キャンピングカーの車窓から

キャンピングカー&バイクの旅と時々グルメ

北海道キャラバン2022夏⑩~小樽の絶品ジンギスカンで〆て帰路へ

日の出は拝めず

支笏湖の日の出を見ようと4時半に起床

【皆さん早起き】

【残念ながらお日様は雲の中でした】

朝一の衝撃ニュース

【朝食を食べていたら】

留守番している長女からライン、昨日の次女に続き長女も新型コロナに感染したらしい

自分で抗原検査をしたら陽性だったと

次女は同居していないので感染ルートは別ですが続けて感染するなんてさすが姉妹

私達も北海道旅行に来てなかったら濃厚接触は間違いないどころか、感染していた可能性も大でした

熱があるものの軽症みたいなので一安心ですが

明日の帰宅をどうしようかと

あと一週間北海道に滞在する訳にもいかず、自室に籠ってマメへの接触も最低限にするように伝えました

【アタチは餌だけもらえれば大丈夫】

鳥には感染しませんが、帰ってマメの羽に着いたウィルスを貰う訳にはいかないですし

さて会社はどうする

土曜日でしたが人事部長に電話してルールを確認

会社のルールだと帰宅した日から5日間出社禁止

旅行中なので濃厚接触者にはならないものの感染対策はしっかりお願いしたいと

そのまま都内のホテルに宿泊すれば出社も可能ですがそこまでしなくてもリモートでいいし

日曜帰宅なので月~水は在宅勤務、木曜は「山の日」なので金曜から出社になります

ちょうと2週間休みになったようなもの

と喜んではいられません、感染しないようにしないと

【とりあえず妻とイベルメクチン飲みました】

支笏湖を一周

天気がよければ最後にカヤックをと思ったのですが

気持ちもざわつくし

ちょっと雨も落ちてきたので、撤収の準備

11時チェックアウトですが、10時に出ました

支笏湖温泉側に支笏湖に流れ込む綺麗な川があり、カヤックやSUPで出艇するユーチューブを見たので、下見しておこうと

【いたいた】

【赤い橋の向こうは支笏湖です】

透明なSUPなので魚が見えると騒いでいます

でもどこから川に降りるのかがわかりません

次回までに調べておこう

札幌から小樽へ最後のソフトクリーム

そういえばジンギスカンを食べていない

昨日は間に合えば定番のサッポロビール園に行こうと思ったのですが行けず

小樽の美味しい店をみつけたのでお昼はジンギスカンにします

なので札幌は通過の予定だったのですが

数日前にテレビで札幌の美味しいソフトクリームの店を紹介ていました

グーグルマップにブックマークしていて近いことがわかり寄り道

【ミルクハウス】

駐車場が無いので私は近くの路上で待機

テレビではイチゴ味も美味しいと紹介してました

【店員さん推しのバニラで】

美味しいけど・・・とやっぱり北海道の壁は高いなと感じていたら、ふた口目からがミルキーで美味しかったです

でも敢えて立ち寄るほどでは・・・

ジンギスカン「北とうがらし」

小樽に到着

やっぱり観光地だけあって無料駐車場どころかコインパーキングも高い

【結局、定番の小樽観光駐車場へ】

歩いて数分です

【こじんまりとしたお店】

暑いからかお昼時を過ぎているからか空いていました

夜がメインなんでしょうね

【カウンターのみ、開放感抜群】

エアコン無しでも風通しがよく暑くはありませんでした

【野菜と生ラム3人前】

【ノンアルなのがちょっと残念】

あと運転は数キロだけなんですが、さすがにフェーリーへの乗船は妻には任せられず

【これをタレに入れるのが店名の由来?】

生ラムは新鮮なので軽く両面と焼けばOKと

全く臭みがなく柔らかくていままで食べたラムの中でNo1かも

【メロンより甘い長ネギですと!】
【マジで甘い、ここでしか味わえない逸品】

北海道の〆にジンギスカンも食べることができました

ジンギスカンは旨くて安くて北海道のソウルフードですね

小樽の街を散策

観光地だけあってそこそこの人出

ツーリングだといつも小樽港から他の地へ飛び出してしまうのでまともな観光は久々

【北海道中のお土産が揃います】

【風鈴祭り?をやっていました】

【涼しげ】

帰りは新日本海フェリーで新潟へ

今更ですが長女の陽性を聞いて急にコロナに慎重になったので

フェリーでは部屋食にします

セコマで食料を購入しフェリーターミナルへ

前回は船内に電子レンジが無いことを知らず冷たいパスタを食べる羽目に

今回は必要なものはセコマで温めてもらいました

【初めて、乗船後バックで駐車】

【すぐに風呂へ、露天もサウナもあります】

【陸側の窓付ツインルームは電波も良好】

【陸側じゃないと、このように電波を求めて廊下の窓際に】

Wi-Fiもあるんですけど、過去数回、まともに使えたことがありません

【湯沸かしポットは個室にもあります】

【また来年もくるぞ!】

天候も途中イマイチで凹みましたが、終わってみると充実したキャラバンでした

来年も必ず来るでしょう

というか、来月にでも再訪したい気分です(^^♪

《Day9》

続く

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北海道キャラバン2022夏⑨ちとせ美笛キャンプ場でのんびり過ごす

道の駅「サーモンパーク千歳」の朝

【寝坊しました】

今日は7時の美笛キャンプ場のチェックイン時刻に間に合うように

6時出発予定でしたが起きたら6時でした

昨日ここに到着したのが23時過ぎだったので起きられず

人気のキャンプ場とは言え金曜日なので大丈夫でしょう

【だそうです】

確かにきれいでしたが、男子トイレの大の方は多目的トイレと和式トイレが各ひとつ

今の時代にわざわざ和式トイレを用意する必要があるんでしょうか

道の駅の営業時間になれば中のトイレも使えるようですが

朝はウォシュレット付きの多目的トイレに行列ができていました

やむを得ず和式トイレに行ったのですが、昨日の登山の筋肉痛で辛かった(^^;)

ちとせ美笛キャンプ場

支笏湖畔にある人気のキャンプ場

チェックイン開始時間から1時間遅れの8時に到着

キャンプ場入口の800mのダートは穴を避けながら木の枝を避けながら慎重に走ります

【市外の人は料金が倍になりました、でも関東に比べれば】

【ここで並んで受付】

やはり7時前から並んでいる人もいたようなのですが、ちょうど朝一の組が落ち着いたところでスムーズに受付できました

チェックアウトの11時を狙って次のピークがあるようです

受付は非常に親切でスムーズ

サイトは湖畔、林間、川沿いとバラエティに富んでいます

カヌーをやりたいのでできるだけ湖畔に近いところを探します

【いいサイトが空きました、右サイドは通路のため車は来ません】

【左側にプライベートスペースも】

左サイドには見ての通り車は入ってこれません

ちょうどテントとタープを張れるくらいのスペースも確保

木陰だったのでタープは張りませんでした

レベラーでねじれる

【レベラーと車止め】

妻が水平に拘るのでレベラー登場

前後に使ったり、前輪に使ったりといろいろ試しましたが

最終的に右前輪のみに使って完璧に水平がとれました

ただ、さすがに片輪だけ二段階アップするのは車体にねじれが生じるようでエントランスドアがの閉まりがちょっと渋くなっていました

なんか閉まりが悪いなと思いつつ翌日レベラーを外したら治ったので判明

左右の前輪に使ったときは問題なかったので、片輪だけの時に生じるようです

昔の日産キャラバンは歩道に片方が乗りあげるとスライドドアが閉まらなくなったそう

ハイエースは車体剛性が高くそんなことにはならず、売上に差が付く一因になったとか

現行の日産キャラバンはそんなことはないようです

支笏湖でカヤック

念願の支笏湖カヤック

【準備は手慣れたもの】

【午前中と午後の2回出航しました】

雲の動きが速くて何故か出航すると曇るんですよね

今回の旅は太陽に避けられているようです

【お昼は無印の大盛カレー】

キャンプ場なんだから、ちゃんとカレー作れって?

全て電子レンジです(^^♪

【網戸で十分涼しい】

明日はフェリーで帰る日ですが、今回の北海道旅で一番のんびりできました

キャンプを組み入れたのは正解

新型コロナに感染???

昼頃、次女からコロナに感染したっぽいと連絡(その後陽性と判明)

次女は一人住まいですが、看護師なので冷静に対処している模様

最近、コロナ病棟に移動になったので労災じゃないかと思いつつ

自分で病状のチェックリストを作っているようで、とりあえず旅は予定通り

さすがに第7波になると身近にも感染者が増えてきます

ところがこれは序章にすぎませんでした

場内を散策

【親子鹿、やっぱり街中より自然が良く似合う】

【林間サイトも気持ちよさそう】
【管理棟で肉も揃います】

シャワーは管理棟に1室しかないので、夕方はかなり混むよう

【こんなこともあったんですね】

キャンプ場の裏には美笛川が流れていて記録的短時間大雨のときに溢れた濁流がキャンプ場を飲み込んだそう

幸い死傷者はでなかったようですが、湖畔でもこんなことがあるんですね

今後のリスク管理上いい教訓になりました

BBQタイム

暗くなる前に早めのBBQ

ビールが我慢できなくなったのが理由ですけど

【キャンピングカーキャンプ最高】

やっぱり設営も撤収作業も無いキャンピングカーのキャンプを始めてしまったら

戻れません

ベッドもエアコンもテレビもありますし、これがキャンプか?と言われてもね(^^;)

キャンプ場の夜は更けて

おっと、大事なものを忘れてました

【昨日買ったフラノメロン、美味!】

北海道最後の夜は更けていきます

おやすみなさい

【Day8】

続く

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北海道キャラバン2022夏 番外編〜大雪山黒岳登山と山ガール

妻を置いてソロ登山のはずが・・・

黒岳ロープウェーとリフトを乗り継いで7合目

「カムイの森コース」のミニハイキングでウォームアップすると

やっぱり頂上に行きたい気分になってきました

妻はこんな天気では乗り気ではないよう

【視界はバツバツですし】

ここで妻は下山してキャンピングカーで待機することに

私一人で登頂してピストンで戻ります

【クマスプレー必携って・・・】

「熊出没注意!」ではなくて「ヒグマ出没中!!」ですよ(;^ω^)

【これが最後の姿にならないように】

山ガールさんとご一緒に

階段を上ったところで登山届を書いていると、私の前に登山届を書いた女性が

「ピストンですか?一緒に登ってもらえますか?」と

「私初心者ですけど宜しければ構いませんよ」と言うとお願いしますと

こんな霧の中で女性一人はヒグマ怖いでしょうしね

私はショルダーベルトにカナダ森林警備隊の「熊撃退スプレー」付けてますし

自称、ヒグマのエキスパート(笑)

一応、役には立つでしょう

【登り始め、ちょっと怖いわな】

他人と山に登るのは初めて

実は、妻とはたまに一緒に登りますが、基本は3年前に一人で始めた登山

会社の同僚と登ろうとしたこともありますが、コロナで中止になって実現せず

他人と登るのは初めて

それも娘と変わらない年頃の山ガールさんですよ、ちょっと緊張

お話しながら私が先頭で登り始めます

会話しながら歩くのはヒグマ対策としても有効

でも、話ながらって息が切れるんですね・・・

【先を歩く私】

山ガールさんに先頭交代

会話してみると、彼女は登山歴10年以上、山小屋に泊まって南アルプス縦走をしたこともある私よりベテランさん

静岡から飛行機で旭川に来てレンタカーで北海道を回っているらしい

【二人だと途中で写真を撮ってもらえます】

最初の休憩で彼女が先頭に立ちました

これでペースを作ってくれたことが最後のラッキーな結果に繋がります

【彼女が先頭に】

途中で花の名前を教えてもらい

【可憐な高山植物】

彼女は花の名前にも詳しくて、いろいろ教えて貰いましたが

猛毒のトリカブトくらいしか覚えていない、スミマセン(^^;)

いつもはグーグルレンズで調べていますが、電波が届かないと使い物になりません

【子供に凄く優しいと思ったら、やはりそういう職業でした】

雲の上に出た

9合目を過ぎたあたりから下を見るとだんだん霧が晴れてきます

どうやら雲の上にでたよう

【登ってきたリフトが見えます】

【うえの方も霧が切れてきた】

【最後の急坂】

黒岳頂上は絶景でした

最後の急登が終わると

【頂上到着】

【なんと奇跡の絶景】

【登頂の証を】

【この景色は彼女のお陰です】

【あっという間にガスってきました】

たぶん、自分のペースで登っていたらこのタイミングに出会えなかったでしょう

ペースを作ってくれた彼女に感謝です

お菓子を貰ったお礼にアミノバイタルゼリーをお返し

本当はレッドブルを渡す場面ですが、ザックの中にあるのをすっかり忘れてました

ブログの名刺も持っていなくて渡せず残念(^_^;)

彼女のリードで無事下山

下りは膝を痛めている私はポールを使います

彼女は下山は得意だそうで、速かったら言ってくれと

たぶん気を使ってくれたのでしょう、ちょうどいいペースで下れました

7合目のリフト小屋で彼女は休憩するらしい

私は妻が下で待っていたのでここで別れました

【リフトからロープウェイに乗換え】

【妻の元へ・・・なんちゃって(^^♪】

お陰で楽しい時間を過ごせて頂上の絶景も見ることができました

これで、今回の登山、カヤック、ドローンの目的のひとつがやっと達成

いいことが続きそう(*^^*)

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北海道キャラバン2022夏⑧黒岳ロープウェイからパッチワークの丘へ

埼玉からのクレアご夫婦と

【朝は曇り空】

手前のクレアは所沢ナンバーのご夫婦

大型犬(レトリバー種?)と猫と一緒に旅をしていました

所沢のバンテック本社がすぐ近くにあるそうなんですが、

ナッツにしたのはやっぱり犬と猫の為にエアコンをフルに使うため、エボリューションにしたかったからだそう

バンテックは早くリチウム化しないと愛犬家の方に逃げられますよ

昨日もロープウェーに乗ろうとして天候悪く諦めたので今日は乗りたいと

大雪山層雲峡 黒岳ロープウェイ

【登山するかもしれないのでカロリーたっぷり】

【ロープウェー駐車場に移動】

クレアのご夫婦は既にロープウェーに乗ったようです

【2階はウッディなカフェとショップになっています】

今日の天候次第で登山するかどうか決めないと

【やっぱり期待薄】

5合目までロープウェーで登り、そこからリフトに乗換えて7合目まで行けます

黒岳山頂へはそこから1時間半

7合目にはミニハイキングルートもあるので

7合目まで行ってから決めましょう

【こんな注意書きも】

「雲ノ平周辺で親子熊が毎日出没しています。厄介なのは人間がそばによっても逃げない事です。登山道上に寝そべり、登山者が長時間通れない事が続いています」

これってヤバいじゃん

まあ、雲ノ平は山頂から更に縦走する先なのでそこには行きませんが

やっぱりヒグマの住処なんだと、今更ながら思い知らされます

【7合目までのリフトセット券を購入】

【スタート】

【5合目付近はやっぱり霧】

【思い出も残しますよぉ】

【リフトに乗換えて】

カムイの森の道コース

リフトで7合目まで行くと、クレアのご夫婦がいました

ミニハイキングができる「カムイの森コース」に行こうかどうか、熊も怖いし迷っていたそう

クマ撃退スプレーも熊鈴も持っているので一緒に行きましょうと

【片道360m】

【あまりょうの滝は霧で見えず】

しばらくすると霧が晴れてきました

【残雪のように見えるのが滝です】

【クレアのご夫婦、ライン交換して名刺も渡しました】

大雪山黒岳に登る

7合目リフト乗り場まで戻りました

最初から登山には乗り気でない妻はこんな天気では登りたくないと

私はここまで来たら登りたい

妻も私の性格は分かっているのでキャンピングカーで待ってるから行ってきたらと

7合目で妻とクレアご夫婦と別れて単独登山です

この顛末は別途

2時間半後、リフトとロープウェーで下山するともうお昼でした

大雪森のガーデン

あまりメジャーな場所ではないのですが

好きな場所で過去2回ツーリングで訪れています

富良野の花畑のような派手さはないのですが、静かで爽やかな雰囲気

【蕎麦の花が満開】

【バンクスに飾ろうかな】

【ここのカフェも3回目】

ここのカフェでで必ず舞茸カレーと冷やし甘酒を注文します

でも残念ながら舞茸カレーからポークカレーメニューが変わっていて、甘酒も味気ない紙コップ

【景色を眺めながら頂きます】

【以前の写真、冷やし甘酒も洒落たグラスに入っていたんですけど(^^;)】

ちょっとがっかりしましたが、甘酒の味は期待通り、これほど濃くて甘さ控えめのスッキリした甘酒は他では味わえません

お店の人にお土産用に販売してるか聞いたら、自家製でここでしか出していないそう

【白い蕎麦の花と、ひまわりの競演】

美瑛パッチワークの丘

今日は旭山動物園から美瑛の予定でしたが

明日、支笏湖の美笛キャンプ場に行くとすると両方見ている時間がありません

私は旭山動物園は一度行っているので妻に判断を求めると美瑛との返事

旭山動物園はキャンピングカーの旅ではなくても行く機会はあるだろうし

【やっぱりここは別格に美しい】

昨年は午前中に訪れたのですが、今回は夕暮れ近く

また違った景色でした、たぶん動画の方が綺麗だと思います

ドローンを飛ばそうと思ったのですが、ギリギリ飛行禁止区域にかかりそうなので止めました

「Boo's Burger」は富良野のハンバーガーNo1?

今日は道の駅「サーモンパーク千歳」に車中泊予定なので

久しぶりの夜のドライブ

先に夕飯を富良野で食べることに

新しいハンバーガーショップが4月にオープンしていました

【建物も新しい】
【店内も洒落た感じ】

隣はあのミシュランに掲載された「ひつじの丘」のサフォーク種のジンギスカン肉販売所になるそうです

店内は感じのいい若いお兄さんのワンオペでした

【どうやって食べよう】

ジンジャエールもジョッキで来ました

ハンバーガーはバンズは香ばしくて美味しい、ビーフパテは中はミディアムレア

とにかくボリューム半端なし

お腹いっぱいになりました

【FBフラノバーガーとBetweenTheBread】

さて、富良野の有名店といえば「FBフラノバーガー」、道の駅「白金ビルケ」の隣にある「BetweenTheBread」、そして新興勢力のここ

私の個人的ジャッジでは

「BetweenTheBread」>「FBフラノバーガー」>「Boo's Burger」の順

私はジャンキーな味付けのアメリカンバーガーが好きなので好みの問題もありますが

でも、圧倒的にボリューミーな「Boo's Burger」も頑張って欲しいです

えにわ温泉ほのか

ここから、千歳までのロングドライブ

まずは、明日のキャンプ場でのBBQ食材を調達

【富良野のスーパー、あまり豪華な肉は無かった】

【フラノメロンにハズレなし】

ここから暫くは真っ暗な山道、ここも鹿の飛び出し注意です

やっぱり鹿笛が必要かも

千歳に着いたのはは22時過ぎ、24時までやっている温泉に行きました

【この時間だと若者が多い】

平日でも880円と北海道にしては高めですが、一日過ごすことのできる施設です

自噴の真っ黒なモール泉はちょっと他のモール泉とは別格の気持ちよさです

道の駅「サーモンパーク千歳」で車中泊

道の駅に着いたのは23時半

【寝る前のツマミは控えめに】

【キャンピングカーがいっぱい】

人気の道の駅、ピーク時には臨時の駐車場が近くにできるそう

明日も早いので見学できないのが残念です

今日は登山に夜のロングドライブと長い一日でしたのであっという間に寝ました

【Day7】

続く

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北海道キャラバン2022夏⑦~然別湖で千と千尋の神隠し&層別峡の花火

釧路和商市場の勝手丼

釧路の朝は弱雨

昨晩はおばあちゃんの炉ばた焼きを堪能しましたが

朝食も釧路名物に決定

釧路和商市場の勝手丼です

【裏の駐車場はキャブコンも駐車可能】

大々的に看板が出ているわけではないので場所がちょっと分かり難いですがナビの通り行けば問題なし

勝手丼は8時から食べることができます

【まずはご飯を売っている店でどんぶり飯を購入】

白米と酢飯があり、サイズも4種類

暖かい白米にも惹かれましたが酢飯にしました

冷めた酢飯の方が刺身の新鮮さをキープできます

【釧路産の魚介にはマークが】

刺身を売っている店が数軒あって、店の人にご飯の入った丼を渡して好きな刺身を乗せてもらい会計するシステム

複数の店を渡り歩いても面白いです

【他の店も見てから全部ここで注文しました】

【店のお姉さんのおススメを中心に】

左回りに、イクラ、トキシラズ、ホッケ、ニシン、ハッカク、ホタテ、メンメ、ソイ、サクラマス

最近食べたお刺身の中では鮮度抜群

特に一番安いニシン(2枚100円)が最高に美味しかったです

【カニの味噌汁も購入してここで頂きました】

道の駅「かみしほろ」

今日は釧路から層雲峡方面へ

途中、グーグルマップにマークしておいた道の駅へ

【昨年の総合1位】

【総合1位だけあって、きれいでおしゃれ】

ここのパンが美味しいと評判なので昼食用に購入

いつもは朝食にパンですが今朝は勝手丼でしたので・・・

でもなんでここが満足度1位なのか・・・確かに綺麗だし、パンは美味しそう、カフェもおしゃれですけど

東京からわざわざおしゃれなカフェを道の駅に求めて来るわけでもないんですけど

もっと地元の名産とか、温泉付きとかの特色を出してくれた方が個人的には満足度高いですし、道の駅がこういう競争になるのもちょっと違うかな

然別湖の湖底線路

然別湖は標高810mの自然湖

学生の頃にツーリングでナキウサギがいる秘境の湖として訪れたことがあるけれど、当然ナキウサギには会えず、秘境のイメージもなし

それが最近はSNSでアニメの世界のような線路が湖底に伸びているので有名に

標高を上げていくと然別湖の入口にある目的地にはちゃんと看板も立っていました

【駐車スペースは5台分くらい】

【確かに不思議な風景】

【「千と千尋の神隠し」の世界のよう】

実は、この線路の正体は、船の引き上げ用のレール。

冬には凍ってしまう然別湖。冬期、遊覧船を陸にあげるためのレールなのだそう

SNSっていろんな場所を名所にしてしまいますね

【先ほどの道の駅で購入したパンで昼食】

インスタ映え目的の若者も次々にやってきましたが、キャンピングカー内で休憩しつつ他の人がいないタイミングに写真を撮ることができました

透明度が高く晴れた日もいいですが、この日のような風景も幻想的です

糠平温泉の足湯

ここはツーリングの際、「糠平館観光ホテル」に泊まって混浴露天風呂に入りました

今回はトイレ休憩で公園に立ち寄り、足湯のみ

【広くて綺麗な公園が貸切状態】

【足湯だけでも疲れがとれます】

【この周辺を最初に開拓した人には感服です】

タウシュベツ川橋梁

バイクで来たときは水没して見学できなかった場所

今回は熊出没注意はありますが、水没とは書いてないので見れるよう

別のご家族が行くかどうか迷っていたので、クマ撃退スプレー持ってますので一緒に行きましょうと

小学生らしき息子さんが大声で歌を歌ってくれました(笑)

【入口にヒグマ注意】

【でもずんずん進みます】

【まだ水没していない】

【前回は8月でも水没していました】

三国峠を抜けて層雲峡へ

【白樺並木を抜けるまでは良かったのですが】

三国峠は濃霧の中、有名な樹海の中の赤い橋梁も全くみえず

【2018年ツーリングの時の写真】

層雲峡に下るころにはちょっと青空ものぞきます

流星の滝、銀河の滝

なんか、ジャニーズの様な名前ですが、今まで素通りしていました

【駐車場からはちょっとだけ青空】
【写真だと迫力が伝わらない( ;∀;)】

初めて見ましたが、特に銀河の滝の迫力満点の姿は一見の価値あり

【双瀑台には20分登るので、行きませんでした】

層雲峡温泉街キャニオンモール

明日は天候次第ですが大雪山黒岳に登る予定

先にロープウェー駅に様子を見に行きました

【今日の五合目は曇り、視界悪し】

明日に期待して車中泊する駐車場へ

【無料の立体駐車場ですが屋上はキャブコンもOK】

【トイレもあります】

登山軒のラーメン

そういえば北海道でラーメンを食べてないねと

ググると温泉街に有名なお店が、駐車場から徒歩1分です

【まだ17時過ぎなので1番のりでした】

【旭川ラーメン味噌味と醤油ラーメン】

私の頼んだ旭川ラーメンはチャーシュー4枚、野菜山盛り、ちょっとピリ辛で美味しかったんですが、これって山帰り用のボリューム?

お腹がパンパンでした

この後にホテルの温泉に行ったのですが暫く動けませんでした

【これからお祭りと花火もあるらしい】

今回は花火に縁があります、風呂上りの後でも時間に余裕はありそう

「層雲峡 朝陽亭」の日帰り温泉

【立派なホテルでした】

【温泉は眺めの良い最上階】

高級感があって経験したことのないほどの広い風呂

高台のうえに最上階なので眺めも抜群、サウナもあって珍しく長風呂してしまいました

「峡谷火まつり」見ることができてラッキーでした

【20:00~上川アイヌ民族舞踊】

【20:15~上川アイヌ・ファイアーダンス炎の演舞】

【20;30~宿花火打ち上げ】

ファイアーダンスも迫力ありました

そして舞台横から花火を見るのですが、峡谷らしく谷底から花火が上がるので

下から花火が上がってくる形になります

もしかして駐車場からが一番良く見えるんじゃない?と思って駐車場に戻ったら

予想通り特等席でした

《Day6》

続く


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北海道キャラバン2022夏⑥~雨の釧路でグルメ三昧

明治公園の朝は予報通り雨

本日の北海道はどこも雨予報

【車中泊したキャブコンも3台】

夜は雨の音が心地よく

朝も雨なので珍しく遅くまで寝てました

明治公園も天気のいい日に散歩したら気持ちよさそう

【朝食ものんびりと】

雨と割り切ってしまえばキャンピングカーは意外に快適

今日は釧路に戻って街でゆっくりする予定

道の駅「スワン44ねむろ」

国道44号線沿いにある根室唯一の道の駅、半島の付け根付近になります

【オジロワシのはく製】

【風蓮湖の野鳥観察のためのスポッターが置いてあります】

これで昨日のラッコが見たかったなぁ(^^;)

【これ、ドライブのお供に最高でした】

さすが根室の芽かぶと思っていたら妻が「中国産だよ」と(笑)

ミシュラン一つ星「玉川庵」の「かきそば」

お昼はテレビのタクシー運転手に地元の美味しい店を紹介してもらうという

テレ東らしい低予算番組で見たこのお店

【雨だからか並ばずに入れた】

【歴史ある佇まい】

【牡蠣がたっぷり】

【それも大粒】

牡蠣は昨日の厚岸グルメパークより大きく、プリプリで美味しい

蕎麦は太目の田舎そばで好き嫌いが分かれるかも

でもミシュランと言われるだけで庶民は美味しく感じてしまいます

釧路市立博物館

スマホで調べて雨の釧路でも楽しめる場所としておススメだったので行ってみました

【期待させてくれます】

【マンモスがお出迎え】

【1階は釧路湿原の生き物】

【2階は釧路の歴史と文化】

【3階はアイヌ文化】

夏休みなので子供達も多く見に来ていました

博物館なんて久しぶりですが2時間くらい楽しみました

【外にはエゾシカが】

奈良公園の鹿くらい北海道ではエゾシカが普通にいます

釧路河畔駐車場

釧路市内の観光拠点はここ一択

【24時間最大1650円、トイレ、管理人常駐、車中泊可】

【夜の観光にも至便です】

2018年のバイクツーリングの時はドーミ系の「ラビスタ釧路川」に宿泊

「炉ばた 鱗」でラビスタで待ち合わせた会社の後輩と飲みました

目の前の「ホテルPACO」では天然温泉の日帰り入浴可能

到着してすぐにホテルPACOの温泉に行きました

12階の眺望の良い、スパのような設備の整った温泉です

釧路フィッシャーマンズワーフMOO

風呂上がりに駐車場横の河畔を散歩しながら釧路フィッシャーマンズワーフへ

【先に見える小屋は「岸壁炉ばた」】

【海鮮市場が奥、手前はお北海道土産関係です】
【この店、POPが上手でついつい買ってしまいます】

【アウトドアショップ、ペンドルトンが充実】

【デイツのランタン、欲しくなったけど我慢】

おばあちゃんの「炉ばた」は最高

釧路に来たら夜は炉端焼き

「岸壁炉ばた」は観光向き、ただ自分で焼くスタイルは避けたい気分

「炉ばた 鱗」は駐車場の目の前、前回もおススメできるほど美味しかったけど、今回は別の店を開拓したい

ということで、昼の「かきそば」と同じ番組でタクシー運転手おススメだった店を探します

予約をした方がいいらしいので電話

17:00、18:30、20:00の入替制とのこと、18:30に予約を入れました

【お店の名前はまんま「炉ばた」】

【カウンターのみの店内】

【お品書きは価格表示なし】

値段を聞けば教えてくれますが、お腹も空いていて面倒なのでどんどん注文

【おばあちゃん登場、炭を均し始めます、皆が注目】

ビールとお通し以外、何も出ない状態で15分くらい経過、1時間半でおばあちゃん一人で調理しきれるのかと心配しましたが

【ホッケを焼き始めました】

【年季の入った天井に煙が】

【ホッケ旨い!】

【アスパラとシイタケ、どんどん出てきます】

【イカの生姜味噌焼き、イカに合う!】

【銀だら、脂が乗って間違いない味】

【じゃがバター】

最初は〆に鮭とイクラの親子丼を食べると言っていた妻はお腹いっぱいと

【〆はおにぎりになりました】

テンポよく出されるのでちょうど時間通りに満腹

お代は2人で1諭吉くらいでしたので、おばあちゃんのパフォーマンス代込なら納得価格

合計金額のみで明細もないので各々の価格は不明です

【満足でした】

【腹ごなしに雨上りの河畔を散歩して寝ました】

雨でもこういう充実した過ごし方ができるんだと学んだ一日

晴れるに越したことはないですけど、もう無理に晴れを追いかけるのは止めました

《Day5》

続く


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北海道キャラバン2022夏⑤~期待して走ったのに報われない一日

道の駅「おとふけ なつぞらの里」の朝

いい天気

そのために昨晩頑張って走って、今日も頑張って根室まで走るんですから

晴れてくれないと困ります

【気持ちのいい空に綺麗な道の駅】

【キャブコンは1台おきに】

右隣の「SAKURA」は浜松ナンバーでした

私にとって浜松はゆかりの地

ちょうど、奥様がフロントガラスの虫を掃除していた(エライ!)のでお話しました

みかんで有名な三ケ日にお住まいだそう

ご主人はHONDAにお勤めだったようで車にはお詳しそうでした

高齢者マークが貼ってあったのですが、ご夫婦ともそんなに高齢には見えずビックリ、私より10歳も年上でした

キャンピングカー歴は20年で三台目、キャブコン、バンコンと乗り継いでキャブコンに戻ったそう

最初のキャブコンは3度もバーストして懲りたのでどうしても後輪ダブルタイヤにしたくてSAKURAにしたそうです

当時はカムロードのダブルタイヤもアジリスキャンピングもなかったですからね

SAKURAいいですねと言ったら、重くて遅いそう

リタイヤして小学校の用務員をされているので夏はのんびり旅ができるそう

羨ましいご夫婦でした

【今日も朝はしっかり】

【この素敵な道の駅はこんどゆっくり】

道の駅の隣に「柳月(りゅうげつ)スイートピア・ガーデン」がありました

あの「三方六」ブランドのバームクーヘンとかで有名なお菓子の工場施設

9時からアウトレットの販売があるようで人が集まっていました

こちらも次回のお楽しみに

根室を通過し厚岸まで一気に走る

晴れを追いかけて午前中に厚岸まで180km走ります

【十勝牧場の白樺並木を見学し】

【れいパパさんおススメの「モダ」で満タンに】

あとは一般道をひたすら走りました

途中、曇ってきましたが、これは予報どおり

帯広:曇り、釧路:晴れ後曇り、根室:曇り後晴れ

ですから勝負はこれから

道の駅「厚岸グルメパーク 」で昼食

正式名称は「厚岸グルメパーク 厚岸味覚ターミナル コンキリエ」

グルメで人気の道の駅

【牡蠣をイメージした建物】

早速2回にある海鮮を炭火焼で楽しめる「炙屋(あぶりや)」へ

【自分で好きな海鮮や肉野菜をトレイにのせてお会計】

【このくらいかな】

【自分で焼きます】
【これは美味しくて当たり前】

正直、生きている牡蠣、ホタテ等は美味しいですが、他の北海シマエビとか花咲ガニは高い割には美味しくありません

ちょっとがっかり

【これも「極」というほどでは・・・】

レベルの高い北海道ではソフトクリームの評価は厳しめです

霧多布岬でラッコに遭遇

次に近くの霧多布岬へ

ここには景色の良い無料のキャンプ場があってキャンピングカーやライダーが沢山いました

【灯台に向かって歩いて行くと・・・】

海にアザラシのような頭が見えます

ちょうどネイチャーガイドのような双眼鏡を持ったお姉さんがいたので聞いてみると

「あれはラッコです、岬の先端にもいましたよ」と教えてくれました

ラッコと聞いてテンション瀑上がり

ラッコといえばゴールデンカムイにラッコを食べると発情するというエピーソードが

【これこれ】

私はラッコがいると聞いて一人で岬の先端に走っていきました

【でも、あの先端にはラッコみえず】

ハアハアしながら戻ってくると、妻が別のお姉さんとラッコ観察をしていました

どうやら先に行き過ぎたようです

お姉さんはPENTAXの双眼鏡を持っていて、貸してもらうと可愛いラッコがばっちり

【スマホだとこれが限界】

実はキャンピングカーに双眼鏡を積んでいたのですが、こういう場所では常に持ち歩かないと意味がないですね😂

落石岬は残念

根室の半島の付け根にある落石岬は知る人ぞ知る絶景スポット

バイクで行ったときに余りに人気が無くて引き返したので今回リベンジ

【ところが濃霧で何もみえず】

来る途中から急に海霧が上がってきました

根室って晴れるんじゃなかった?

天気予報では霧は曇りとは言わないのかな?

濃霧の根室

【根室市中心街のコインランドリー】

根室市内に入っても霧は晴れず、コインランドリーで洗濯しながら時間つぶし

【スーパーをぶらぶら】

スーパーには普通に花咲ガニとか北海シマエビが並んでます

それでも霧は晴れず、一縷の望みをもって日の入り時刻の納沙布岬へ

【他に誰もいない】

【展望台も霧の中】

納沙布岬から戻る道は日が暮れる中を法定速度+αで走りますが

エゾシカの大群とか親子とかキタキツネを見かけました

道路に飛び出てこないように祈りましたが、次回までには鹿よけの笛を車に付けた方が良さそう

「どりあん」の「エスカロップ」

夕飯は根室中心部に戻って名物のB級グルメ

【洒落た喫茶店風】

【エスカロップを2つ注文】

【普通に美味しい】

何で根室まで来てバターライスにトンカツにデミグラスソースなの?と思いますが

バターライスが美味しく、トンカツは薄くてサラっと食べられました

明治公園で車中泊

【キャンピングカーも数台】

根室市街には道の駅はないのですが、中心部に近い明治公園の駐車場にはウォシュレット付きのトイレもありました

【FFヒーターを付けました】

思えば登別からはるばる太陽を求めて走って来たのに濃霧とは

今日は早めに就寝します

《Day4》

続く

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それなりに効果あるみたいです

 

 

北海道キャラバン2022夏④~洞爺湖温泉と登別温泉、なぜか帯広へ

道の駅「そうべつ情報館i」は車中泊禁止!

目覚めると曇り空

【昭和新山がこんなに近い】

【昨日いただいた「いちご」ありがとうございました】

後で知ったのですが、車中泊の車もたくさんいましたけど

この道の駅は宿泊目的の利用は禁止らしいです

何があったのか理由は定かではありませんが、ローインパクトを心掛けているキャンピングカーを

マナーの悪い車中泊車と十把一絡げにして禁止するのもどうかと思いますけど

昭和新山熊牧場

道の駅を後にして有珠山ロープウェイへ

【駐車場500円なのに1000円分の商品券くれました】

コロナ復興支援策のようです、観光地は大打撃ですからね

さらにラッキーなことにキャンピングカーは一番奥の観光バス駐車場へ案内されました

【でもロープウェー山頂は霧の中で諦め】

楽しみにしていたクマ牧場へ

【こんなに安いのに商品券も使えました】

昭和新山熊牧場は2回目です、こじんまりしていますが、入場料も安く(登別のクマ牧場は2400円)展示も工夫されていておススメです

【子熊は体力有り余ってるようで走り回っていました】

【大型クマのエリア、右下の檻に人間が入れます】

【人間が檻の中から餌をあげる図】

【クマの手、高級食材です】

道端でお会いはしたくないけど、野生のクマもちょっと見て見たい

こんな猛獣が北海道では普通に生息しているのは不思議な感じがします

【意味が深すぎて・・・】

西山山麓火口散策路は期待外れ

2000年に噴火した西山火口の爪痕を身近にみることのできる散策路ということなので楽しみにしていました

【駐車場も閑散と】

【道路がこんなに隆起したそう】
【展望台からは火口も何も見えず】
【わずかに爪痕が・・・】

噴火の悲惨さを伝えるためにも、もう少し草を刈ったり整備しないと

単なる朽ちた建造物なのか、噴火で被害を受けた建造物の区別もつきにくくて、単なる散策路になってしまっていました

なかなか予算もつかないのかもしれませんけど

【途中で引き返しました】

登別温泉「そば処 福庵」

北海道でも有数の観光地、登別へ、時短のため初めて高速道路で移動しました

さすがに大型ホテルが林立し、観光バスも多いです

登別地獄谷駐車場(500円)に駐車、ここは大湯沼駐車場と共通で1回ずつ利用できます

【人気の蕎麦屋】

並んでいましたが15分くらいで入れました

【天丼とそばのセット1100円】

温泉街のお店にしては良心的な価格

天ぷらはサクサク、あと、そばつゆと天丼のタレがとても美味しかったです

地獄谷と大湯沼

登別温泉の一番の目的は「大湯沼川天然足湯」

森林浴をしながら足湯ができる人気のスポットらしい

【まずは地獄谷】

【珍しくツーショットを撮ってもらいました】

ここで聞こえてきたのが

足湯で子供がスズメバチに刺されて立入禁止になったらしいと

少なくとも地獄谷からの遊歩道は既に立入禁止になってます

【車で大湯沼に移動】

こちらもたった今、遊歩道の入口を立入禁止にしたそう

【それでも大湯沼は一見の価値ありました】

晴れを求めてロングドライブ

時刻は15時過ぎ、さて、これからどうしよう

最近はtenki.jpはネガティブ予報が多いのでウェザーニューズを確認

【明日は東に行くほど天気よし】

明日は釧路から根室へ、そして納沙布岬の夕陽を眺めることに決定

そのために、これから帯広までのロングドライブと決め込みました

夜に日勝峠を通って日高山脈を越えるのはキツイので千歳から帯広までは道東自動車道でワープします

道の駅「あびらD51ステーション」

登別から太平洋沿いの般道も空いていて快走ですが

単調すぎて眠くなります

16時半頃に千歳の隣の安平の道の駅で休憩

【D51が展示されています、今でも動きます】

【ものすごい重量感】

鉄道マニアに人気の道の駅、夕方にも関わらず混んでいました

【ここのソフトは?うーん おススメはしません】

東追分ICから道東自動車道へ

片側1車線、キャブコンが最も苦手とする高速道路

風は強くないので90キロキープで走行

適宜現れる追越し場所では70キロに減速して他車を先に行かせることの繰り返し

それでも追越さないノンビリ派もいて、いいペースカーにされました

音更帯広ICで降りてまずは温泉

【天然温泉 鳳乃舞 音更】

夜なので気付かなかったのですが、2019年のバイクツーリングで立ち寄った温泉でした

黒いモール泉で気持ちよい温泉です

道の駅「おとふけ なつぞらのふる里」で車中泊

【広くてきれいな道の駅】

2019年のNHK連続テレビ小説「なつぞら」の舞台に合わせて2022年4月に町字も「音更町なつぞら」に変更

道の駅も移転してリニュアルオープンしたばかりでピカピカの施設です

残念ながら帯広の豚丼を食べる時間は過ぎていました

【夕飯はセコマではなくて鉄板セブン】

DeltaMaxを外部接続電源として使ってみた

消費電力の大きいエアコンや電子レンジはDeltaMaxを使用、今回、電力的にはかなり余裕の運用です

この日は考えていたことをちょっと実験

【DeltaMaxから車外にコードを延長し】

【外部接続電源として使用】

サイドウィンドウに1cmくらい隙間が残りますが、虫も来ないし涼しいので問題ありません

間違ってこのまま走り出す前に運転席で気付きますし😁

DeltaMaxで車内の全ての電源を賄い、かつサブバッテリーを充電するという形になりました

《Day3》


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続く

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北海道キャラバン2022夏③~函館グルメツアーと洞爺湖の花火

ラッキーピエロ峠下総本店

昼食はラッキーピエロ

車中泊した「道の駅なないろななえ」の近くにあるので、大沼、城岱牧場を回って出発地点に戻る形になります

ラッキーピエロは店舗によって若干メニューが異なるようですが、総本店なら全てあるでしょう

【これはまた個性的な外観】

【外にはラッキーガラナの派手な自動販売機】

店舗内はもっと個性的でした

【動物園???、思ったほど混んでない】

【どこも賑やかな装飾】

【1番人気の「チャイニーズチキン」と会長の大好物「ラッキーエッグ」】

注文後に席を決めて座席カードを持っていくと席まで運んでくれます

【もちろんラッキーガラナも】

お味はというと、妻はチャイニーズチキンバーガーが気に入ったようですが、私はバーガーに中華風味付けがイマイチ

もともと、テリヤキバーガーとか甘めの味付けは苦手なので

ラッキーエッグバーガーはこれぞハンバーガーと言った味でとっても美味しかったです

そしてボリュームの割に値段がマック並みなのにも驚き

近くにあったらリピしたい美味しさでした

【帰る頃にはこの行列】

11:30に入店したので、ちょうど空いているタイミングでした

函館元町レトロさんぽ

昨日は函館山の夜景のみだったので、函館散策に戻ります

坂道や建築物を見るには昨晩と同じ函館山ロープウェイ駐車場が便利

「チャチャ登り」からの「函館ハリストス正教会」が美しいらしい

【チャチャ登りからの、あれ?】

【改修中でした、残念】

【こちらは「大三坂」からの「カトリック元町教会」】

【遠くに海上自衛隊の船が見えます】

【元町公園前の旧函館区公会堂】

ブルーグレーとイエローの配色は施工当時の色を再現したそう、モダンですね

【八幡坂を走ってみました】

映画やCMに登場する名物坂です

横浜や神戸にも通じるものがある街並みでしたが、日差しが強くて暑かった

「グルメ回転寿司函太郎」でまた食べる

夜は函館を離れる予定ですが、どうしてもイカが食べたい

と言う訳で、3時のおやつは寿司に決定!

【立待岬に立ち寄り】

【目の前は海】

【景色も最高】

【おやつ?】

【最後はしめ鯖で〆】

大満足ですが、函館グルメでもうひとつ外せないものが・・・

ハセガワストアのやきとり弁当

【隣にはラッキーピエロ】

【室蘭と同じでやきとりと言う名の豚串】

さすがに食べきれないので夜に食べました

むちゃくちゃ美味しくて、大盛にすればよかった!

今夜の宿泊地は洞爺湖方面

既に15時半、いつまでも函館にはいられないので少し遠いですが洞爺湖方面まで走ります

そういえば途中で「かにめし」で有名な長万部を通る(まだ食べる気満々)

【既に閉店していました】

【自販機の冷凍ではね】

北海道の小さな町の店じまいは早いです

商店街も全て閉店していて人影もありませんでした

「コルドバンクス3」乗りの方に遭遇

温泉に入るために駐車場に入ったところで同じコルドバンクス3を発見

函館ナンバーの方でした

クレアやジルと違ってコルドバンクスに出会う機会ってあまり無いんですよ

話かけてみるとキャブコンは2台目の長距離トラックの運転手の方でした

北海道の道の駅は全制覇したとのこと

末っ子のお嬢ちゃんと2人で洞爺湖温泉の花火を見に行く途中らしい

この期間、毎日開催されている花火大会だそう

駐車場所や時間を教えてもらいました

20:45からと言うことなので温泉に入ってからでも十分間に合いそう

後で行くことにしました

【天然豊浦温泉しおさい】

海が見える眺めのいい温泉でしたがのんびりという訳にもいかず、サッと入浴を済ませて出発

洞爺湖温泉ロングラン花火

教えて貰った無料の公共駐車場に到着すると先ほどの方から「いちご」を頂きました

温泉の駐車場で妻がお嬢ちゃんに「たべっこどうぶつ」をあげたお礼のよう、恐縮です

【レッドブルとビールをお返し】

こういう出会いもいいもんですね

折角なので例の名刺を渡しました、お嬢ちゃんはユーチューブファンだそうです

湖上の打ち上げ花火なので湖畔の駐車場から良く見えます

20分と時間は短いですが素敵な花火でした

【コルドバンクスのツーショット、お世話になりました】

このまま湖畔で車中泊もできそうでしたが、妻のリクエストで近くの道の駅「そうべつ情報館i」まで走り車中泊しました

【キャブコン3台縦列駐車の夜】

《Day2》

続く

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北海道キャラバン2022夏②~はるばる来たぜHAKODATE

函館の夜景はやっぱり見る価値ありました

函館上陸は18時半近く

早速、夜景を見に行きます

ロープウェー横の函館山ロープウェイ駐車場へ

【ロープウェー駅至近、キャブコンも問題なし】

ここで車中泊してもいいくらい眺めよしです

【歩いて登るのは妻に拒否されました】

マイカーでも昼間や深夜早朝は登れるようですが、今回はノーマルコースで

【コルドバンクスがはっきり見えますね】

【この日は夕陽も綺麗】

だんだん日が暮れて行きます

私も妻も函館の夜景は2度目

数十年前の山頂にフェンスのみの時代だったので、立派な展望施設にびっくり

【そして金曜日でもこの人混み】

【これは見に来るわな】

函館山ロープウェイ駐車場に車中泊?

たっぷり夜景を堪能してロープウェーで下りました

【ほらぁ、やっぱり車中泊したくなるでしょ】

函館山ロープウェイ駐車場は24時間営業なので車中泊も可能だと思います

ロープウェー運行時間帯はトイレも使えますし

誘惑にかられましたが道の駅へ

「道の駅なないろななえ」で車中泊

【近くの温泉に寄ってから】

【一番近い道の駅で車中泊】

【夕食はセコマの食材で】

べーこんおかかおにぎり、初めて手に入れました

最後の一個、美味しかった!

《Day1》

翌朝は道の駅見学

【人気の道の駅、キャンピングカー多し】

【東京に比べればこれでもマシな気温】

【給水もできます】

【朝食はいつもの妻製】
【人気No2の道の駅】

【とうもろこしと男爵イモを購入】

【男爵いも発祥の地です】

大沼公園で見たものは

道の駅を出て車で10分くらいの大沼公園へ向かいました

メインの公園はあまり興味なく、眺めただけ

湖畔を走る途中でパーキングに止めて湖畔に出ることにしました

【数台だけのパーキング】

【湖畔にはなにやらおじさんが】

私はすぐにラジコンエンジンの音だと気づきました

湖畔を滑るように滑走させています

【自作のスピードボート】

自作は初めて見ました

80キロ出るそうです、「21エンジンですか?」と聞くと大当たり

日本製かと思ったらイタリアのノバロッシ製だそう

お金かかるとお母ちゃんに怒られると言ってました

【実はこの北緯42度のモニュメント見学の為の駐車場でした】

ラジコンの方が興味があったのですが

この場所は夕陽の名所だそうです

城岱スカイラインからの絶景

大沼を後にして、ツーリングマップルでおススメしている

城岱スカイラインに向かいます

バイクでは快走路でもキャブコンでは苦労するのは分かっていますが絶景が見られるようですし

【函館の街が一望できます】

【キャンピングカーの車窓ならぬ屋根から】

【街を一望】

ちょっとガスっていましたが、夏はしょうがないですね

空気の澄んだ冬は綺麗なんでしょうけど、登ってこれないです(;^ω^)

夜景も綺麗だそう、函館山からの景色を反対側から見る形になります

今夜は函館を離れますが、今度は時間を作って夜景を見に来たいです

さあ、お昼は楽しみにしていたラッキーピエロ

ここから函館グルメツアーとなります


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北海道キャラバン2022夏①~晴れを求めて延期したけど

今年の北海道は天候不順?

北海道キャラバンを2週間延期したものの天候の回復は図れたのかというと微妙なところ

tenki.jpの予報はどう変わった?

【前半に晴れマークが移動しただけ?】

これ以上の延期は無し、コロナも再燃しつつあるので雨も覚悟して出発します

【万全の準備を整えました】

実は天気もコロナも今後の伏線になっているのですが、それは追々( ;∀;)

いきなりの線状降水帯に突入

7月28日(木)定時に退社してから出発

今回は青森から青函フェリーで函館へ

帰りは昨年同様、小樽から新日本海フェリーで新潟です

【冷蔵庫もOK】

ニュースによると北関東は今夜大雨になる模様

東北自動車道を北上し始めると今まで見たこともない雲が広がります

【雷鳴どどろき、空には真っ黒な雨雲】

【雨雲レーダーは真っ赤】

幸い、雷は光ったものの、雨より先に逃げ切りました

妻と交代で運転しながら、岩手に入り

GWのみちのく旅と同じ前沢SAで車中泊

【お休みなさい】

東北道「花輪パーキングエリア」

翌朝、青森へ向かいます

【朝からしっかり】

スケジュールを延期した際、18時発のフェリーしか空きがなかったのですが

当日朝に電話をしたら14:35発に空きありとのことで変更してもらいました

青函フェリーはネット予約だと大幅に安いのですが、ネット用の枠を決めているようで

実際は電話すると変更可能な場合が多いみたいです

【秋田の花輪PAで休憩】

【秋田名物ババヘラアイス、味は・・・察してください】

ここで購入した「東北限定 柿の種 田子にんにく味」がビールのツマミに最適で、大人買いしておけば良かったと後悔していたら

 

通販で普通に売ってました

東北限定の意味ないじゃん(^^♪

そしてこんなものも

【給油のために一旦高速を降りることができます】

ここまで北上するとガソリンスタンドのある大規模SAは無いのでこのような社会実験をしているようです

高速のガソリンは高いのでラッキーと思ったらガソリンスタンドご指定でした

お食事処「おさない」

ちょうど12時頃に青森到着

駅そばのコインパーキングに車を停めて昼食へ

【地元では有名な「ほたて」の店】

【有名人のサインだらけ】

【海鮮丼とホタテフライ定食】

特にホタテフライはサクサク柔らかで美味でした

ただ、ホタテというと北海道の大粒ホタテをイメージしていたので

ちょっと大きさが物足りなかったかな

ねぶたの家「ラ・ワッセ」

出航まで1時間以上あったので徒歩でねぶたの交流施設を見学

【目を引く立派な施設】

【このおねーさん遠目には本物に見えた】

【賞を受賞したねぶたがいくつも展示されていました】

さすがのど迫力

ねぶた祭りは8月2日からということで、少しづつ熱気が盛り上がっている様子

ねぶたを見てからの北海道上陸もいつか実現したいものです

いざ函館へ

【青函フェリー「あさかぜ21」】

【乗船完了】

さて、函館まで4時間

シャワーセットと着替えを持参して快適な船上ライフをと思ったのですが

やっぱり青函フェリーは貨物のおまけに人が乗るフェリーでした

シャワーも浴びるのをちょっと躊躇する施設で

車+大人二人で15800円と格安なので北海道へ渡る手段と割り切ればいいのですが

快適にフェリー上で過ごすなら津軽海峡フェリーの方がいいかもしれません

青函フェリーでも他の便はまた違うのかもしれませんが・・・

【雑魚寝している間に到着】

【いざ北の大地へ!】

続く


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クライノメーター(傾斜計)をキャンピングカーに付けてみた

先日のキャンピングカーオフ会で

ブロ友のれいパパさんのクレアでレカロのお試しをしたとき

ダッシュボードに三連(二連だったかな?)のクライノメータが付いていました

そういえば昔、テラノにも付いていたなと思いつつ

その時はあまり気にも留めませんでした

【これがテラノのダッシュボード】

テラノはピッチ、ロール、高度の三連でしたが本格クロカンをやっていた訳ではないのであまり役立ったという記憶もなく

クロカンの気分盛上げには一役かっていた程度

キャンピングカーには水平が大事

れいパパさんが付けていた目的は聞けずじまいでしたが

キャンピングカーに傾斜計は役に立ちます

これ以上傾くと転倒する・・・とか

この傾斜の坂は登れない・・・とかではなくて

車中泊時に傾斜がない水平な場所に駐車することが重要なんです

道の駅の駐車場も排水のために意外と傾斜がついていますし

水平な場所に止めないと

就寝時に頭に血が上ったり

コンロにかけたフライパンが滑りだしたり

なんとなく平衡感覚に異常を感じたりと

傾いた「家」ではなにかと不便

水平器で場所決め

特に妻は水平最優先

そのわりに、水平ではなくても私より熟睡していますが(笑)

なので駐車マスを移動しながら水平器で確認しています

【助手席の裏についている】

そういえば、傾斜計があれば運転しながらもっと手軽に水平な場所を探せるなと

簡易クライノメータを購入

そもそも、ダッシュボードはバックカメラのモニター、車載カメラ(GoPro)、TPMS(空気圧計)と既に3連クライノメータなんて置く場所がない

Amazonで小型で簡易なものを買いました

【到着、意外と大きい】

【小さなスイッチがあり】

【バックライトが点灯します】

それでも取付スペースが

ピッチ(縦)方向には角度調整ができますが

ロール(横)方向は固定

なのでダッシュボードの水平な場所に装着しなくてならなくて

ピンポイントでモニター前しかありませんでした

【付属の六角レンチで角度を調整】

と思ったら、レンチが入りません

さすが中華品質

手持ちの六角レンチで調整しました

【ここに収まりました】

使い勝手は

近場を走った感想ですが

想像していたより、中の液体の粘度が低く動きすぎの感じ

特にキャブコンは加減速での姿勢変化が大きいのでそれに反応してしまいます

テラノに付いていたのはもっとゆっくりヌメーっと動く感じでした

最近は電子式もあるようなので、本格的なのが欲しい人はその方がいいと思います

車中泊場所探索にはこれで十分と言いたいところですが

そもそも5%の傾斜の場所に寝るわけないので傾斜の目盛りがちょっと動く程度

やっぱり傾斜を測る機器と水平をとる機器は目的が違うので

車中泊場所確認にはイエス・ノーがハッキリする水平器の方が使いやすいと思います

運転席周りには水平器を置くような平らな場所がありませんが😂

 

 

 

 

 

自作ステッカーをキャンピングカーに

名刺の次はステッカー

以前、RVパークのオーナーさんに名刺を置いていって

と言われ、当時は名刺が無かったので名刺を作りました

でも使う機会はほとんどありません

旅先でお隣に駐車されている方と挨拶程度にお話しすることはあっても

オープンな性格でもないのでそこまで親しくはなりませんし・・・

ワンちゃんとか子連れ同士ならもう少し会話も弾むかもしれませんね

最近の大規模なオフ会などでは有名ユーチューバさんのステッカーを貰うことが流行っているようです

それを目指す訳ではないのですが、ステッカーを作ってみました

ステッカーは自分で作ります

名刺と違って配ることは全く考えていない

貰ってくれる人もいないですし(*_*;)

なので一枚あれば十分

でも、発注すると最低20枚からとなるので

自作することにしました

幸い、昔、ヘルメットに貼るステッカーを自作したキットが残っていました

【耐水、UVカットです】

シールにインクジェットで印刷して、その上を透明なシールでラミネートする仕組み

【ちなみに透明タイプもあります】

エレコムの「らくちんプリント」で作成開始

使うのはブログとかインスタに使っているアイコンと

妻のユーチューブのアイコン

【両方ともデザインは妻】

専用のアプリで簡単に名刺やステッカーが作れます

【エレコムのサイトから】

無料アプリをPCにインストールしてもいいのですが

今回はWEBで作成しました

あっという間に出来上がり

【印刷よりも、丸く切取る方が難しい】

キャンピングカーに貼ってみた

【こーんな感じ】

【バランス的にはまあまあかな】

基本的にこういうことが大嫌い(苦手)だったのですけど

キャンピングカーに乗るようになって性格が変わったのかな(笑)

はてなIDのアイコンも

ついでに、はてなIDのアイコンも統一しました

【白文鳥さようなら】

今のマメルリハの前に13年も長生きした文鳥を飼っていて

ある日、娘が文鳥のチョコレートを買ってきたときの写真が残っていたので

はてなブログを開設したときにその写真を深く考えずに使ったのでした

IDの変更はできないようなので写真だけ変更

ニックネーム「タチコマン」も変えたいのですけど

ブロ友さんにも浸透してしまったので・・・無理か(;^ω^)

 

 

 

 

 

 

キャンピングカーでF1日本GP2022鈴鹿へ④~チケット一般販売の顛末

13:00自動割当の指定席販売開始

先行販売を見送ったので

一般販売に賭けます

一般販売はモビリティステーションオンラインショップで7月24日(日)13時開始

でも、よく読むと13時からの指定席は自動割当

好きな席を選べるのは15時からとなっています

※同日15:00より指定席券の座席指定が可能(14:59までは自動配席となります)

先にチケット押さえて15時から座席指定だけできるようにも読めますが

そうでは無いようです

とにかく説明もシステムも解りにくい

なんで最初から座席指定を出来るようにしないんだろう

少なくとも自動割当のエリアとかは示してほしいのに

そういえば今年のシンガポールGPのチケット案内メールが来ていました

【ナイトグランプリはまるでゲームの世界】

【3日間通しの自由席は約54,000円と鈴鹿の5倍!】

やっぱりシンガポールは高いけれど販売方法も洗練されています

今年は無理だけど再チャレンジしたいです

15:00選べる指定席販売開始

さて、15時少し前にチャレンジしてみましたが

アクセスが集中しているようで繋がりません

ブラウザーのタブを3つ並べて次々に更新していきます

約1時間後にやっと繋がりました

まずDエリアから

【14,16の辺りが狙い】

【白いところが予約可能】

画面上で手前がコースですがそもそも空いている席は離れた2つだけ

【中央よりだと少し空きがあるけど下段】

狙った席をゲットするのは至難の技、これがF1チケット争奪戦なんですね

とりあえずDエリアの他の並び席を押さえました

当日、身バレしたくないので詳しい席は公表しませんけど・・・(;^ω^)

オプションの前売り駐車場が売切れ

チケットとセットで購入可能な駐車場の画面になると

【全て完売状態】

最初は一番下の「鈴鹿物流センター内臨時駐車場」だけ△だったのですが

ここは決勝当日のみで車中泊ができないのであきらめました

どうしようか考えましたが

チケットはカートに入れてから20分以内にカード決済しないとクリアされてしまいます

ここでチケットがクリアされるとまた選択できる座席が少なくなっていることでしょう

駐車場のことは後回しでまずは決済を完了しました

一般販売の駐車場は?

オプションのセット販売ではない前売り駐車場もあるので確認すると

こちらも完売でした

駐車場だけだも先に押さえておけばと思っても後の祭り

今度は駐車場争奪戦へ

駐車場はどうしようか

考えられるのは

・民間駐車場を予約

・公式前売り駐車場券がメルカリ等に出品されるのを待つ

・フリー走行の日に早めに行って駐車場を探す

のどれかになります

主だった民間駐車場は臨時も含めてすでに満車でキャンセル待ち

公式駐車場券も開催日近くになると都合が悪くなった人や転売ヤーから出品があるよう

あとは、ネット情報にも無いような、この時期限定でオープンする地元民が有料で開放する臨時駐車場を飛び込みで探すか

できれば駐車場難民にはなりたくないのですが・・・・

でも、今回のチケット争奪戦ではいろいろ学ぶことが多かったです

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キャンピングカーとインスタグラムは相性がよさそう

最近インスタが楽しくなってきました

SNSってライン(ラインはSNSって言うのかな?)くらいしか使っていなかったのですが

ブログの延長でツイッターとインスタを始めて

ツイッターはブログを更新する都度、お知らせ的に使っているのですが

インスタはミニブログ的になってきています

当初はブロ友の若手?代表シンさんのマネをして始めて

ブロ友さんだけの内輪で楽しんでいたのですが

ブログも完全公開しているので、インスタもフォロワーどんどん増やしちゃおうと

フォローとかイイねをこちらから積極的にポチポチしちゃいました

【今はこんな感じ】

とは言ってもキャンピングカー乗りの方が中心です

フォロワーさんよりフォロー中が多いと、片思いみたいでカッコ悪いので(笑)

この辺で一度フォロワーさん以外のフォローは整理しようと思っています

一応、ブロ友さん等は「親しい友達リスト」

コメント頂いた方は「お気に入り」

にして、優先的に表示されるようにしています

怪しいスパムフォローが来た

先日、急にフォロワーが30人くらい増えていることがあって、20秒に1件づつ新規フォローが続いていました

IDも乱数的なもので

プロフィールも「最近インスタ始めました」的な内容

そのままでも害はないのでしょうけど、気持ち悪いので全部削除して一時的に非公開にしたら止まりました

何のメリットがあるんでしょうかね

フォローされると相手を確認せずに機械的にフォローバックする人がいるのでそれでフォロワーを増やして商品勧誘でもするんでしょうか

キャンピングカー乗りってインスタ多い

インスタでキャンピングカー乗りを探すと

こんなにいるんだくらい出てきます

そしてアドリアとかボーダーバンクスの方もこんなにいるのねって感じ

写真をアップすると反応が早いのも嬉しい

フォローしている写真もいい場所があれば今度行ってみようとか

画像だと直感的に良さが分かるからいいですね

どこまで居場所を明かす?

いま、この観光地に居ますとか

今日、ここに車中泊しますとか

完全に居場所を特定されるような勇気はまだありません

別に悪い事してるわけでも、文句言われるような事もないですが

古い人間なので不特定多数の人にリアルタイムで自分の居場所を知られているって

なんとなくまだ抵抗感があります

「インスタ見てます」とか声掛けてくれる人もいるかもしれませんけどね

今のところ、その場所を移動した後にインスタにアップしています

一皮剥けて、リアルタイムにアップする日が来るんでしょうか