キャンピングカーの車窓から

キャンピングカー&バイクの旅と時々グルメ

黒山三滝から関八州見晴台 前編~渋沢平九郎

「梅の駅」で車中泊?

平日の金曜日

久々に山へ一人で行ってきました

木曜日、帰宅後にキャンピングカーで出発

山歩きのスタートである黒山三滝は関東三大梅林のひとつ「越生(おごせ)梅林」の近くにあります

一番近い道の駅は少し離れているので

ネットで見つけた「うめその梅の駅」で車中泊できないものかと

真っ暗な田舎道を進むと「梅の駅」発見

残念ながらチェーンが張ってあり営業時間外は駐車できませんでした

さて、道の駅まで戻るか?

戻らずにこのまま進みます

【砂利敷ですが町営無料駐車場がありました】

周囲を見渡すと

【「墓」パーキング、自決の地?】

暗くてこれ以上は怖いので明日見に行きましょう

「青天を衝け」と渋沢平九郎

【駐車場の向かいにはノボリがありました】

NHKの大河は見ないので「青天を衝け」で壮絶な死を遂げた渋沢平九郎を知りません

この先に黒山三滝観光用の駐車場があるのでそちらに移動

【ちゃんとした観光地のよう】

【20台分くらいでしょうか】

実は昨晩、こちらでの車中泊も考えたのですが、かなり傾斜があるので町営駐車場に戻りました

「3時間以上の長時間駐車はご遠慮ください」とありますので

山に登るなら町営駐車場に停めた方が良さそう

今日は平日でガラガラなので、そのまま停めさせてもらうことに

【駐車場近くのトイレ、奥にバンクスが見えます】

【トイレ横にも平九郎】

22才で自決したそう、その血を宿したグミの木があるとか

行ってみました

渋沢平九郎自決の地

【ここがその場所、後ろがグミの木】

【映画俳優のような二枚目、ドラマでも人気だったらしい】

たった150年ほど前はこんな日本刀を挿していた世の中だったんですね

【渋沢栄一の義弟で、自決後はさらし首にされたそう、合掌】

ドラマ第25回「篤太夫、帰国する」では
彰義隊を結成するもすぐに分裂し、振武軍(しんぶぐん)として新政府軍と戦うが敗戦、激闘の中、平九郎の行方は分からなくなる

足を撃たれ、一人逃げ惑っていた平九郎は故郷へと続く中山道を目指すも、新政府軍の兵と再び出くわしてしまい、果敢に戦う平九郎だったが、次々と銃撃されると、もはやこれまでと観念し自ら腹を切りを命を絶つ

平九郎の首は、名前もなく梟首(きょうしゅ)台でさらされたのち、犬がくわえて持ち去ったと聞かされ、衝撃のあまり篤太夫絶句する……という展開

ドラマ見たくなります

晴れてるうちに黒山三滝を

駐車場へ戻り準備をして出発

【ラブ&ピースの世の中が続きますように】

【これが最後の公衆トイレ】

【三滝の最初の滝{天狗滝」はこの奥の上です】

【これ以上先へは行けません】

今日の天気予報は曇り後雨、雨の降る前には下山したいところですが

歩き始めると陽が差してきました

【目的地はこの関八州見晴台ですが】

真っすぐ進んで先に滝を見ることにします

【左の傘杉峠へのコースは大雨で崩れて通行不可】

【「男滝」と「女滝」】

ちょど滝壺に光が当たって綺麗でした

関八州見晴台へ

無事に滝を見ることができたので先ほどの分岐に戻り、関八州見晴台へ向かいます

【ここは男坂でしょ】

【トラロープはここだけ(上から見た図)】

この先もかなりの急坂、男坂選択して失敗したかな?

【と思ったらすぐに舗装路に出ました】

多分、女坂は舗装路、男坂はそれをショートカットしているだけと思われ

ここからゴールまでだらだら舗装路と山登りコースの混在といった感じです

【クマさんも冬眠から目覚めてるのかな】

平日と相まってスタートから目的地まで一人しかすれ違いませんでした

登山ブームとはいっても奥武蔵の山歩きはこんな感じです

【きれいに補修や整備した箇所が多かったです】

【この矢印はどっちに進むか迷いましたけど】

【全体的に看板が充実していて迷わず登れます】

【目的地が見えてきました、陽も射してきます】

関八州見晴台の見晴らしが悪くなった?

【ここが関八州見晴台】

【なんか見晴らしが悪くなった】

ここは近くまで舗装された林道を車で登ってくることが出来て

過去にバイクでは何回も来ています

まさか、歩いて登ることになるとは考えても見ませんでしたけど

「ネイチャーパイロット」と関八州見晴台の夜景

実は「ネイチャーパイロット」という1993年のアウトドアブームの先駆けのような漫画で、主人公が最初に訪れたのがこの「関八州見晴台」の夜景

【1990年代はこんな景色が広がっていたらしい】

【2018年にバイクで来た時の写真】

漫画の夜景→バイクで来た写真→現在の姿

関東平野を見渡せる見晴台も樹木が伸び放題で見晴らしが年々悪くなっているよう

ちょっと残念

ここで昼飯を食べて林道方面に降りると

【バイカーが自分のバイクの撮影会してました】

【2018年にこの辺りで自撮り】

バイク乗りはやることが同じです(笑)

長くなったので、続きは次回に

 

 

 

 

 

1年振りのプチツーリングは渡良瀬遊水地ダート巡り

やっぱりバッテリーあがり

2021年11月の新潟以来、1年以上バイクツーリングから遠ざかっていました

年明け三連休の中日に少しだけ暖かくなったので近場にツーリング

でもバイクあるあるで乗ろうと思ったらバッテリー上がり

【結局この日はアバター2を観に行きました】

翌日の成人の日は更に暖かいみたい

早朝出発は寒すぎるので9時半出発にします

それでも6℃ですが昼過ぎには13℃ぐらいまで上昇するらしい

道の駅かぞわたらせ

久々の冷気に冬のツーリングを思い出しました

一般道で約1時間半

年末にキャンピングカーのリチウムテストで車中泊したばかり

【バイクもそこそこいますね】

【錦鯉のお店を見ながら缶コーヒーで暖をとり】

渡良瀬遊水地でフラットダートを楽しむ

今回のコースはフラットダートを中心に(点線が未舗装路です)

【今回走ったコース】

北エントランスから入ってウォッチングタワーに寄ったあと

新赤麻橋で渡良瀬川を渡って南下し第2排水門へ

思川沿いのダートを往復してもう一本の並行したダートで桜づつみへ

石川橋を渡って第3排水門

最後にロングダートを走って新赤麻橋へ戻ります

【北エントランスから入場】

【ウォッチングタワーはジブリ映画を彷彿させます】

【そのための貯水池ですからね】

【北海道に来た感じ】

【釧路や霧多布と同じラムサール条約登録】

さらに奥へ進みましょう

【前触れもなくいきなり現れます】

もちろんバイクは問題なし

軽自動車も楽に通れます

普通乗用車も問題なく通れるハズですが、

レクサスの若いカップルはスゴスゴとバックで引き返してました(Uターン場所もなくて可哀そう)

キャブコンはやめた方がいいです

【新赤麻橋の手前で薄っすらと日光の男体山が見えます】

【第2排水門】

やっぱりダートは楽しい

【フラットダート1本目】

うっひょー!って感じ

ロードバイクでも行けますがやっぱりアドベンチャーバイクだと気分上がります

時折りスタンディングで股下のバイクを遊ばせながら走ります

【ここでUターン】

【対向車の土煙が・・・お互い様ですけど】

途中で土手に上がって寄り道

【土手の反対側に降りてみます】

【広場?を独り占め】

第2排水門に戻ってもう一本のダートへ

【こっちはかなりフラットで広いです】

【まるで釧路湿原】

【朝はコウノトリがいたそう】

お昼はラーツー?

ここでお昼休憩

【いい場所を見つけました】

【山用の軽量チタンセット】

日帰りだと山専ボトルにお湯を入れて行くので出番がないんです

【これだけがコンパクトにスタッキングできます】

ポットとバーナーはチタン製

オプティマスの風防はアルミ製ですが優れものです

あとSOTOのマイクロトーチは定番ですが、ガスなので寒くて着火しないとき

イグナイター(オレンジのボタン)がなにげに頼りになります

【今日は定番カップヌードルではなくて一風堂の気分】

【眺めも最高でした】

思った以上に満喫できたツーリングでした

【桜づつみ、ここは春ですね】

石川橋を渡って第3貯水池方面へ

コウノトリ人工巣塔があります

【これはコウノトリではなさそう】

【第3排水門】

【最後のダート】

帰りは加須ICから東北自動車道に乗り1時間、15:30に帰宅しました

約150㎞のプチツーリングでしたが満喫できました

 

《チタンカップは650mmがピッタリです》

     

 

正月はバイク小説でも読み返そうか

皆さま、新年明けましておめでとうございます

今年の初記事です

 

寒いですねェ、引きこもり年越し生活なので尚更です

昔は冬も積極的にバイクに乗っていたのですが、最近はさっぱり

バイク小説と言えば

片岡義男から始まり、バイクが出てくる小説は片っ端から乱読してました

そのうち書評記事でも書きたいんですけど

昔から感想文が苦手でして(;^ω^)

 

書斎に並んでいるバイク小説を引っ張り出してみました

「モーターサイクル・ダイアリーズ」

これは映画の題名で、本来はチェ・ゲバラの若き日の南米旅行記『チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記』です

映画の方が有名になってしまいました

ゲバラがポデローサ号と呼んだ「ノートン500」も映画で見ると旧車好きにはたまりません

 

「がむしゃら1500キロ」

伝説のレーサー浮谷東次郎が中学生の時に千葉県市川市と大阪を50ccのクライドラーというバイクで往復した日記

「あなたの息子の本田博俊さんと友人になりたい」と手紙に書いて、この日記を本田宗一郎に送り

心を動かされた宗一郎は、息子の博俊に浮谷と友人になるよう勧めたそう

その後、トヨタの契約ドライバーとなりトヨタスポーツ800で活躍

プライベート乗っていた ホンダS600を改造したマシンで鈴鹿サーキットで練習中、コース上にでてきた二人の人間を避けるため、自分自身は照明灯に衝突して死亡

 

バイク乗りは読んだ人も多いんじゃないかな

 

「汚れた英雄」

ちょっとジャンルが違いますが

バイク、美女、金、暴力、狩猟、フェラーリ、ジャガー、コブラ、浅間レース、2輪ワールドGP

描かれる世界全てが男の憧れです

 

「禅とオートバイ修理技術」

【興味のあるかたは是非】

(Wikiより)

アメリカの作家・ロバート・M・パーシグが1974年に出版した哲学書

初版は全世界で27言語に訳され、500万部を記録した

その後も数十年にわたってベストセラーリストに掲載され、これまでで最も売れた哲学書となっている

 

大学教授だったパーシグは1961年に精神異常をきたし、精神病院へ収容され、脳に電極を刺しこんで電気ショックを与える手術を施された。この電気ショック療法によって、彼はそれ以前の記憶を失ってしまった

彼は記憶をとりもどす方法を模索し、1968年に息子のクリス、友人のサザーランド夫妻と一緒にミネソタ州ミネアポリスからサンフランシスコまで、オートバイでツーリングに出ることにした。本書はその17日間の体験と、旅の中で重ねた思索について述べたものである

 

多分もう一回読まないと頭に入ってこないような気がしています

 

「コーナーの向こう側へ」

学生時代に読みました

主人公がカワサキZ400GP、彼女がホンダVT250F

これで時代がわかりますね

当時、私はZ750GPに乗っていたのでちょっと親近感が湧きました

VTの彼女はいませんでしたけど(^^♪

本は捨てられず、でも読み返さず

本はいつか読み返そうと思って捨てられないんですけど

なかなか読み返す機会がありません

リタイヤしたらキャンピングカーに積んで旅先で読むとかね

憧れるけど、積むだけで読まないだろうな

 

    

 

   

 

ゴルフに登山にバイクにも、ガラスの膝にサポーター選び

膝の痛みは若気の至りか遺伝か

若い頃にテニスやスキーをやっていました

そこまでハードな使い方はしていないと思っていたのですが、膝にガタがきています

母親ら母方の叔父も腰や膝が悪いので骨格からくる遺伝かもしれません

30代の頃には右膝の急激な痛みで歩けなくなるロッキングになり、数か月松葉杖で通勤していたこともありました

今も屈伸すると膝からゴリゴリ音がします

運動を長く続けて行くにはサポートグッズが手放せません

バンテリンサポーター

スポーツ専用ではないのですが、お値段の割に機能は侮れません

カット形状から観ても、如何にも膝関節を支えてくれそうです

通常タイプと写真の高通気性タイプがあります

初めて購入したのは北海道ツーリングの時でした

疲れも出始めた頃だと思いますが、稚内から紋別までのオホーツク海沿いの単調な道を走っていたところ

紋別のホテルに着くころに右膝が痛くなり紋別のドラッグストアでサポータを購入

長時間のバイクの振動と膝を曲げたままの姿勢が古傷に良くなかったよう

それ以来、ロングツーリングにはこれを使っています

山も軽いハイキングであればこれで十分

 

ワコール スポーツタイツ CW-X エキスパートモデル

ジョギングでも使っている人を良く見かけます

ひざに負荷がかかるスポーツにおすすめ

股関節、ひざ、ふともも、ふくらはぎを加圧してサポート

着地の衝撃からひざを守り、運動時の筋肉疲労を軽減します

ゴルフにぴったり、怪我防止にもなります

山登りも着用していますが膝だけにフォーカスするとちょっと物足りないのでテーピング等を併用しています

 

バトルウィンセラポアテープ撥水(キネシオロジーテープ)

これは効きます

テーピングをすると膝の動きに安心感がありますし

痛みが出なくなりました

似たような商品もありますが、このニチバンの商品がサポート感も剝がすときの痛みも少ないような気がします

膝(ひざ) : 膝(ひざ)の痛みが残っている場合 | テーピング 巻き方 | バトルウィン™

 

テーピングの効果は絶大なんですが、貼るのが面倒なのと

両足にテーピングするとかなりテープを消費します

もっとお手軽で強力なものを探しました

ザムスト(ZAMST) 膝用サポーター EK-3 

ザムストのサポーターは部位別、競技別にいろいろな種類があるのですが

トレッキング用としておススメでしたのでEK-3にしました

トレッキングの下りでヒザがガクガクして力が入らないときに、ヒザの動きをサポートするのに役立つそう

登りでも、ヒザのお皿をしっかり安定させるため、スムーズな動きをサポートするとのこと

テーピングよりも厚みがあるのでフィット感が劣るのはやむを得ないですが

サポート感はかなりあるので期待できそう

次回の山登りで試してみようと思います

 

なんでそこまでして山に行くの?って妻には言われていますが(^^;)

 

 

 

 

茨城の愛宕山~難台山縦走で今年のハイク納め&リチウムテスト

キャンピングカーのリチウム化も完了し

実走テストを兼ねて一泊のソロハイキングに出掛けました

行先は茨城県笠間市

日本列島は大寒波が来ているので低山ハイキングでも寒いです

車中泊は氷点下なのでリチウムテストにもってこい

笠間・吾国愛宕県立自然公園ハイキングコース

愛宕山(標高 306m)から難台山(標高 553m)を経由して吾国山(標高 518m)までの縦走コース(約7時間)

笠間市公式ホームページ

低山縦走ですがコースはアップダウンがあり健脚者向きとなっています

電車なら縦走もいいのですが、車なので愛宕山から難台山のピストンコース(約4時間)にしました

あたご天狗の森駐車場

いつもは前泊するのですが、高速で1時間強なので早朝6時半に出発

【8時前に駐車場到着】

【眼下は霧で幻想的な風景】

夜中まで雨だったので雲海の中の街並みが見えました

【愛宕山と言えば天狗伝説】

昔、愛宕山が岩間山といわれていた頃、 筑波山、加波山と並んで、ここは天狗の修験道場のひとつだったそうです

【準備を済ませて出発】

【振り返ると愛宕神社の鳥居、お参りは後ほど】

【少し先にスカイロッジ、宿泊できます】

【400m先にも駐車場、こちらはトイレはありません】

【左の「見晴らしの丘」コースへ】

実は誤って更に左のコースに行ってしまい朝っぱらからロスしてしまいました(^^♪

【なんとなく期待が高まる】

【あまり見晴らしは良くないです】

【迷ったときは急な方、左を選択】

【また左へ】

【南山展望台(跡?)】

展望台があっても老朽化して登れませんと書いてありましたが

とうとう撤去されたようです

でも先ほどの「見晴らしの丘」よりは見晴らしがいいです

【約1時間で中間地点の団子石峠】

【団子石はただの大岩でした】

ここからは急坂のアップダウンの繰り返し

【登った坂の上から、急さが伝わるかな】

【昨年の登り納めの筑波山】

【AR山ナビで山名を確認】

【紅葉のピークにはここが綺麗だそう】

【ちょっと寄り道してみるか】

【眺めはなかなかでした】

【大岩が多いのは筑波山と同じ】

【これは大きい、比較のためにリュックを置きました】

屏風岩は冷蔵庫のような冷たい風がビュービューなので早々に退散

【難台山頂】

風を避けられる場所で昼食

【汁を捨てられないのでお湯少な目】

普通の山登りは帰りは下り

下りは苦手ですが楽なことは確か

でもこのコースはアップダウンの連続なので帰りも楽はできません

【モミジが綺麗だと思って撮ったんだけど・・・】

【遠くに霞ヶ浦がキラキラしてます】

14時前に無事下山しました

【最初にコース外れたのミエミエ(;^ω^)】

愛宕神社

キャンピングカーで休憩してから愛宕神社へ

日本三大火防神社のひとつ

創建が大同元年(806年)と伝えられている歴史ある神社です

【火防とは知らず、無病息災をお祈りしました】
【まだ紅葉が見頃】

道の駅「かぞわたらせ」で車中泊

さて、リチウムテストも兼ねているので今夜は車中泊

近くにあまり道の駅がないので

帰路の途中にある道の駅「かぞわたらせ」へ

一般道で約2時間の道のりです

【日帰り温泉に寄って】

【18時半に道の駅到着】

【まずはひとり乾杯!】

【誕生日に長女からもらったカレー】

【暫く楽しめそうです】

翌朝、冷え込んでも5時に目覚め、そのまま下道で帰宅しました

 

そうそう、リチウムですが

ポータブル電源不要で電子レンジ、電気ポッドにFFヒーターも付けっぱなしで寝ましたが、翌朝も70%以上残ってました

冬であれば、これだけですこぶる快適に過ごせそうです

ソーラーONOFFスイッチは何故かすぐには反映しません、仕様なのかな

基本的に走行中はソーラーOFFが良いみたいです

 

《実はこちらの方がお気楽に歩けます、是非、大画面で》


www.youtube.com

 

《ニシキヤキッチンとは》

あの「無印」のカレーも手掛けている1939年創業のレトルト食品専門メーカー『にしき食品』の自社ブランド

世界の料理を「カンタン」に。化学調味料・着色料・香料不使用。本物の「ごちそうレトルト」です

 

 

 

 

「深夜特急」のパクリと思ったら「珍夜特急」は最高のバイク小説でした

アマゾンKindle Unlimitedで「珍夜特急」を見つけ一気読み

数年前、この本を見つけて面白くて全6巻一気読み

セカンドシーズン全9巻も一気読みでした

基本的に冒険譚的な小説はノンフィクションもフィクションも大好きなので

そこにバイクのエッセンスが加われば最高です

 

紹介文は

インドのカルカッタからポルトガルのロカ岬まで、ユーラシア大陸を単独バイクで横断する――。19歳の”私”は、大学の学費を費やして行ったタイ旅行でどこからともなくそんな啓示を受ける。
すぐに卒業を諦め、3年間に及ぶ準備期間を経ていよいよインドに入国した”私”は、いきなり送ったバイクを受け取れないというハプニングに見舞われる。
こんな調子で、それまで日本ですらまともなツーリングもしたことのなかった”私”が、ポルトガルまで無事に走り続けることができるのだろうか――。期間約1年、5万キロにわたるトラブルまみれの旅が、いま始まる!

【旅の相棒はXL250Rパリダカ】

インドまで船便で送った愛機を受取るところからトラブルの連続

でも重い気分にならずグングン引き込まれてあっと言う間に読めます

 

セカンドシーズンもあります

アラスカの最北端から南米の最南端までのおよそ5万キロにわたる新たな冒険の旅

こちらはXL600Rファラオが旅の相棒になります

【セカンドシーズンは600ccにサイズアップ】

こちらも、ユーラシア編とはまた違い、異国人バディとの奮闘記

「水曜どうでしょう」でも走ったダルトン・ハイウェイでの転倒事故など

ハラハラドキドキの展開が続きます

 

ちなみに本家「深夜特急」とは

みなさん良くご存じのバックパッカーのバイブルとなった沢木耕太郎の小説

【もちろん全巻読破】

本家はバスでユーラシア横断

映画「キングダム」で筋肉オバケになってしまった大沢たかお主演でテレビドラマ化もされています

この頃の「大沢たかお」はいい味出してます

 

「珍夜特急」の作者「クロサワ コウタロウ」さん

この作者の方、残念ながらKDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング)でしか出版していないんです

なので文庫本とかはなく、Kindleでしか読めません

なかなか筆力もあるし、「珍夜特急」なんてふざけた(失礼!)題名にしなければ普通に書籍出版のお誘いもあると思うんですけど

他にもミステリー小説も出版していてなかなか面白いです

Kindle Unlimitedで読めますので、初回登録無料(久々の方も)の間に全巻読破も可能ですよ

 

もう一回20代に戻れたらチャレンジしてみたいなぁ

でも、令和の今ではなくて30年前の大陸を走ってみたいんですよね

 

 

戻ってきた日常~彩湖・道満グリーンパークでBBQ

彩湖・道満グリーンパークでBBQ

10月の日曜日

久々にBBQでもしようかという話になり

彩湖・道満グリーンパークに集合となりました

ここは

新型コロナ禍でも散歩したり

カヤックの進水式をしたり

と近隣の市民の憩いの場です

駐車場は有料ですが、BBQ広場は無料

天気のいい日は早くから満車になります

キャンピングカーだと忘れ物なし

【キャンピングカーで行きました】

BBQでもキャンピングカーで行けば調味料とか小物が揃っているので

忘れ物の心配がありません

あと冷蔵庫もあるので、ハーゲンダッツを忍ばせて行きました

【早くもデイキャンプのテントが・・・】

キャンプ場ではないので宿泊はできませんが

新しく購入したテントの試し張り

雨で濡れたテントの乾燥にも最適な場所

直火は禁止ですが焚火台やBBQコンロはOKです

【いい場所をキープできました】

このタープはキャンピングカーを購入してからほとんど出番がありませんので

虫干しにいい機会でした

ヘキサに見えますが変形オクタゴン(8角形)の珍しいタイプ

ポールを追加すると更にバリエーションが楽しめます

遮光遮熱も優秀でかつリーズナブルなので言うことなし

 

 

 

久々に会う懐かしいメンバー

今日のメンバーは子供が小さい頃にキャンプに行った仲間

既に子供達は成人して半分は結婚しています(我が家はまだですが・・・)

今日も娘の同級生だった双子ちゃんの一人がご主人を連れて来るらしい

おばちゃん達は興味津々です

【マルチーズの「ムギちゃん」】

実家で昔マルチーズを飼っていたので懐かしい

送迎付きで幼稚園に通っているセレブなワンちゃん

犬の幼稚園はけっこうな月謝なんですが人気で順番待ちだそうです

【そんなわんちゃんの「おっとっと」】

【マジ旨い(食べました(^^♪)】

ビールに合います、人間用のおっとっとより旨いかも

このサイトなんかいい匂いがするなと思ったら

【後ろに立派なキンモクセイ】

最高のロケーションでした

ちょっと散歩へ

【奥ではテント&タープの展示会】

【あまり見学者はいませんでした】

最近のキャンプ場は魅せるキャンプが流行り

個人個人のテントやタープがバリエーションに富んでいますから、わざわざ見に行かなくても十分

【彩湖にはカヤック、持ってくれば良かった】

【続々と人が増えています】

【最近のテントサイトの流行を勉強できます】

【我が家は炙りやで焼き鳥】

3年前はちゃんと炭を熾していたのですが、

キャンピングカーを購入してから楽な方向ばかりに向かっていきます

でも炙りやで十分美味しいんです

キャンプ仲間も興味をもって見てました

 

【料理の写真を撮り忘れました】

いつも通り各家庭で料理を持ち寄ると食べきれない量になってました(^^;)

あんな小さかった子供達がアルコールを飲んでるのも感慨深い

【通りがかりの外国人の子】

飛び掛かられて転んでもキャッキャッと喜んでます

なんてことない日常が嬉しい

あっという間に日が暮れて解散

飲んで喰って語らう

なんてことない日常が戻ってきたことが嬉しいですね

【帰りは夕焼けが見えました】

 

UDAP熊撃退スプレーを買い替えました

熊スプレーの有効期限がそろそろ

【4年間、使わずに済んだことに感謝】

ヒグマが怖いけど大好きな私が北海道旅行や山登りに携行している

熊撃退スプレーの有効期限が間近になったので買い換えました

購入したのが2018年の北海道ツーリングのとき

35年振りの北海道ツーリングだったのですが

学生の頃は怖いもの知らずでしたが、齢を重ねると何事にも慎重になります

半分はキャンプをするつもりでしたし

せっかく大型アドベンチャーバイクで行くので林道も走ってみたい

ということでヒグマに遭遇したときのお守りとして初めて携帯しました

キャンプ場にヒグマは来ないでしょ

野生のヒグマはそう簡単には遭遇できません

3回の北海道バイクツーリング、2回のキャンピングカーキャラバンでも

ラッキーなのかアンラッキーなのか一度も出会いませんでした

ましてやキャンプ場は安心でしょ?

可能性からいうとその通りですが

人的被害がないのでニュースにならないだけで

キャンプ場での目撃情報は全国でそれなりにあります

場内で目撃されたら当面の間は営業自粛になることがほどんどです

ただ、キャンプ場内ならともかく、近くで熊の目撃情報があってもキャンプ場を閉鎖するかどうかは営業している以上、ギリギリの決断になるようです

キャンプ場での出没がニュースになった事件は

2008年 羅臼温泉野営場にヒグマが現れ、北見市の女子中学生らが寝ていたテントを襲った事件

中学生は寝ぼけていて、テントを押すヒグマを妹のいたずらと勘違い

手で押し返していたが、あまりにしつこいのでキックしたところ、ささやぶに逃げたという

テントは約50センチ裂けたが、中学生にけがはなかった

そばにいた母には、テントのシートの向こうにヒグマの影が見えていたという

 

最近では

2020年上高地の小梨平キャンプ場で午前0時ごろ、テントに泊まっていた50代女性がクマに襲われ、右足に10針縫うけがをした事件

女性は午後11時半ごろ、テントが何者かに引っ張られるのを感じ、目を覚ました

真っ暗な中「助けてください」と叫んだ

やがて、動きが止まり、テントの布に大きな影が立ち上がるのが見えた

その直後、テントが一瞬のうちに引き裂かれた

うめくような声が聞こえ、右ひざの横に強い衝撃を感じた

テント近くのトイレ横の小道をテントごと裏まで引きずられた

仰向けに横たわっていると、相手の動きは止まり、静かになったので

起き上がってトイレに逃げ込んだ

 

これは衝撃的でした😱

上高地のキャンプ場なんて登山客でいっぱいが当たり前ですから

そんな場所に出没するなんて

詳細はこちらで

手記・上高地でクマに襲われた私の経験

UDAP熊撃退スプレー

銃の保持が認められていない以上、熊撃退スプレーが現状考えられる一番の防具だと思います

熊鈴も効果はありますが、人慣れした熊だと興味を持って近づいてくることもあるそうなので敢えて使わない人もいます

スプレーも10m以内に近づかないと使えないとか、風上に向けると危険とか

制約はありますが、いざとなったら自分も浴びる覚悟で使うしかないですよね

本州のツキノワグマ用であればもう少し小型の製品もあります

あと、女性のソロ登山のときの護身用として

実際に使わないとしても変質者への抑止効果にはなると思います

【缶の色がオレンジになりました】

【また4年間のお守りです】
【安全装置の落下防止もゴム製に】

【ホルダーも樹脂製に変わりました】

保管と持ち運びには十分注意しましょう

まず飛行機ですが、機内持込は当然不可ですが貨物としても不可です

これは熊撃退スプレーだからではなく、スプレー缶自体が気圧の影響で破裂の恐れがあるので禁止されています

なので北海道に飛行機で行く場合は現地調達か、宅配便(航空便不可)で送りましょう

効き目は間違いないと信じて、ちょっと試しになんてことはやめた方がいいです

大変なことになりますよ

あと、盗難等に合わないように保管は確実に

近くで催涙スプレーによる犯罪が起きると購入歴を調べ警察が調べに来る可能性もあります

最後に

山登りでもザックの中に入れていては意味がありません

直ぐに取り出せる位置に装備して後悔の無いようにしましょう

 

 

 

 

 

高水三山~奥多摩で三山縦走の醍醐味を

山登りはやっぱりキャンピングカーの前乗り

やっと涼しくなってきたので低山を楽しめる季節になりました

いつも埼玉の奥武蔵方面が多いので

初めて奥多摩に足を延ばすことにしました

実は有名な高尾山ですら登ったことがないんです

早朝にバイクで行くことも考えたのですが

バイクで行くと因縁の奥多摩周遊道路を走りたくなるし

帰りの時間(昼過ぎ)はさすがに暑いだろうし

キャンピングカーで前乗りすることに

車中泊する駐車場探し

スタート地点の軍畑(いくさばた)駅には駐車場がないので、ゴールの御嶽(おんたけ)駅周辺の駐車場に止めます

【狙っていた御岳苑池駐車場】

ここはトイレもあり、幹線道路から一本入るので静か

ただ、キャブコンの大敵、料金所に庇が出ていました

ギリギリ通れそうですが、出るときも苦労しそうだし諦めました

あと、1時間100円、最大800円はいいのですが、最大24時間ではなくて24時までなので注意

夜に入ると24時にリセットされるので、車中泊すると800円ではおさまりません

こんなこともあろうかと、別の駐車場もリサーチ済

【ここは24時間1000円です】

駅前の橋を渡って駅から100mくらいの幹線沿い

【奥に見える駅のトイレも使えます】

唯一の誤算はこの辺は走り屋のメッカだということ、

夜中も早朝もバイクの爆音が鳴り響いています

ホント迷惑←人の事言えません(^_^;)

耳栓をして眠りました

早朝の出発

早朝6時起床、天気も良さそう

【お隣に1台、既に出発したよう】

【まずは橋を渡って駅のトイレへ】

車内にもどって珈琲とパンの朝食の後、出発

【御嶽駅は無人駅】
【駅の無料駐輪場、大型バイクでここを上るのはヒンシュクかな?】

7時6分の青梅線に乗り2つ先の駅へ

【こちらも無人の軍畑駅】

不思議な地名だなと思いますよね

永禄4年(1561年)頃、辛垣城(からかいじょう)を守備する三田綱秀が、北条氏照軍に攻められ落城した「辛垣の戦い」で、この一帯がまさに戦(いくさ)の場となったことが、軍畑という風変わりな地名の由来

駅近くには死んだ兵士の武具を埋めたという鎧塚も残されているそうです

最初は舗装路を延々と登る

【高水山方面へ】

【線路を渡って進みます】

この先は延々と30分くらい舗装路の坂を上ります

山登りで舗装路を歩くほど苦痛なことはありません

行きだからいいけれど、もし下山後に舗装路を歩くことになればめげます

なので、このコースの逆回りはおススメしません

【分岐後もコンクリの急坂、クマ注意も!】

まずは高水山へ

【やっと登山口】

【木立を抜ける風が気持ちいい】

途中は意外と急坂でしたが、舗装路の方が疲れた

【お寺を回ります】

【ここで階段ですか・・・】

【お寺の地図がどのガイドより分かりやすい】

お寺の裏のトイレを借りて、ラストスパート

【まず、三山のひとつめ高水山】

【ベンチにトカゲ、逃げないんです】

岩茸石山は眺望抜群

眺望はないのでそのまま進みます

【ここから急な下り】

【気持ちいい道が続きます】

【ふたつめ岩茸石山、眺望が素晴らしい】

【休憩にちょうどいい】

【いつも登っている奥武蔵の山々が見えます】

【ここから棒ノ折山にも行けるんですね】

ここで昼食タイム、いつものセブンおにぎり

ラストは惣岳山

【みっつ目の山に向けて出発】

【85歳と80歳のご夫婦】

ちょっとした岩場でおばあちゃんが先に行ってくださいと言うので「大丈夫ですか?」と言ったら、「わたしゃ80歳、先にいるじいさんは85歳」だって

聞いてもいないのに教えてくれました

【このコースは気持ちいい景色が多い】

【あと0.1km】

山登りの残り100mは平地の1㎞より遠い(*_*;

【いきなり岩登りです】

【みっつ目の惣岳山、これで三山制覇】

【あとは下るだけ・・・でもなかった】

【下山完了】

思った以上に楽しめました、これからは奥多摩もたまに来てみようかな

玉川庵の蕎麦

下山するとちょうどいい場所に蕎麦屋があります

【玉川庵でとろろそば】

ここのお蕎麦目当ての登山客も多いそうです

【駅横のセンターで最後のひと房をお土産に】

 

 

 

集団で集まり走るということ

ガソスタの前の道路ふさいで・・・

ちょっと考えさせられる記事

www.bengo4.com

集団でガソリンを入れてから一人が車道で後続車を止めて仲間を先に出すという、

あるといえばある風景なんですが

どうみてもスマートじゃない

拡散されている動画はこちら

元々はユーチューブにアップされていたそう

 

これは道交法違反の前にどうみてもアウトでしょう

誰が見ても批判されることは明白

手前の白いハーレーのライダーがわざわざ撮影しているようです

撮影してユーチューブにアップする意図がわかりません

カッコいいTipsとでも思っているのだったらなおさらタチが悪い

 

少なくとも、全車出発待機していて

一人が頭を下げて止まってもらい、サッと全車出ていくなら

こんなに反感を買わないと思います

マスツーリングのマナー

最近はソロツーリングかせいぜい2~3台でのツーリングです

学生の頃はクラブのメンバーでマスツーリングに行きました

リターンライダーになった40代の頃も会社にバイク乗りが多かったので十台以上でツーリングに行っていました

会社のメンバーはほとんどがバイクを降りてしまいましたが・・・

学生の頃はマスツーリングの時は千鳥走行するとか

当時はインカムも無いので事前に休憩場所を決めて出発するとか

峠に入ったら各々のペースで走るとか

休憩時は他の車の邪魔にならないようにするとか

ルールを決めてマナーには気を使っていたように思います

集団ってそれだけで怖い

自分がソロツーリングをするようになって

サービスエリアなどでツーリングの集団を見ると異様な雰囲気を感じることがあります

大声で話していたり、エンジンの空ぶかしをしたり

無意識に集団心理で気持ちも態度も大きくなりがち

私自身はほとんどの人が私と同じ?善良な一般市民と知っているので気になりませんが

バイクに乗らないファミリーから見ると近寄り難い怖い集団に見えると思います

一人だとあるあるで「これ何CC」とか「200㎞くらい出るの?」とか知らないおっちゃんが話しかけてきますが

集団に出くわしたら話しかけに行く人はいないでしょう

同じ趣味の人が集うことは楽しいですが、周囲への見え方も考えて常に行動することが肝要です

ハーレー軍団

軍団と書くところに悪意を感じるって?

私はハーレーを所有したことありませんが好きですし

ハーレー乗りに偏見はありません

ただ「バイク乗り」とは言いません、敬意を持って「ハーレー乗り」と呼びますw

ハーレー以外はビーマーもカブ乗りも全て「バイク乗り」です

ハーレーって革ジャンとかGジャンの派手なベストと来て髭面でサングラスしてる集団も良くいますよね

別にファッションだけで皆さん気のいいおっちゃんなんですけど、見た目が怖い人が集団でいると威圧感はあります

そしてこういう動画がでると、やっぱり「ハーレー乗り」か!と言われるので気の毒な気もします

ハーレーならではの世界観も一度味わってみたいですけど

《「サイハテ」という名のハーレーの小説》

キャンピングカーのコンボイは

【トラックのコンボイ走行(隊列走行)】

最近、キャブコンがコンボイ走りをしている動画を見ました

大規模なオフ会からの帰りの様でした

私なんか、あっクレアだ、クレソンだ!と面白く見ていましたが

キャンピングカーも集団になると

振る舞いや程度によっては不快に思われる人もいるだろうなと思い

自戒を込めて気を付けようと思います

(この動画のことではありませんので誤解の無いように)

 

キャンプでもなんでもそうですが、余裕のある大人の趣味がブームになると

いろんな人が出てきます

バイクであろうとキャンピングカーであろうと

群れるときは群れの外の人への気配りを忘れずに

 

車中泊のマナーが悪いと道の駅などで問題になっている中で

キャンピングカーに対する誤解が広がりつつあるのも事実

キャンピングカーは駐車場でイスを広げたりBBQしたりすることなく

ローインパクトな車中泊ができる大人の趣味であることを理解してもらえるよう

率先してマナーを遵守して行きたいものですね

 

 

 

伊豆ヶ岳から正丸峠へ

北海道に向けたトレーニング

話が前後しましたが、北海道キャラバンに行く前の週

7月下旬に伊豆ヶ岳に行ってきました

北海道で大雪山黒岳に登る予定なので、ちょっとトレーニングがてらというところ

伊豆ヶ岳は奥武蔵でも人気の山です

登るのは2回目ですが前回は子の権現経由で下山したので

今回は正丸峠経由で下山しようと

6時前に自宅をでて車で正丸駅へ

【朝からバイカーがいます】

【今日はベンツ、駅前駐車場は1回500円】

人気の山なので土日の駐車場はけっこう満車になってたりするのですが、今日は曇りのせいかガラガラでした

【正丸駅横の急な階段からスタート】

しばらく舗装路を歩きます

倒木の登山道を進む

【ここが登山口】

【奥武蔵らしい鬱蒼とした森】
【倒木で荒れ気味】

【ここの急登に息が上がりますが】

【登りきると気持ちのいい稜線】

【最後、岩登りの男坂、パスです】

【北海道キャラバン前ですから安全第一】

【武甲山もチャートなんですね】

伊豆ヶ岳山頂は何も無し

【伊豆ヶ岳おばさんのプレート】

昔、伊豆ヶ岳の山頂に山荘(茶店みたいなものだと思います)があって人気者のおばさん(おばあさん?)がいたそうな
お世話になった地元の山岳会がここに記念のプレートを作ったそうです

【埼玉なのに伊豆とはこれ如何に】

【山頂到着】

伊豆ヶ岳って特に山頂からの眺めも無いし、なんで人気なんですかね

やっぱり男坂の岩登りが楽しいのかな

正丸峠は走り屋のメッカ

【進路を正丸峠方面へ】

気味悪いくらいに他の人に合いません

ひたすら歩く修行のようです

【奥村茶屋に到着】

【ライダーが沢山、路面荒れてるから気を付けてね!】

正丸峠は1980年代の走り屋のメッカ

漫画『頭文字D』では、埼玉を拠点とするAE86レビン乗りの秋山渉のホームコースとして登場

狭くてトリッキーなコースに藤原拓海が苦戦を強いられます

【こんな峠でようやるよ】

ここから下山もできたのですが、今日は修行の日なので

旧正丸峠へ

正丸山を越えて、もう少し先の旧正丸峠経由で下山します

【この階段の上の休憩所で昼食】

【正丸山が意外に急登で苦労しました】

【急登のあとは急な下り】

【ヘビ出そうじゃん】

【川沿いに下り】

【カメに木が生えているように見える】

当然、カメ岩とか名前があるんだろうなと思ったら何もない

カメに見えたの自分だけ?

【と言っている間にゴール】

振り返ればいいトレーニングでした

美しい景色も無く、修行のような山行でした

お陰で翌週の大雪山黒岳登山で山ガールにカッコ悪い姿を見せずに済んだと思えば

いいトレーニングだったかも(笑)

《新しい動画アップしました》


www.youtube.com

 

 

 

 

北海道キャラバン2022夏 番外編〜大雪山黒岳登山と山ガール

妻を置いてソロ登山のはずが・・・

黒岳ロープウェーとリフトを乗り継いで7合目

「カムイの森コース」のミニハイキングでウォームアップすると

やっぱり頂上に行きたい気分になってきました

妻はこんな天気では乗り気ではないよう

【視界はバツバツですし】

ここで妻は下山してキャンピングカーで待機することに

私一人で登頂してピストンで戻ります

【クマスプレー必携って・・・】

「熊出没注意!」ではなくて「ヒグマ出没中!!」ですよ(;^ω^)

【これが最後の姿にならないように】

山ガールさんとご一緒に

階段を上ったところで登山届を書いていると、私の前に登山届を書いた女性が

「ピストンですか?一緒に登ってもらえますか?」と

「私初心者ですけど宜しければ構いませんよ」と言うとお願いしますと

こんな霧の中で女性一人はヒグマ怖いでしょうしね

私はショルダーベルトにカナダ森林警備隊の「熊撃退スプレー」付けてますし

自称、ヒグマのエキスパート(笑)

一応、役には立つでしょう

【登り始め、ちょっと怖いわな】

他人と山に登るのは初めて

実は、妻とはたまに一緒に登りますが、基本は3年前に一人で始めた登山

会社の同僚と登ろうとしたこともありますが、コロナで中止になって実現せず

他人と登るのは初めて

それも娘と変わらない年頃の山ガールさんですよ、ちょっと緊張

お話しながら私が先頭で登り始めます

会話しながら歩くのはヒグマ対策としても有効

でも、話ながらって息が切れるんですね・・・

【先を歩く私】

山ガールさんに先頭交代

会話してみると、彼女は登山歴10年以上、山小屋に泊まって南アルプス縦走をしたこともある私よりベテランさん

静岡から飛行機で旭川に来てレンタカーで北海道を回っているらしい

【二人だと途中で写真を撮ってもらえます】

最初の休憩で彼女が先頭に立ちました

これでペースを作ってくれたことが最後のラッキーな結果に繋がります

【彼女が先頭に】

途中で花の名前を教えてもらい

【可憐な高山植物】

彼女は花の名前にも詳しくて、いろいろ教えて貰いましたが

猛毒のトリカブトくらいしか覚えていない、スミマセン(^^;)

いつもはグーグルレンズで調べていますが、電波が届かないと使い物になりません

【子供に凄く優しいと思ったら、やはりそういう職業でした】

雲の上に出た

9合目を過ぎたあたりから下を見るとだんだん霧が晴れてきます

どうやら雲の上にでたよう

【登ってきたリフトが見えます】

【うえの方も霧が切れてきた】

【最後の急坂】

黒岳頂上は絶景でした

最後の急登が終わると

【頂上到着】

【なんと奇跡の絶景】

【登頂の証を】

【この景色は彼女のお陰です】

【あっという間にガスってきました】

たぶん、自分のペースで登っていたらこのタイミングに出会えなかったでしょう

ペースを作ってくれた彼女に感謝です

お菓子を貰ったお礼にアミノバイタルゼリーをお返し

本当はレッドブルを渡す場面ですが、ザックの中にあるのをすっかり忘れてました

ブログの名刺も持っていなくて渡せず残念(^_^;)

彼女のリードで無事下山

下りは膝を痛めている私はポールを使います

彼女は下山は得意だそうで、速かったら言ってくれと

たぶん気を使ってくれたのでしょう、ちょうどいいペースで下れました

7合目のリフト小屋で彼女は休憩するらしい

私は妻が下で待っていたのでここで別れました

【リフトからロープウェイに乗換え】

【妻の元へ・・・なんちゃって(^^♪】

お陰で楽しい時間を過ごせて頂上の絶景も見ることができました

これで、今回の登山、カヤック、ドローンの目的のひとつがやっと達成

いいことが続きそう(*^^*)

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金時山登山〜前泊はエヴァのネルフ本部

キャンピングカーで前泊は登山に最適

群馬で観測史上初めて6月に40℃を超えた日

神奈川の実家に妻とキャンピングカーで出掛け

箱根の金時山に翌朝登るため

実家で夕飯を食べたあと、妻を残して私だけ前泊しに箱根に向いました

これだけ暑いと早朝に登って午前中には帰らないと熱中症になりかねません

前泊できるキャンピングカーは山登りとの相性抜群です

金時公園駐車場

東名厚木ICで乗り御殿場ICで降りて夜の乙女峠を走ります

バイクだと楽しくてもキャンピングカーで山道はトロいだけでつまらない

夜の走り屋達に道を譲りながらノンビリ登ります

ネットで事前に夜中でも車中泊出来そうな場所を確認していたのですが

GoogleMapでストリートビューを見ると枝の張出しにキャブコンだと一抹の不安がありました

来てみると全く問題ありませんでした

【でも駐車場は真っ暗】

【これはなんだ!】

夜はバンクベッドの窓を開けて寝たら明け方寒いくらいでした

エヴァンゲリオンネルフ本部

4時半に起床

車中泊は2台だけでしたが全部で10台分しかない無料の駐車場

登り始める5時半にはほぼ満車でした

【最近整備されたここのトイレはエヴァコラボ】

そういえばエヴァの舞台となった第3新東京市って箱根でしたもんね

【朝食はしっかり】

【軽量化も完了して発進準備OK!】

登山開始

金時山は坂田金時(金太郎)ゆかりの山として金太郎伝説の残る人気の山

でも、さすがにこの時間だと人には会いません

【まずは公時神社で旅の安全を】

【いくら金太郎の山でもクマはご勘弁・・・】

【金時神社奥の院に寄り道】

【この岩がご神体のようです】

記録的な暑さが嘘のようにひんやりした空気の中を上ります

【金太郎が母親と夜露から身を隠したとされる”金時宿り石”】

【箱根の街と大涌谷】

【あと20分、バテてきた】

【ここからが急らしい・・・】

【山頂!】

【富士山もくっきりでした】
【せっかくなのでトイレもお借りして】

【茶屋はまだ準備中】

汗はかきましたが涼しくて助かりました

山頂は気持ちいい風が吹いていて

富士山もよく見えました

乙女峠経由で下山

最近は膝がダメでテーピングが必須

今日は大丈夫だろうとサポーターだけで来たのですが

下りは膝が痛くなってちょっと苦労

やっぱり舐めちゃだめですね

【赤土と濡れた石に苦労しました】

【乙女峠展望台】

【どこから観ても富士山はいい】

無事下山したけど

【やっぱりクマ注意なのね】

ここ乙女口コース登山口から金時神社登山口までアスファルトを徒歩15分

膝も痛いのでバスに乗ろうと思ったら

【いま9時、バスは2時間後(*_*;】

仕方なく道路を歩いて戻りました

金時山登山口駐車場情報

今回の金時公園駐車場は無料で登山口にも一番近いのですが

先着10台なので休日は難しいと思います

【道路の向かいにも金時山登山口駐車場があります】

【キャブコンでも大丈夫、一日800円24時間営業】

【登山口へはゴルフ練習場を入ります】

【ゴルフ練習場にも登山用の駐車場、でも営業していない?】

【この先が金時公園駐車場です】

【無事に戻ってきました】

【涼しいうちに終了、前泊は三文の徳?】

ちょっと「さわやか」御殿場店に寄ろうという考えがよぎったのですが

たぶん数時間待ちなのでやめました

【結局、中井PAで釜揚げシラス丼を食べて帰りました】

 

 

 

 

 

 

トップガン マーヴェリック(TOP GUN MAVERICK)バイク乗りは必見!!

以下、ちょっとネタバレもありますのでご注意を!

「トップガン マーヴェリック」観てきました!

【パンフレットは完売してました】

公開3日後の日曜日

浦和のパルコにあるユナイテッドシネマ

駅前ですが映画のときは気分的に車で行きます

前回、映画館で映画を見たのがコロナ禍前の2019年12月

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」以来です

ほぼ2年半ぶり

いつの間にか「夫婦50割」がなくなっていました

夫婦どちらかが50歳を超えていればペアで2,200円というお得な割引

これで毎月のように映画館に通ってましたけど

レディースデーもなくなったようです

当時はキャンピングカーも無かったですし

この2年で我が家のライフスタイルが様変わりしました

2台のNinja(GPZ900RとH2)に大興奮

さて、映画ですが

とにかく懐かしくてカッコよくてサイコーに楽しめました

当然、トム・クルーズは何があっても絶対に死なないですし

ハッピーエンドの超娯楽大作です

続編が36年振りに制作・公開されること自体、前代未聞でしょう

でも、前作の数年後に続編が公開されていたらここまで話題にならなかったんじゃないかな

昭和世代にとっては

「デンジャーゾーン」のイントロが始まった時点でもうワクワク

そして、トム・クルーズがバイクカバーを取るとGPZ900R Ninja

これゃまた絶版車価格の高騰間違いないです、もう買えません

ファイナルエディション買っておけばよかったなぁ

そして、中盤からは最新のNinja H2Carbonになります

スーパーチャージャー搭載で最高速400km/h

今回は滑走路で戦闘機と競争するのはこっちです

【ノーヘルでタンデム】
【両方欲しいけど】

トム・クルーズの若さはバケモノ

年取ってもマラソンする人は沢山いますが

全力疾走できる人ってそうはいません

来年公開のミッションインポシブルでも走るんでしょうね

一作目のアイスマン役の俳優さんも出演しています

実際に咽頭癌で闘病されたそうですが、

かなり老けた雰囲気の役柄でした

ポルシェ356スピードスターに乗っていた美しい女性教官役だった女優さんも、

今回は出演していませんがネットで見ると見る影もない

そういえばグースの奥さん役は若き日のメグ・ライアンだったんですね

今回、初めて気づきました

いまの時代らしくパイロット役は女性や黒人も

でもアジア系はいなかったな

戦闘機の主役は「ホーネット」?それとも「どら猫」?

今回、米軍の戦闘機は最新鋭とは言えないF/A18スーパーホーネット

対する敵は最新鋭の第5世代戦闘機

でも、最後はこれに「どら猫」で勝負するんですよ

「スズメバチ」でも「ワシ」でもなく大飯食らいの「どら猫」ちゃんですから

グースの息子役の若きパイロットが可変翼に驚くシーンもあります

昭和世代からすると「どら猫」とか初代「ニンジャ」を見るだけで興奮です

そして勝負は「最後はパイロットの腕」ってね

ストーリーとしては実際にあり得なくてもいいんです

イニシャルDで「いつきのAE85」をドライブする巧が走り屋をぶっちぎるのと同じです

【わかる人にはわかる名シーン】

カッコいいは正義

カッコイイ物はいいわ

やっぱりキャンピングカーでもキャンプでも山登りでもなく

スポーツカーと大排気量バイクでぶっ飛ばしたい気分になってました

帰りは妻に運転が粗いと叱られ(^.^;

←粗いじゃなくてノッてるんです

数日経つと現実に戻ると思いますが

戦闘機は無理なのでドローンで我慢します

あとは懐かしの新谷かおる先生の傭兵戦闘機乗りマンガ「エリア88」を久しぶりに読み返したくなりました

大人買いしようかな

帰宅して

「アレクサ、トップガンのサントラ流して!」と言ったら

なんとトップガン マーヴェリックの最新サントラが流れました

ちなみに、Music Unlimited無料体験中です

 

 

トップガン (字幕版)

トップガン (字幕版)

  • トム・クルーズ
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奥武蔵の雄、痛々しい「武甲山」に登る

久々に「山」に登る

ハイキング続きだったので久々に「登山」したい

日曜日は晴れの予報が晴れ後曇りとなり、当日朝になったら曇り後雨

雨が降る前に下山しようと5時に起床、5時半出発

前回(2年前)はバイクでいったのですが、今回は乗用車

キャンピングカーで前泊も考えたのですが

前回の印象だと登山口まではキャブコンでは難しそうな気がしたので

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【待ってろよ武甲山!】

いつもながら元の山容が分からないくらい石灰岩が削られ痛々しい限り

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【セメント工場の中を進みます】

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【7時半なのに駐車場は満車】

やっぱりキャブコンでは途中の低木が屋根を擦るので無理ですね

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【200mくらい下って路駐】

8:00登山開始

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【ここから登山開始です】

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【駐車場はこんな感じ、横瀬駅からタクシーの人も】

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【最近、綺麗なトイレができました】

早速、トイレで軽量化を図り、準備体操をして出発

最初のコンクリート舗装路が実は一番急じゃないかと思うくらい疲れます

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【やっとここから登山道らしく】

山頂へペットボトルでボランティア

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【不動滝にはペットボトルが大量に】

2Lのペットボトルから焼酎大五郎のペットボトルまで

体力のある人は山頂のトイレまで水を運ぶのに協力してくださいと

最近、ハイキングばかりで久々の登山なので「ゴメンなさい、次回は必ず・・・」

って2年前も誓ったような気もします

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【「がんばって」って山頂はまだまだ】

誰かが作って取り付けてくれたんでしょうね

まだ、4分の1くらいです

でも、今日は意外と足取りが軽いです

ペットボトル背負ってくればよかったかな

今日は休憩なしで一気に

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【石灰岩の石積、神社の新たな試みでしょうか】

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【やっと半分、大杉の広場】

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【瞑想している外人さんがいました】

今日は調子がいいので休憩なしで登れそう

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【ずっとこんな感じの杉林です】

低山縦走でアップダウンばかりだったので、ずっと登りなのが気分良し

だって登って下ってまた登ると損した気になるでしょ

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【空のペットボトルを降ろす担当ですかね】

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【視界が開けてきました】

9:30登頂、「健康」祈願

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【登頂】

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【トイレは5月1日まで閉鎖中です】

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【神社裏のマンホールに運んだ水を入れるよう】

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【日本武尊を祭る御岳神社】

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【ここにありました、100円を納めます】

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【「健康?」神様も読めないかも😂】

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【神社の裏に山頂があります】

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【秩父市街、手前はセメントのために削られた部分】

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【真ん中のピンクは有名な羊山公園の芝桜】

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【昼ごはん】

休憩していると日が陰ってきて、凍えるほど寒くなりました

念のためダウンを持って来ていて助かったけれど、手袋をしても手がかじかむくらい

今日に限って暖かい飲み物を持ってこなかったのを後悔

下りも順調に

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【今日は登ってきた道をピストンで戻ります】

前回は表参道コースで登って持山寺跡コースで下りました

鬱蒼とした森の中のけっこう急斜面をトラバースして下った記憶があり

登ってくる人がいないので、一人も出会わないコースでした

なので表参道往復にします

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【なんか「気」を感じました】

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【どこに置いたでしょうか?】

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【答えはテッペンです】

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【不動滝まで降りてきました】

下りも珍しく膝が痛くならず、順調なペースでした

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【鹿ソーセージホットドッグ美味しそう】

なんか、山登りの時ってそんなにお腹が空かないんですよ、年ですかね

11:15 無事下山

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【やっぱりいいペースでした】

体力には全く自信がないのですが

なんか武甲山は相性がいいみたいです

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【ここも三峰神社と同じ「狛狼」でした】

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【ちょっと怖い】

路駐だらけになってました

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【帰りは反対車線も路駐だらけでした】

自分も路駐しておいて言えたがらではないのですが

昨年、紅葉時期の栗駒山が違法駐車でニュースになっていました

登山ブームもいろいろなところでマイカー規制になるかもしれませんね

個人的にはマイカー登山中心なので困りますが

混む場所はバイク&ハイクにするしかないかな

バイクだと帰りが辛いんですよね

www.tachikoman.com