄り道】

【靴を脱いで入りたくなります】

【河童橋へ】

【日本アルプスを世界に紹介した人】

【おやっ、あの人は?】

【マスコミにも出る有名な渡辺画伯です】

上高地で半年以上テント生活をしながら油絵を描いているそう

80歳を超えてらっしゃいますがお元気ですね

【河童橋に到着、凄い人の数】

ここまでで1時間40分、残り50分

岳沢湿原までここから往復40分くらいなので行けないことはないんですが

かっぱ橋周辺を散策して過ごすことにしました

河童橋を散策

まずは腹ごなし

【肉巻おにぎりとミルクジェラート】

【どこも驚くほどきれい】

【これは猛毒のトリカブト?】

【小梨平キャンプ場、クマ注意って】

【ビジターセンター】

【天気予報外れて良かった】

帰りのバスで食べる弁当を

【山賊弁当最後の一個をゲット】

【最後まで晴れてくれました】

結果オーライのバスツアーでした

【シャトルバスは長蛇の列】

ツアーバスで来て正解でした

行きの件があったので、峠の下りはちょっと心配したのですが

運転士さん、しっかりエンブレを使って安全運転でした

行きのあれは何だったのか?

こんな心配してたのは私だけ?

帰りは渋滞予測通り、上野原付近から大渋滞と大雨

【山賊弁当はボリューム満点】

新宿に到着したのは22時少し前でしたが、雨もすっかり上がり

出発前はいろいろ不満があったりしましたが

天気も朝以外は雨で濡れるようなこともなく

終わってみれば上高地バスツアーは結果オーライの旅でした

 

 

 

 

上高地日帰りバスツアー〜台風とキャンセルの誘惑と罠

クラブゲッツのバスツアーで上高地

たまたま2ヶ月前くらいに

クラブゲッツが企画した

上高地の日帰りバスツアーを見つけ夫婦で申込みました

上高地は一度は行きたいと思ってたし

8月はキャンピングカー旅の予定なし

上高地は車や電車で行っても結局はシャトルバスに乗り換えないと行けないので直接行けるバスツアーが楽ちん

観光も付いて料金も直通バスより安いくらい

ただ、お盆の三連休の最終日だから渋滞は覚悟です

台風7号が接近中

いつもの我が家の旅のパターン

出発日が近づくにつれ暗雲が

台風7号が直撃しそうな雰囲気

ただ、当初予測より歩みは遅いみたい

【10日(木)9時の予想図】

明日金曜から三連休ですが、ツアーの日曜はもしかしたらヤバいかも

上高地は晴れてないと行っても魅力半減だし

【ウェザーニューズとtenki.jpは曇り時々雨】

【なぜか「てんくら」は”A”】

職場では週明け月曜の出社の心配も始まり

これは、キャンセルかもなと

キャンセルの罠を発見

キャンセルするとキャンセル料金負担

台風で催行中止だと全額返金

なのでギリギリまで待つか

 

ところが、約款を読むと

【これは普通】

3日前の今日は30%

出発日前日は40%

当日出発前は50%

無連絡不参加は100%

まあ、こんなもんでしょ

元々安いし、前日に決めよう

キャンセル連絡先を念のため確認

【キャンセル連絡は予約センターへの電話のみ】

そして・・・

【予約センターは土日祝は休業】

えっ?

そんなバカな?

木曜昼頃、予約センターに電話しました

 

「台風で中止の見込みは?」

「いまのところ催行予定ですが、中止の場合は電話連絡します」

「三連休中は予約センター休業だと、今日の17時までにキャンセルを決めないと、連絡無しの100%キャンセル料負担になるの」

「そうなります」

「連絡無しじゃなくて、連絡できないでしょ、ひでえなぁ(つい口から出てしまった😅)」

「申し負けありません・・・」

「17時までの天気予報を見て決めることにするわ」

 

結局、16時の進路予測をみると、更に台風の進みが遅くなり直接の影響は無さそう

もっと、遅くなることを祈って、キャンセルは止めました

さて、出発前日の天気予報は?

幸い、土日の間に台風は更に進行が遅くなり

当初のコースより西にそれました

でも、日曜の予報は

【前日に山好きの同僚が有料サイト情報を送ってくれました】

午前中は晴れ、12時から曇り

上高地への到着予定は12:30です

雨が降らなければまあいいか!

 

結局、予報は良い方にも悪い方にも外れます???

出発前のどんでん返し

バスツアー当日13日(日)

新宿に6:50集合

コンビニにも寄りたいので余裕をみて5:20に家を出ました

ところが、玄関を出ると突然、夕立のような雨

午前中の雨は聞いてないぞ!!

雨雲レーダーを見て少し雨が止むのを待とうという私に対し、妻は言うことを聞かず駅へとズンズン進みます

徒歩10分の駅に到着するころにはズボンはびしょ濡れ

トレッキングシューズを履いてきたのがせめてもの救いでした

そして電車に乗るころには雨は上がり・・・(T_T)

ツアーのバスが来ない

6:00に新宿到着、コンビニで朝食を購入

6:20にバス乗り場へ

【受付は6:20からのはず】

周囲を探してもバスは見当たりません、同じバスツアーと思われる方もちらほら

連絡先に電話すると

「10分前にバスと受付が到着します」と

あれ?事前案内と違う!

でも待つしかない

6:40に添乗員さんが来て受付開始、そのまま先着順にバスに乗るのかと思いきや

歩道に並んで全員の受付が終わるまで待ち状態でした

今日のツアーどうなることやら(^_^;)

続く

 

 

 



 

 

 

 

 

ミシュランからコンチネンタルのオールシーズンタイヤに交換

ミシュラン アジリスキャンピングの交換時期

2019年に日本のキャンピングカー市場に導入され

瞬く間にキャブコンのスタンダードタイヤとして広まったアジリスキャンピング

我が家のアジリスキャンピングも2020年6月に使い始めたのでちょうど丸3年

走行距離は25000キロ程度です

【しっかり手入れもしてきました】

【2019年16週目製造】

【一部ですが表面の細かいヒビ割れが出始め】

【溝はまだまだ使えるレベル】

あと1年くらいは問題ないと思いますが、タイヤの安全性は何ものにも代えがたいので3回目の北海道キャラバン終了後に交換することにしました

安心を買うとすればタイヤは安いものです

ミシュラン クロスクライメートキャンピングが第一候補

アジリスキャンピングには相変わらず輸入車には標準装備されているのですが

タイヤ単体としてはクロスクライメートキャンピングに置き換わっているよう

購入したRVランドはちょっと遠いので、近くにある川田タイヤさんにお願いしようと

電話して在庫確認をお願いしました

その際、店長さんから

クロスクライメートキャンピングもいいけど、バンコンタクトキャンパーもおススメと言われて電話で特徴を聞きました

コンチネンタルのバンコキャンパー(名前が紛らわしい)は知っていたのですが

実は、最近日本に入ってきたバンコンタクトキャンパーを知りませんでした

クロスクライメートキャンピングもバンコンタクトキャンパーも

オールシーズンタイヤでスノーフレークマーク付き

高速道路の冬用タイヤ規制時も走行可能です

クロスクライメートキャンピングはそのパターンからロードノイズが気になっていたので聞くと、アジリスキャンピングよりも摩耗するとノイズが若干大きくなる傾向

バンコンタクトキャンパーの方がアジリスキャンピングに近いパターン

【クロスクライメート・バンコンタクト・バンコ】

因みにバンコキャンパーもCP規格ですがオールシーズンタイヤではありません

もうひとつヨコハマがブルーアースキャンパーという国内初のCP規格のサマータイヤを出しました

ロードノイズはこれが一番小さいような気がします

我が家はスタッドレスを使わないのでオールシーズンは冬の保険のようなもの

キャンピングカーはクロスローテーションが重要

重量の左右差のあるキャンピングカーはタイヤをクロスローテーション(前後ではなく、右前と左後、左前と右後をローテ)できることが望ましい

クロスクライメートキャンピングは回転方向指定なので前後しかできない

バンコンタクトキャンパーは回転方向指定無いのでクロスローテーション可能

ということで、今回はバンコンタクトキャンパーにすることにしました

「川田タイヤ」でコンチネンタル バンコンタクトキャンパー組付け

予約した日時に妻も同乗して川田タイヤへ行きました

【両方あったので比べることができました】

クロスクライメートの方がいかにも雪を掻きそうなパターンですがノイズ大きそう

バンコンタクトはサイプが細かく入れられていて雨に強そうです

対称的だったのがサイドウォールの硬さ

バンコンタクトの方が明らかに強度が高い

これは乗り心地も硬くなるということなので、好みの問題にもなりますが

より高速道路向きのようです

【流れるような作業であっという間】

【仕上げに水性ワックスを塗ってくれます】

【なかなか派手でカッコいい】

【外したアジリスキャンピングと比較】

同サイズなのにショルダー部分が丸まっているアジリスに対しスクエアショルダーなので一回り太いタイヤに見えます

【スノーフレークマークとキャンピングカー専用マーク】
【サイズは同じ、2022年46週目製造】

空気圧の設定を下げてみました

従来はCP規格の標準通り、フロント475kPa、リヤ550kPaにしていました

ただ、走行中は温度上昇に伴いリヤは600kPaを超えることもあり、下げられるか相談すると

そもそも海外のデュカトベースの6m級とか、リヤに重量のある荷物を載せて、ヨーロッパの高速を飛ばす場合、スタンディングウェーブが起きないための設定

475kPaまでは下げても負荷能力変わらないのでコルドバンクスなら500kPaでOK

サイドウォールも硬めなので乗り心地もその方が良くなると

フロントもノーマルタイヤの負荷能力は600kPaで950kg

このタイヤは450kPaで985kgなので若干、下げられることを教えて貰いました

あくまで計算上ですので自己責任です

下げ過ぎると燃費は悪化するのでほどほどにですが

新品タイヤ効果も相まって

助手席の妻がビックリするほど、乗り心地とノイズが収まりました

タイヤの話は奥が深い

作業終了後も店長と1時間くらいタイヤの話を

RVランドやバンテックにもタイヤとホイールを卸しているとのこと

我が家のアジリスキャンピングは出所に戻ってきたことになります

疑問に思っていたカムロードダブルタイヤのフロントタイヤ脆弱性について

四輪駆動はマシだそうですが、二輪駆動のフロントは押される力と曲がる力の両方を受け止めるので負荷が格段に大きいそう

タイヤローテーすればまだいいのですが、リヤのホイールが内側向かい合わせになっていて傷が付くので、フロントの表にするのを嫌がるユーザーが多い

そもそも6輪のタイヤローテを出来るショップが限られると

ここには記載できない裏話もイロイロ聞けました

要はシングルタイヤであろうとダブルタイヤであろうと弱点を知ったうえで、しっかりメンテして乗ることに尽きると思います

100㎞くらい走行したらトルクレンチで増し締めします

因みにトルクは135Nで締めていました


www.youtube.com

 

 

 

 

 

北海道キャラバン2023夏⑩~再会、そして灼熱の我が家へ戻ります

「道の駅おとふけ なつぞらのふる里」の朝

【雨はすっかりあがり】

【道の駅を散策】

【こんなロケーションです】

奥の有名お菓子ブランド「柳月」へ

【工場兼直売所】

【今日は日曜日だから整理券並ぶんでしょうね】

【2時間以上あるのに既にイス置いて並んでるし】

30分前には100人以上の行列だったので諦めました

【朝食を食べて】

「どうみん夫婦」さんと再び

朝の再会

「どうみん夫婦」さんはこれから十勝のいかだ下りのお祭りに行くそう

北海道にお住まいなのは羨ましい限りです

どうみんママさんがうちのバンクスをバシャバシャ激写してくれて

インスタに紹介してくれました

www.instagram.com

天気はイマイチの北海道キャラバンですが

最後にサプライズプレゼントを頂いた気分

感謝です

【車を並べて記念撮影】

【またお会いしましょうね!】!

道の駅で富良野メロン

今日は比較的スケジュールに余裕があるので

道の駅が開くのを待ってお買い物

【富良野メロンを2玉購入】

【このリース、本物のパンです】

【いままででトップを争う美味しいカレーパンでした】

【こんなこともしちゃったりして】

襟裳岬方面から日高へ馬を見に

さて、ここから苫小牧には西に峠を越えるルートと

南下して海沿いを走るルートがあります

なんとなくサラブレッドを観たくなって南下することに

とは言っても襟裳岬には行かず途中で半島を横断します

こんなルートでした

《Day8》

日高方面ってけっこう食事処を探すのに苦労します

ちょっと見つけた食堂に

【ご夫婦で経営するこじんまりした食堂】

【豚味噌ショウガ焼きと海老の卵とじ】

お勧めのメニューはどちらもボリューム満点

【地元で愛されるお店のようでした】

新冠町のサラブレッド銀座へ

【サラブレッド銀座公園】

観光客はここから眺めますが、ここからだけではつまらない

以前のツーリングでリサーチ済の場所へ

【いつまでも眺めていられます】

ここには観光牧場というものはないので

お邪魔させてもらってますという姿勢を忘れずに

ここからは帰りのフェリーの苫小牧へ

フェリー乗船時の誤算

帰りのフェリーの出航は18:45

【途中で「道の駅ウトナイ湖」にちょっと寄り】

まだ早いけど2時間前にフェリーの受付をして、食べ物とかお土産とか買い物しようと

【フェリーターミナルに到着】

あれ?これもう出られないんじゃない?

受付すると17:15には乗船始めるので車内に待機してくださいと

全く時間に余裕がないので、急いで乗船の準備をして

妻にターミナル内でお土産と食べ物の購入を託したのでした

【バイクもこの混雑だし】

乗船が始まると、今回はバックではなく横向きに停車

【この形式も初めて】

【ツインルーム、ベッドを降ろすと2段になります】

悪くはないんだけど、テーブルが欲しい

やっぱり新日本海フェリーに比べるとどうしても質が落ちます

【霧の出航】

【自分はテレビ、妻はPCを持ち込んで作業中】
【霧の出航でしたが翌朝は晴天】

【久しぶりに太陽を見た気がする】

大洗港到着は14時

のんびり過ごせますが、ビールは飲めません

【お昼は天ぷらそばで胃を休め】

定時より少し早めに大洗港に上陸しました

「魚結」で新鮮なお刺身を

フェリー内で船長からのお知らせが掲示してあり

【美味しいお刺身の店があると】

【大洗港から数分でした】

船長のおススメで見たと言って、4人分のお造りをお願いしました

それにしても、関東は暑すぎる

【帰りの常磐道で空気圧6.3barに】

無事に家に到着

夕飯はもちろん

【豪華刺身盛りと羅臼のシバエビ】

北海道で美味しい魚を満喫したのですが、大洗の刺身も負けない美味しさでした

【そしてデザートは富良野メロン】

富良野メロンはいまのところハズレ無し、我が家の定番になりました

 

今回の旅は昨年に引き続き天気には恵まれませんでした

どうも最近の北海道の7月は蝦夷梅雨が多く晴天率が低いようです

それでも礼文島は晴れましたし

念願のヒグマとの遭遇やどうみん夫婦さんとの出会い

美味しいものは満喫できたので

こうやってブログで振り返ってみても不思議と満足感の高い旅でした

 

そうは言っても3年連続で訪れて、キャンピングカーでも行くべきところはほぼ網羅した欲張り夫婦です

自分が北海道バイクツーリングで感動した先へも、妻もほとんど連れて行きました

何回行っても楽しいという方も多いですが、私は新たな場所を求めるタイプなので

来年はどうしようかな

 

総走行距離数 2334km

平均燃費 7.72km/L

(完)

 

 

北海道キャラバン2023夏⑨~またもやサプライズな出会い

「道の駅 知床・らうす」朝一はお得!!

道の駅の朝

【気温15℃】

【車内も19℃】

【国後島が薄っすら見える】

8時頃にお店に行くと、扉が開いている

お兄さんに「開店9時じゃないの?」と聞くと、「来てるところから勝手に始めるから」と

なかなか好ましいシステム

そして「カニ試食する?」と

【タラバ】

【シマエビも】

シマエビは冷凍すれば持ち帰れるそうなので

【お土産に購入】

【ホッケバーガーを朝食に】

【朝一の客だからと更にタラバをサービス】

朝から得した気分です

野付半島のナラワラ・トドワラは今のうちに

ここはバイクツーリングでサッと見たのですが、浸食がすすんでそのうちトドワラが見られなくなるどころか、孫の世代には野付半島が消滅する可能性大です

今のところ、野付半島だけは昼まで雨は降らなそう

海岸線を急ぎました

【こんな地形です】

野付半島に入りどこまでも続く一本道

途中からは両側が海になります、橋でもないのにこんな道は滅多にありません

【ミズナラの森である、ナナワラは健在でした】

今は干潮ですが、満潮時には海の向こうにナナワラの森が浮かんで見えます

【野付半島ネイチャーセンターに到着】

【こんなに浸食が進んできています】

【これからトドマツが立ち枯れて荒涼としたトドワラまで歩きます】

【今はもっと浸食が進んでることでしょう】

片道約2キロ、30分です

【トラクターバスで行くこともできます】
【遊歩道は花の宝庫でした】

【トラクターバスがやってきます】

やっぱり花を楽しむなら歩くに限ります

熊の目撃情報もあるそうなので注意!

【ここからは木道になっています】

【曇りだと荒涼感が増しますね】

【トドワラは驚くほど減っていました】

学生時代に来たときは感動する景色だったんですが、かなり雰囲気も変わっています

【ちょっと寂しい気分で帰路へ】

絶品のジャンボホタテバーガーを是非!

ネイチャーセンターに戻り中を歩いていると、見覚えのあるメニューを発見

【自分で作ります】

4年前のソロツーリングで「道の駅おだいとう」で食べて感動したものと似ている

お店の人に聞いてみると同じものだそう

当時は1000円だったので3割値上げしてますが・・・・

【当時の写真残ってたw】

小腹が空いたので夫婦でシェアすることにしました

【こんな形ででてきます】

ジョッキ牛乳は500mlと300mlが選べて値段は一緒

美味しくて絶対に飲めるので500mlを選びましょう!

ホタテの春巻きとチーズやソースの組合せが絶品で、見た目よりも全然美味しいです

妻も絶賛していました

【是非、お試しを!】

帯広の「じんぎすかん北海道」へ

ここから一気に話が夕飯になります(笑)

明日は最終日で夕方には苫小牧に行かなくてはならないので、今日は帯広まで走ることにしていました

途中、釧路で勝手丼を食べようかとか話しているうちに

一気に250キロ走って帯広へ、雨の長距離ドライブは退屈このうえなく

助手席につられて眠気をコラえるのに必死でした

帯広のジンギスカン「白樺」に寄ろうとしたら昼間しか営業していない

「ぱんちょう」の豚丼もいいけど、気分はジンギスカン

となればビールも飲みたいので、妻の運転になるので道の駅の近くのお店にしました

【クマがお出迎え】

【広い駐車場もいっぱい】

人気の店なので開店直後に行ったのですが20分ほど待ちました

携帯で呼ばれるまでキャンピングカーで待機

【メニューがユニーク】

【冷えたビールキターーーーーー】

ラムとマトンを二人前づつ頼んだのですが、どちらかというとマトンの方が好み

【これこれ】

【このキムチご飯も美味しい】

【キングマトン追加、もちろんビールもね!】

【キングは厚みがあってウマウマでした】

午後の運転疲れが吹き飛んだところで、匂いを落としに妻の運転で温泉へ

ここでサプライズが待っていました

「やよい乃湯」で「どうみん夫婦」さんと

【やよい乃湯】

【お得意の奥の左端に駐車】

私は先に風呂から上がって、エアコンを付けた車内でクールダウン

ビールも飲んですっかり油断していました

そこに、風呂から上がった妻がエントランスドアを開けるなり

「パパ!どうみん夫婦さんが来てる!」と

訳わからず急いでズボンを履いて出てみると

【こんな感じでいらっしゃいました(笑)】

北海道在住のユーチューバーさんで妻がコメントのやり取りをさせてもらっています

見覚えのあるキャンピングカーからピンクのペアポロシャツ姿が降りてきたので

風呂上りスッピンの妻が声をかけたらビンゴでした

「どうみん夫婦」さんも「大宮ナンバーのト音記号(笑)」を見てもしやと思ったそう

レアなコルドバンクスもこういうメリットはあります

【ステッカー頂きました】

元気いっぱいのママさんと、温和な感じのパパさん

お二人の人柄の良さも想定通り、短い間でしたが楽しくお話できました

「道の駅おとふけ」で車中泊そしてまた

昨日のヒグマに続きサプライズな出会い(熊と一緒にしてスミマセン(^_^;))があり

運転する妻もテンションアゲアゲで道の駅に向かいます

【キャンピングカーの展示場状態でした】

ここは新しく綺麗で、ドラマのロケ地でもあったことから人気の道の駅です

なんとか駐車場の空きを見つけてもぐりこみ一安心

寝る前のトイレに

すると

【ナナメ後ろのキャンピングカーは】

どうやら同じ道の駅だったよう

明日、またゆっくり話ができそうです

続く

《Day7》
 

 

 

 

 

 

北海道キャラバン2023夏⑧~とうとうヒグマに出会ったよ!

道の駅メルヘンの丘めまんべつ

昨日は冴えない雨の一日でしたが、今日は長い一日になります

【相変わらず小雨で20℃以下】

お陰で酷暑の本州には申し訳ないほど、ぐっすり眠れるのですが

やっぱり晴れないとね

【ドッグランの水道で水を補給させてもらいました】

【メルヘンの丘も晴れないと映えない】

能取岬のリベンジなるか

バイクツーリングで美しい夕陽を眺めた大好きな能取岬

前回、キャンピングカーで訪れたときは霧の中だったので、一縷の望みをかけて朝一で行ってみます

【やっぱり霧の中】

バイクのご夫婦は今日は網走監獄でも見学して雨宿りの日にすると

その気持ち良くわかります(^^;)

【晴れると最高なんですけどね】

「オホーツクシマリス公園」で癒される

能取岬を一周して網走湖に戻り10時開園のこちらへ

公園というので大きなケージをイメージしていたのですが、こじんまりとした施設でした

【この建物が入口】

【注意書きをよく読んで】

とにかく、シマリスはちょこまかと寄ってくるので、誤って踏みつぶさないように

しゃがんで踵を上げているときは特に注意

すり足歩行するようにと

【リアルな人形で説明してくれます】

シマリス踏んでしまったら大変なので

ちょっと必要以上に緊張しながら入場

【一番大きな餌(500円)を購入】

軍手は貸してくれます、エサは軍手の無い手で触らないように

【かっ カワイイ!!】

【それほど広くない園内をリスが縦横無尽に】

【かかとは上げないようにね】

【たっぷり1時間癒されました】

リスにも強いヤツ、意地悪なヤツ、強欲なヤツがいて

毛並みがツヤツヤしているのですぐに分かります

ちょっと要領の悪い痩せたリスに餌をあげたくなるんですよね(*^_^*)

斜里の「里味」から「天に続く道」

シマリス公園で長居したのでもう昼食の時間

【観光バスが来ることもあります】

【けっこう有名店のよう】

【おススメのこれを注文】

【つぶ貝とえびのかき揚げ、美味しゅうございました】

お腹いっぱいで斜里の観光名所「天に続く道」へ

【雲に続く感じも まあいっか】

知床自然センターでフレぺの滝へ?

今回の旅は礼文島の次に知床を中心に考えていたのですが、天気はイマイチ

でもシマリスで心に余裕ができたのが良かったのか、ここから運が上向いてきます

【ここは初めての訪問】

【クマがお出迎え】

【装備のレンタルもありますが】

【安心してください、準備万端です】

でも・・・・

【ヒグマ出没につきフレぺの滝遊歩道は閉鎖中】

私、学生のころは平気で歩いてフレぺの滝(乙女の涙)に行きましたケド

ヒグマはやっぱり増えているんでしょうね

【毎日のように目撃されています】

【小劇場で短編映画を観ました】

「THE LIMIT」というヒグマと人の共生を問題にした映画(600円)なんですが

ちょっと子供達には分かり難いかな

それよりも、この後に行く遊歩道(無料)は1000円くらい入場料をとっていいんで

こういう啓蒙映画は無料にして多くの人に見てもらった方がいいと思うんですケド

ホンモノのヒグマに遭遇

このあと、車で15分の知床五湖フィールドハウスに向かいます

その途中、知床訪問6回目で初めてヒグマを目にしました

遠くに観光バスが止まっていて、とっさにヒグマだ!と直感しました

ゆっくり近づいていくと

【やっぱりいた!】

さっき、映画でヒグマ渋滞を問題にしてましたけど、やっぱり止まって見てしまいます

窓を開けたり車から降りては絶対にダメですよ

【何かを必死に掘っています】

【通り過ぎるとき目が合いました】

いやあ、ヒグマ好きの私としては大興奮

妻は私が後ろのスマホを取ろうとゴソゴソしたので、熊スプレーを噴射するのかと思ったそう(笑)

知床五湖の高架木道を歩く

【興奮冷めやらぬまま知床五湖フィールドハウス到着】

【知床一湖まで往復1.6キロ】

【電気柵に囲われています】

【エゾシカの姿も】

【知床一湖、スイレンの花も咲いていました】

晴れていれば最高なんですが、キリの幻想的な風景も素敵です

【知床二湖から五湖へはガイドツアー限定になります】

奇跡の羅臼岳・・・

ここからもキンカムイ(アイヌ語でヒグマのこと)の幸運が続きます

今日はヒグマも見ることができて満足ですし

あとは知床峠を羅臼へ抜けて道の駅で車中泊しようと知床横断道を走りました

【知床峠は霧の中】

しかしながら、知床峠を過ぎて羅臼側に下り始めると霧のカーテンがブルーに光り始めます

すると突然!

【青空に羅臼岳が出現】

【これも一瞬の出来事でした】

さらに進むと下界はやはり霧の中

知床峠を境にウトロ側と羅臼側で天気がガラッと変わることは何度か経験していますが

ここまでドラマチックな経験は初めてでした

「道の駅 知床・らうす」で車中泊

羅臼側に抜けると有名な「熊の湯」がありますが

熱くて入れないので、らうす第一ホテルで日帰り入浴させてもらいました

【露天も気持ちよく、いい温泉でした】

この後、羅臼の街の出光で給油したら

【たまたまですが最北東端でした】

【後半にかけてラッキーな出来事が続き】

【心地良い疲れと興奮の中眠りに就いたのでした】

やっぱり「シマリスの癒し」のお陰ですかね

続く

《Day6》

 

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北海道キャラバン2023夏⑦~回転寿しトリトンの穴場発見

道の駅とうま

道の駅の朝は天気予報に反して晴れました

【ただ、一時的みたいです】

旭川の観光地でも回ろうかと思いましたが

有名な「上野ガーデン」は10時から

せっかく晴れているのに時間がもったいないので

バイクツーリング時代からお気に入りのガーデンへ向かうことにしました

【朝食は手抜きのセコマ】

大雪森のガーデン

旭川からだと東北の位置にある上川町はちょうど晴れが移動してきていました

【大雪山は雲の中】

ガーデンのオープンとともに来る観光客もちらほら

【夏空です】

【カフェもオープン】

【甘酒アイス、美味しいです】

毎回頂くここの冷やし甘酒も絶品です

回転寿しトリトン遠軽町店は穴場

ここから道東に向けて無料の「旭川紋別自動車道」を走りますが大雨になりました

終点を降りて昼飯探し

北海道の回転寿司でも行こうか探してみると

あのトリトンが近くにあります

お昼時なので待ちを覚悟してたのですが、全く待ち時間なくカウンターに通されました

【遠軽店は穴場でした】

【手前は「いばらがに腹肉」】

【タッチパネルだとどんどん注文しちゃう】

【タコの子、イクラのような食感】

幸せなひとときでした

「道の駅メルヘンの丘めまんべつ」で車中泊

今日は雨なので、あとは移動のみ

【早めの到着】

【遠軽のスーパーで買い物も済ませてきました】

【私はさっさと乾杯】

【お休みなさい】

イマイチ盛り上がりに欠ける一日でした

天候が回復する明日に期待です

⇒明日は期待通りのハプニングも発生します!

《Day5》

北海道キャラバンのリチウムレポート

今日はあまり記事になるイベントが少なかったのでリチウムの活用状況についてレポートします

正直いって家庭用エアコンは初日の昼間に少し使っただけ

電子レンジや電気ケトル、ドライヤーをガンガン使ったところで300Ahのリチウムが80%くらいになるだけ

天気も曇りが多いのでソーラースイッチもほとんどオフにしていて

50Aでガンガン走行充電するので2時間も経たずに満充電でした

 

例のソーラー不安定問題

やっぱり、徐々に夜が明けると問題なく充電を初めて、その後は晴天になればグングン充電します

一方で、初日にフェリー船内から朝日の中の小樽港に上陸した際はソーラーは充電開始しませんでした

やっぱり急に陽を浴びると開放電圧になってしまうのか安全装置が働くよう

但し、トンネルくらいの明暗変化では影響ありませんでした

 

となると、前日の夜の内に翌日は

ソーラー併用で行くか

走行充電のみ50Aフル充電で行くか

選択する必要がありそうです

 

礼文島に渡った日は道の駅に駐車したままにすることが分かっていたので

前日からソーラースイッチONにしてソーラーのみで満充電になりました

ソーラーで満充電になると得した気分になります

 

結論から言うと、リチウム化はトラブルもなくすこぶる快適でした

鉛バッテリーのように電気の残量や充電状況を気にすることなく

電気のことを意識せず一週間過ごした感覚でした

 

帰路で大洗に上陸すると一気に猛暑に放り込まれました

効かないことで有名なカムロードのエアコンだけでは不足気味

我が家は走行用リヤクーラーが付いているのでこちらを稼働させると一気に快適になります

これで足らないと、家庭用エアコンも使ってトリプル冷却も出来ます

こうなると、暑い海辺とかでテストしたくなりますね(^^;)